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高橋 透(たかはし・とおる)

早稲田大学文化構想学部教授

プロフィール

高橋 透

早稲田大学文化構想学部教授。東京都生まれ。ニーチェ、デリダなどの現代西洋哲学研究から出発し、現在はサイボーグ技術、ロボット工学といった先端テクノロジーと人間存在とのかかわりをめぐる哲学研究に取り組む。テクノロジーと融合していく時代において、あらためて哲学古来の問い「人間とは何か」を問いかける。主な著書に、『サイボーグ・エシックス』(水声社、2006年)、『サイボーグ・フィロソフィー』(NTT出版、2008年)、主な訳書として、『サイボーグ・ダイアローグズ』(ダナ・ハラウェイ著、水声社、2007年)などがある。


関連講座

2012年02月

森美術館「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」 パブリックプログラム
シンポジウム「理想の社会を求めて」
講座開催日:2012年02月05日 (日)

シンポジウム「理想の社会を求めて」/
本シンポジウムでは、展覧会のために来日したイ・ブル本人と、欧米を中心としたユートピア論の研究で知られているリチャード・ノーブル、究極の身体とも言うべきサイボーグ技術をとおして未来社会を見据えるサイボーグ論研究者の高橋透を招き、ユートピア論が生まれた20世紀末の時代背景に言及しつつ、イ・ブルの作品の魅力を浮き彫りにします。混迷するこの時代にそれぞれが思い描く理想の社会について、一緒に考えてみませんか。


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