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今読むべき新刊書籍12冊 -2020年9月-

「個人が力を伸ばしていくための本」、「センスの良さと知性を兼ね備えた本」が続々と入荷している六本木ヒルズライブラリー。今月届いた本は何?

新着本からお薦め書籍をご紹介します。






 

海外で仕事をしたり学んだりする際、いろいろ大変なことはあっても、「あぁ、何でも好きなことをやってもいいんだな」と、自由な気分を感じたことはありませんか。
 
それはたぶん、日本国内よりも「同調圧力」が弱くなっているから。
作家・演出家の鴻上尚史氏は、『不死身の特攻兵』で、特攻隊を舞台に日本社会の同調圧力、自尊心の低さを描きましたが、本書はまさに同調圧力がテーマ。
 
SNSの進展やコロナの流行で、ますます強まる同調圧力。
もちろんこれはどこの国にもあって、程度の問題ではありますが、「私は今、同調圧力が強い"世間"で生活している」ということに気づくだけでも、周囲を冷静に見つめられる気がします。


 
  
 
  
 

コロナ禍で一気に加速した、Netflix等の有料動画配信。
気に入ったドラマを1シーズン通して見ていると、十数時間くらい、あっという間に経ってしまいます。
 
 -その間視聴者は、全くCMを見ていないではないか!
 
ということは、これまで、地上波民放等でTVCMを届けてきた広告業界にとっては、大問題。というところから始まる『ブランデッドエンターテイメント』。
 
「お金を払って広告を見て頂く」とはどういうことか? 
気づかないうちに人心操作される危険は?
 
「未来の広告人」のために書かれたそうですが、広告業界人ではない人こそ、カンヌライオンズが示す最先端の広告を、よく知っておいた方が良さそうです。 
 

(ライブラリー・アドヴァイザー:小林 麻実



同調圧力

鴻上尚史、佐藤直樹
講談社

ブランデッドエンターテイメント

カンヌライオンズ審査員、PJ・ペレイラ
宣伝会議

わたしはオオカミ

アビー・ワンバック
海と月社

エコハウスのウソ2

前真之
日経BP

アフリカ経済の真実

吉田敦
筑摩書房

都市で進化する生物たち

メノ・スヒルトハウゼン
草思社

明治を生きた男装の女医

田中ひかる
中央公論新社

クワバカ

中村計
光文社

パトリックと本を読む

ミシェル・クオ
白水社

公文書危機

毎日新聞取材班
毎日新聞出版

牛疫

アマンダ・ケイ・マクヴェティ
みすず書房

中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?

山谷剛史
星海社


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