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ピープル

ローレンス・リンダー(ろーれんす・りんだー)

カリフォルニア大学バークレー美術館/パシフィック・フィルム・アーカイブ館長

プロフィール

ローレンス・リンダー

カリフォルニア大学バークレー美術館、パシフィック・フィルム・アーカイブ館長。ニューヨーク近代美術館やウォーカー・アート・センターを経て、ホイットニー美術館では「ホイットニー・ビエンナーレ2002」のチーフ・キュレーター。企画した展覧会に「In a Different Light」展(共同企画)、「アメリカン・エフェクト??アメリカに向けられたグローバルな視点1990-2003」展、「ティム・ホーキンソン」展、「Galaxy」展、「Create」展 (共同企画)、「バリー・マッギー」展(共同企画)など。サンフランシスコのカリフォルニア・カレッジ・オブ・アートでは、学長を務める傍ら、大学付属のワティス・インスティチュート・オブ・コンテンポラリー・アートを設立、初代館長を兼務。『nest』『Artforum』『The Village Voice』『Fillip』『Atlantica』『Flash Art』など現代アート系雑誌への寄稿多数。また、自筆論考を編纂した『Art Life』をGregory R. Miller社から2005年に出版。Kevin Killianと共同で詩集や小説、戯曲などの執筆活動も行う。


関連講座

2012年12月

森美術館「会田誠展」シンポジウム
「会田誠は天才か?」
講座開催日:2012年12月16日 (日)

森美術館は、2012年11月17日(土)から2013年3月31日(日)まで、現代美術界の奇才、会田誠の待望の大規模個展「会田誠展:天才でごめんなさい」を開催します。会田誠は、1990年代初頭のデビューから、美少女、戦争、サラリーマンなどを題材に、日本の近現代社会をシニカルに捉えた鮮烈な作品を発表し続けてきた、今日最も注目されている日本の現代アーティストのひとりです。


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