アカデミーヒルズスクール
イベント

特別シンポジウム
資本市場競争
世界的競争に立ち向かう東京資本市場の戦略
Capital Market Competitiveness:
Burnishing Tokyo’s Image in the Face of Global, Asian Challengers

BIZセミナー その他

日時

2009年02月12日 (木)  14:45〜17:30

Thursday, February 12, 2009

終了しています

内容

国際資本市場が海外企業の新規上場獲得に取り組む今日、東京証券取引所およびニューヨーク証券取引所では、コストや厳格な法規制、官僚主義の影響により新規上場会社数が伸び悩む一方、ロンドン、上海、香港市場はこのような状況を逆手にその数を確実に増加させています。
ニューヨークおよび東京の資本市場に関する議論は法規制に焦点が置かれる中、日本では海外投資家獲得のため、取引商品の多様化を始めとし、銀行、証券、保険分野におけるファイヤーウォールなどの諸規制の改正が進められてきました。
本会議では、日米英そしてアジアより政府、金融界、教育界に携わる12名の専門家を招聘し、東京証券取引所の国際競争力、そして海外企業がアクセスしやすい市場整備について考察します。
本会議は、東京大学大学院経済学研究科、ハーバード大学法科大学院国際金融システムプログラムおよびジャパン・ソサエティー主催。司会はハル・スコット氏(ハーバード大学法科大学院教授兼同大学国際金融システムプログラムディレクター)です。
同時通訳がつきます。

As global capital markets scramble to attract new listings from foreign firms, Tokyo and New York are increasingly seen as less desirable places to market one’s shares, by virtue of cost, strict reporting regulations and bureaucratic hurdles. London, Shanghai, Hong Kong and emerging economy markets are reaping the benefits of this perception. As in New York, the debate in Tokyo centers on reevaluating capital markets regulation. Concrete steps including diversification of products tradable at exchanges and revamping of the firewall regulations among banking, securities, and insurance businesses, have been promoted in Japan to attract foreign listings. Through an analysis of foreign market practices, twelve high-level panelists from Japan, the U.S., Asia and the U.K., drawn from government, industry, and academia discuss Tokyo’s relative global competitiveness and examine strategies for making Tokyo’s capital markets more accessible to foreign companies. Co-organized by Japan Society, the Program on International Financial Systems at Harvard Law School and The University of Tokyo Graduate School of Economics, Hal S. Scott, the Nomura Professor and Director of the Program on International Financial Systems at Harvard Law School, will conduct the discussion through a “Socratic dialogue.

カリキュラム

14:15~14:45 受付
14:45~17:00 パネルディスカッション
17:00~17:30 質疑

AGENDA
2:15 - 2:45 pm Registration
2:45 - 5 pm Panel discussion
5 - 5:30 pm Audience Q&A

講師紹介

パネリスト
Robert Alan Feldman (ロバート・フェルドマン)
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 チーフ・エコノミスト

1998年2月モルガン・スタンレー証券会社(現:モルガン・スタンレーMUFG 証券株式会社)に入社。2003年4月、株式調査部長を経て2007年12月より経済調査部長。その後、2012年7月よりチーフエコノミストに就任。日本経済の見通しや金融市場動向及び政策動向の予測を行うとともに、テレビ番組出演や雑誌寄稿、講演などの対外活動にも積極的。

1990~97年、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券で主席エコノミストを務める。1983~89年、国際通貨基金(IMF)のアジア部、欧州部、調査部に勤務。マサチューセッツ工科大学で経済学博士号、イエール大学で経済学/日本研究の学士号を取得した。卒業後、ニューヨーク連邦準備銀行、およびチェース・マンハッタン銀行に勤務。1970年、米国からAFS 交換留学生として初来日、名古屋で1年間過ごした後、野村総合研究所(1973~74年)および日本銀行(1981~82年)で研究業務に従事。

最新著書は「フェルドマン式 知的生産術」(プレジデント社、2012年)、他著書多数。

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伊藤隆敏

パネリスト
伊藤隆敏 (いとう・たかとし)
東京大学大学院経済学研究科教授


井藤英樹

パネリスト
井藤英樹 (いとう・ひでき)
金融庁総務企画局市場業務管理官
Director for Financial Markets Operations, Planning and Coordination Division, Financial Services Agency


パネリスト
斉藤惇 (さいとう・あつし)
株式会社東京証券取引所グループ 取締役兼代表執行役社長
株式会社東京証券取引所 代表取締役社長

1939年10月生れ 熊本県出身
1963年、慶応大学を卒業後、野村證券に入社、同社に35年間勤務。その間、2回のニューヨーク勤務を経て、1986年、取締役に就任。資金債券本部を中心に、株式本部、投資信託本部、開発商品本部から財務、法務に至る広範な分野を担当し、常務取締役、専務取締役、副社長を歴任。
ニューヨーク在任中の1980年代後半には、不良債権の証券化、不動産の証券化、さらにコモディティを証券化したインデックス・ファンドなどの商品開発・販売に積極的に取り組んだ。
橋本内閣が推進した日本版金融ビックバン政策においては、政府の各種審議会委員として参画し、日本の金融サービスの自由化に力を注いだ。
野村證券を退職後、住友ライフ・インベストメントにて、社長、会長を歴任。10兆円の年金資金の運用、経営に携わった。
2003年4月、政府の金融再生プログラムの一環として誕生した産業再生機構の社長に就任、多くの再生支援案件を手がけ、我が国の不良債権問題解決に大きな役割を果たすとともに、その後の企業再編の動きに先鞭をつけることとなった。
2007年6月、東京証券取引所の代表取締役社長に、さらに、同年8月に市場運営会社及び自主規制法人を傘下に持つ持株会社である東京証券取引所グループの初代代表執行役社長に就任。我が国金融市場の国際競争力強化に向けてその手腕が期待されている。

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パネリスト
竹中平蔵 (たけなか・へいぞう)
アカデミーヒルズ理事長/東洋大学教授/慶應義塾大学名誉教授

1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。博士(経済学)。
ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長、現在東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。ほか㈱パソナグループ取締役会長、オリックス㈱社外取締役、SBIホールディングス㈱社外取締役などを兼務。
著書は、『経済古典は役に立つ』(光文社)、『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎)、『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社)、『研究開発と設備投資の経済学』(サントリー学芸賞受賞、東洋経済新報社)など多数。

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David Shuler

パネリスト
David Shuler (デービッド・シュラー)
ニューヨーク証券取引所シニア・バイス・プレジデント


Anthony Neoh

パネリスト
Anthony Neoh (アンソニー・ネオ)
香港証券先物取引委員会元委員長、アンソニー・ネオ弁護士事務所弁護士


Frank Wong

パネリスト
Frank Wong (フランク・ウォング)
DBSホールディングス・DBS銀行シンガポー ル元副会長


Alastair Clark

パネリスト
Alastair Clark (アラステアー・クラーク)
イングランド銀行元エグゼクティブ・ディレクター


Paul Speltz

パネリスト
Paul Speltz (ポール・スペルツ)
キッシンジャー・アソシエイツ社長

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Hal Scott

司会
Hal Scott (ハル・スコット)
ハーバード大学法科大学院教授兼同大学国際金融システムプログラムディレクター


募集要項

日時 2009年02月12日 (木)  14:45〜17:30

Thursday, February 12, 2009

受講料(税込) 無料 Free
定員 会場定員 250名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • ジャパン・ソサエティー(Japan Society, Inc.)
  • ハーバード大学法科大学院国際金融システムプログラム(Harvard Law School’s Program on International Financial Systems)
  • 東京大学大学院経済学研究科(The University of Tokyo Graduate School of Economics)
特別協力
  • 森ビル株式会社(Mori Building Co. Ltd)
協賛
  • 米国みずほ証券(Mizuho Securities USA)
  • 東京大学金融教育研究センター(University of Tokyo Center for Advanced Research in Finance)
後援
  • 在日米国商工会議所(The American Chamber of Commerce in Japan)
会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
お問合せ



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