セミナー・イベント
「ステークホルダー・エンゲージメント」
<実践編>多様な利害関係者の要求に応える
一般ライブラリーメンバー
日時
2024年03月11日
(月)
19:00~20:30
リアル開催
内容
世界のトップ企業では、当たり前のように実践されている「ステークホルダー・エンゲージメント」。企業は株主の短期的利益だけでなく、あらゆるステークホルダー(利害関係者)の長期的利益まで考慮しなくては、真の価値創造を実現できない「ステークホルダー資本主義」の時代が到来しています。しかし、そのグローバル市場における重要性を認識する日本企業は多くありません。
グローバル市場では、各国・地域における利害関係者の意向が多様化・複雑化しています。自社にとっての利害関係者が誰であり、いかに関与すべきかについて、方法論を理解し、実践できるようにしておくことは、海外とビジネスを行う日本企業にとって喫緊の課題です。
本講座では、海外の成功事例を紐解きながら、日本企業に欠けているステークホルダー・エンゲージメント戦略について、<入門編>と<実践編>の2回にわたって解説します。
今回の<実践編>では、企業のステークホルダー・エンゲージメントを支援する世界的なコンサルティングファームであるブランズウィック・グループの唐木明子さんと宇井理人さんをお迎えし、世界で注目を集めた事例を踏まえたケースを用いて、領域横断的に複雑化し、急速に変化していくステークホルダー・エンゲージメントの実践方法を解説していただきます。また、ブランズウィック・グループのコンサルタントが活用している、ステークホルダー・エンゲージメントの戦略立案から実行までのステップを整理したフレームワークの活用法も紹介し、参加者の皆様にインタラクティブに体験していただくことで、多様な利害関係者の要求にどのように応えていくべきかについて理解を深めていただきます。
たとえば、「あなたの会社の海外工場で生産した製品に欠陥があり、現地の消費者やNGOが被害を訴えて、海外当局や国際的なメディア・投資家も関心を高めている」といった場合に、会社は誰に対して、どのように対処していくべきでしょうか。多様な利害関係者から寄せられるさまざまな要求に対して、後手に回ることなく対処できるでしょうか。
多岐にわたる利害関係者との関係構築を、経営にどのように取り込むべきか。グローバルビジネスの最新動向に関心のある方々のご参加をお待ちしております。
*2月26日(月)開催の「ステークホルダー・エンゲージメント<入門編>日本企業が知らない世界の新常識」を受講していなくても参加可能です。<入門編>と<実践編>をともに受講することにより、「ステークホルダー・エンゲージメント」をより深く理解できますので、ぜひ合わせて受講ください。また、ケース演習に際して、特定の業界や事業課題に関する前提知識は不要ですので、ご安心ください。
【内容】
・オープニングレクチャー
「ステークホルダー・エンゲージメント戦略とは何か:<入門編>の振り返り」
講師:唐木明子(ブランズウィック・グループ パートナー)
・ケース演習・解説
「ステークホルダー・エンゲージメントの実践体験:戦略立案から実行まで」
講師:宇井理人(ブランズウィック・グループ ディレクター)
・Q&A
グローバル市場では、各国・地域における利害関係者の意向が多様化・複雑化しています。自社にとっての利害関係者が誰であり、いかに関与すべきかについて、方法論を理解し、実践できるようにしておくことは、海外とビジネスを行う日本企業にとって喫緊の課題です。
本講座では、海外の成功事例を紐解きながら、日本企業に欠けているステークホルダー・エンゲージメント戦略について、<入門編>と<実践編>の2回にわたって解説します。
今回の<実践編>では、企業のステークホルダー・エンゲージメントを支援する世界的なコンサルティングファームであるブランズウィック・グループの唐木明子さんと宇井理人さんをお迎えし、世界で注目を集めた事例を踏まえたケースを用いて、領域横断的に複雑化し、急速に変化していくステークホルダー・エンゲージメントの実践方法を解説していただきます。また、ブランズウィック・グループのコンサルタントが活用している、ステークホルダー・エンゲージメントの戦略立案から実行までのステップを整理したフレームワークの活用法も紹介し、参加者の皆様にインタラクティブに体験していただくことで、多様な利害関係者の要求にどのように応えていくべきかについて理解を深めていただきます。
たとえば、「あなたの会社の海外工場で生産した製品に欠陥があり、現地の消費者やNGOが被害を訴えて、海外当局や国際的なメディア・投資家も関心を高めている」といった場合に、会社は誰に対して、どのように対処していくべきでしょうか。多様な利害関係者から寄せられるさまざまな要求に対して、後手に回ることなく対処できるでしょうか。
多岐にわたる利害関係者との関係構築を、経営にどのように取り込むべきか。グローバルビジネスの最新動向に関心のある方々のご参加をお待ちしております。
*2月26日(月)開催の「ステークホルダー・エンゲージメント<入門編>日本企業が知らない世界の新常識」を受講していなくても参加可能です。<入門編>と<実践編>をともに受講することにより、「ステークホルダー・エンゲージメント」をより深く理解できますので、ぜひ合わせて受講ください。また、ケース演習に際して、特定の業界や事業課題に関する前提知識は不要ですので、ご安心ください。
【内容】
・オープニングレクチャー
「ステークホルダー・エンゲージメント戦略とは何か:<入門編>の振り返り」
講師:唐木明子(ブランズウィック・グループ パートナー)
・ケース演習・解説
「ステークホルダー・エンゲージメントの実践体験:戦略立案から実行まで」
講師:宇井理人(ブランズウィック・グループ ディレクター)
・Q&A
講師紹介
募集要項
日時 |
2024年03月11日
(月)
19:00~20:30 リアル開催 |
---|---|
受講料 |
【一般】3,300円(税込) ※アカデミーヒルズライブラリーメンバー:無料 |
受講対象者 | ライブラリーメンバー、一般 |
定員 | 60名 |
注意事項 |
■お申込みキャンセルについて |
主催 |
|
共催 |
※お申込期日:3月11日(月)正午まで
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