日産スカイラインから学ぶ経営戦略シリーズ
特別セミナー わたしと車 それぞれのライフスタイル
~これからの車のある生活を考える~
日時

内容

ライフスタイルの変化に伴い、ステータス、スピード、便利さ、安全性、心地良さ、楽しさと私たちが車に求める価値も変化し続けています。
生活に楽しさ、豊かさをもたらしてきた車というものにこれからどのように関わっていけばいいのでしょうか。
また、車はどのような方向へ向かうのでしょうか。
本セミナーは、六本木ヒルズクラブを会場に車と私たちのライフスタイルについて参加者の皆様とインタラクティブに意見を交換しながら進めます。
経営学者、放送作家、モータージャーナリスト、自動車メーカーマーケティングダイレクターとして活躍する魅力的なパネリストとリラックスした雰囲気の中でディスカッションしながら車というものを捉える新たな視点を共有するまたとない機会です。
講師紹介
パネリスト
小山薫堂 (こやま・くんどう)
放送作家 N35inc./オレンジ・アンド・パートナーズ代表
1964年熊本県生まれ。
「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など個性的なテレビ番組を数多く企画。
現在『\トシガイ』(日本テレビ)、『世界遺産』(TBS)などを手掛ける一方、ラジオパーソナリティー(J-WAVE等)、雑誌連載(『UOMO』『BRIO』『dancyu』等)、商品開発ほか、活動分野は多岐に渡る。
首都高の事故削減を呼びかける「TOKYO SMART DRIVER」プロジェクト発起人。

パネリスト
渡辺敏史 (わたなべ・としふみ)
自動車ライター
1967年福岡生まれ 専修大学経営学部卒
企画室ネコ(現ネコ・パブリッシング)にて2・4輪誌編集業務経験後、フリーライターとして独立。
ジャンルを問わずに自動車のコンセプト、性能、専門的事項を説明し、時代に求められる自動車のあり方をユーザー視点で探し、執筆するライターとして活躍中。現在下記の媒体で連載及び執筆。
『カーマガジン』『オートカージャパン』『ティーポ』(以上ネコ・パブリッシング)、『ゲンロク』『オプション』(以上三栄書房)、『ナビ』(二玄社)、『モーターマガジン』(モーターマガジン社)、 『ル・ボラン』(学研)、『エンジン』(新潮社)、『グー』(プロト)、『カーセンサー』(リクルート)、『メンズEX』(世界文化社)、『ウオモ』(集英社)、『エスクァイア』(エスクァイアマガジン)、 『ペン』(阪急コミニケーションズ)、『タイトル』『週刊文春』(以上文藝春秋社)、『トレンディネット』(日経BP社)



講座趣旨
本年4月24日に生誕50周年を迎えた日産スカイラインは、日本を代表するブランドとしてクルマをこえた文化を創り続けてきました。また、グローバルにも高い賞賛をうけ“クールな日本”を体現する存在でもあり、映画、ゲーム、コミックなどにも影響をあたえ、世界中に熱狂的なファン層をもっています。スカイラインシリーズの国内販売は累計330万台を突破。昨年10月の12代目セダンの発売・大ヒットに続き、今秋にはいよいよクーペが発売の予定。需要の冷え込みが伝えられている国内自動車市場に明るい話題を提供し続けております。
50年にわたって最先端のイノベーションと素晴らしいデザインを提示してきただけでなく、常にわれわれのライフスタイルやカルチャーをもリードし続ける日産スカイラインは、どのようにしてそのポジションを確立し、人々の心を捉えつづけてきたのでしょうか。
このシリーズでは、激動する業界のなかで、50年にわたってそのブランドを維持し続ける日産スカイラインを商品企画、デザイン、マーケティングの観点から最新型の担当者がお話するセミナーシリーズです。
開催実績



募集要項
日時 |
2007年11月21日
(水)
19:00~21:00 |
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受講料 |
10,000円 |
定員 | 100名
※定員になり次第締め切らせていただきます |
主催 |
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協力 |
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会場 | 六本木ヒルズクラブ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー51階) |
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