2017年07月21日 (金)  19：15～20：45

書物があればそれにまつわる物語が創作されてきました。
ブックトークでは、過去に３回ほどそうした物語本を紹介してきました。

絵画や彫刻などの美術品についても、以前から名作やその制作者を語る小説が少なからずあります。最近はそういう本が少なからず出版されています。

それらの“お宝もの”的な価値にまつわるミステリーもありますが、
作品を語り、作者を語る、そんな物語もあります。

今回はライブラリーの書棚に並んでいる、そのような本を取り上げてみました。