六本木ヒルズライブラリー
【アペリティフ・ブックトーク 第39回】
Bibliomysteries ~本にまつわるミステリー (19:15~20:45)
【スピーカー】澁川 雅俊 (ライブラリーフェロー)
ブックトーク

【ライブラリーメンバー・一般対象】事前のお申込みは不要です。当日会場へお越しください。
※ライブラリーメンバー以外の方もビジターチケット(2,000円)にて、参加いただけます。
【会 場】アカデミーヒルズ (六本木ヒルズ森タワー49階)
日時
2016年06月17日
(金)
19:15~20:45

内容
「あなたにとって本とは何ですか」の問いかけに即答することはそう簡単ではありません。本は、そのときどきで、さまざまな顔を持っているからです。またその問いには、さまざまに応えが返ってくるでしょう。
本は実にミステリアスな存在です。それ故に、これまでに本にまつわるフィクションがたくさん書かれてきました。しかもその中の多くがミステリー小説です。
今回のブックトークの題名‘Bibliomysteries’は英語の慣用句にはありませんが、いまやミステリーの中のひとつのジャンルとして認知されています。その内容は本が犯罪をひきおこし、出版社や本屋や図書館を舞台に起こる数々の事件の物語です。
これまでに二度同じ内容でブックトークをしました。最初は「本好きにはたまらない‘書物’に纏わるミステリー」(2009年)、次いで「‘本’が絡んだミステリー;人と本にまつわる神秘・謎・サスペンス」(2013年)でした。今回のトークはその続編です。
本は実にミステリアスな存在です。それ故に、これまでに本にまつわるフィクションがたくさん書かれてきました。しかもその中の多くがミステリー小説です。
今回のブックトークの題名‘Bibliomysteries’は英語の慣用句にはありませんが、いまやミステリーの中のひとつのジャンルとして認知されています。その内容は本が犯罪をひきおこし、出版社や本屋や図書館を舞台に起こる数々の事件の物語です。
これまでに二度同じ内容でブックトークをしました。最初は「本好きにはたまらない‘書物’に纏わるミステリー」(2009年)、次いで「‘本’が絡んだミステリー;人と本にまつわる神秘・謎・サスペンス」(2013年)でした。今回のトークはその続編です。
注目の記事
-
08月23日 (水) 更新
六本木アートカレッジ
2022-2023年の六本木アートカレッジ <未来を拡張するゲームチェンジャー>」では、新しい価値を生み出す5名のゲストを招き、トークイベン....
<未来を拡張するゲームチェンジャー>イベントレポート
-
06月08日 (木) 更新
アークヒルズライブラリーのご利用、ありがとうございました
2023年6月30日に閉館するアークヒルズライブラリー。懐かしいイベントや周年パーティー、メンバーの皆さんからの声などをご紹介します。10年....
-
05月23日 (火) 更新
アートは新しい資本主義を作ることができるのか?
アートを通じて資本主義の先を見据えるアーティスト・長坂真護氏、アートと資本主義の関係を考察されてきた社会学者・毛利嘉孝氏、スイスのビジネスス....
~サステナブル・キャピタリズムの可能性~
現在募集中のイベント
-
開催日 : 10月12日 (木) 18:30~20:00
World Report 第5回 地中海発 by 村山祐介
いま世界の現場で何が起きているのかを、海外在住の日本人ジャーナリスト、起業家、活動家の視点を通して解説し、そこから見えてくるものを参加者の皆....
「欧州を再び揺さぶる移民・難民問題」
-
開催日 : 10月11日 (水) 19:00~20:30
身体の不思議~『ブラック・ジャック』が問いかけたこと~
東京シティビューで開催する「手塚治虫 ブラック・ジャック展」東京会場の公式ファシリテーターを務める宮田裕章氏(慶応義塾大学教授)と全2回のト....
-
開催日 : 10月05日 (木) 16:00~17:00
いま命を描くとは~『ブラック・ジャック』が問いかけたこと~
東京シティビューで開催する「手塚治虫 ブラック・ジャック展」東京会場の公式ファシリテーターを務める宮田裕章氏(慶応義塾大学教授)と全2回の....