六本木ヒルズライブラリー

【電通Bチーム×Forbes JAPAN×アカデミーヒルズ ライブラリー】
あえてターゲティングしない「インクルーシブ・マーケティング」って何!?
(19:15~21:00)

【スピーカー】小国 士朗(放送局開発推進ディレクター)
       林 孝裕(電通ダイバーシティ・ラボ 戦略ユニットリーダー)
       古平 陽子(電通ダイバーシティ・ラボ シニア・プランニング・マネージャー)
       藤吉 雅春(Forbes JAPAN 編集次長兼シニア・ライター)
【ファシリテーター】田中 宏和(一般社団法人田中宏和の会・代表理事/電通Bチームディレクター)

ライブラリーイベント

日時

2018年02月19日 (月)  19:15~21:00
終了しています

内容

Forbes Japanで好評連載中の「電通総研BチームのNEW CONCEPT 採集」。
誌面には書き尽くせなかったあのネタ、このネタを鮮度の高いうちにお届けする番外編トークセッションを、電通総研、Forbes JAPAN、アカデミーヒルズライブラリーのコラボレーション開催しています。




第6弾となる今回は「インクルーシブ・マーケティング」がテーマです。

「インクルーシブ」とは、「包括的な」「包摂的な」を意味し、「誰もを受け入れるマーケティング」といえるものです。
2017年8月、電通ダイバーシティ・ラボはBチームと連携し、クライアント企業のビジネスに対する新たなマーケティングソリューションとして「インクルーシブ・マーケティング®」と題したサービスの提供を開始しました。

CSR文脈や社会貢献文脈の中で語られてきた「ダイバーシティ」を、ビジネスの本筋の話として展開。ある意味これまでのマーケティング概念の常識を覆すこのコンセプトが、今後の企業を、市場を、社会をドライブしていく真に戦略的なマーケティング理論になっていくのではないかと考えています。

「なぜ、今、インクルーシブ・マーケティングなのか?」「インクルーシブ・マーケティングとは、どういうことなのか?」「それは、ビジネスのこれまでをどう変えていくものなのか?」を、それぞれの視点から未来志向で語っていきます。今までと違う発想で、社会やビジネスを考えてみませんか?



ゲストは三名。一人目は、注文を取って、配膳をするホールスタッフがみんな認知症という、ちょっと不思議なレストランを企画・プロデュースした小国士朗氏(放送局開発推進ディレクター)。2017年6月と9月に期間限定で開かれ、世界20か国以上から問い合わせが殺到した、その名も「注文をまちがえる料理店」。テーマを具現化した好事例として楽しくわかりやすくご紹介いただきます。
二人目は、企業にとって、ダイバーシティ&インクルージョンが重要な戦略課題となりつつある中で、コンセプトを「マーケティング概念」としてまとめた、電通ダイバーシティ・ラボの林孝裕氏。
三人目は、同ラボでリサーチやインクルーシブな場づくりを具体的に手掛けている古平陽子氏。

さらに、藤吉雅春氏(Forbes JAPAN 編集次長兼シニア・ライター)、ファシリテーターの田中宏和氏(一般社団法人田中宏和の会・代表理事/電通Bチームディレクター)が加わり、トークセッションを繰り広げます。


★電通Bチーム
電通総研内でひっそり活動を続けていたクリエイティブシンクタンク。今年より電通本体の活動として名称をリニューアル。「好奇心ファースト」を合言葉に、社内外の特任リサーチャー25人がそれぞれの得意分野を1人1ジャンル、常にリサーチ。各種プロジェクトを支援している。平均年齢32.8歳。
Forbes Japan「電通BチームのNEW CONCEPT採集」の誌面には書き尽くせなかったあのネタ、このネタを鮮度高くお届けする番外編トークセッションです。

※電通、Forbes JAPANとのコラボレーション開催につき、一般の方もご参加いただけます。ご希望の方は、こちらよりお申込ください。参加人数に達しましたら募集を終了させていただきます。
(★ライブラリーメンバーは、マイページよりお申込みください。)



【スピーカー】


小国 士朗
(おぐに しろう)
放送局開発推進ディレクター





林 孝裕
(はやし たかひろ)
電通ダイバーシティ・ラボ 戦略ユニットリーダー





古平 陽子(こだいら ようこ)
電通ダイバーシティ・ラボ
シニア・プランニング・マネージャー
 




藤吉 雅春
(ふじよし まさはる)
Forbes JAPAN 編集次長兼シニア・ライター










【ファシリテーター】


田中 宏和(たなか ひろかず)
一般社団法人田中宏和の会・代表理事/
電通Bチームディレクター