六本木ヒルズライブラリー

メンバーズ・コミュニティ個人事業研究会×アカデミーヒルズライブラリー
二枚目の名刺のススメ (19:15~20:45)

【スピーカー】廣 優樹(NPO法人 二枚目の名刺 代表)

ライブラリーイベント



【会場】アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
※詳細は、開催当日のインフォメーションボード(2階/49階)をご確認ください。

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日時

2019年03月25日 (月)  19:15~20:45
終了しています

内容

皆さんは二枚目の名刺を持っていますか?
 
所属している会社や毎日多くの時間を費やしている仕事など、
自身の生活を支える収入を得るため以外で自分が何ものかを示す二枚目の名刺。
 
単にお金を得ることを目的とした副業と違うのは、
「社会を変えたい」「世の中に価値あるものを生み出したい」
「自分を社会に役立てたい」「本業ではできないことに挑戦してみたい」
というポジティブな動機があること。
 
二枚目の名刺を持つ理由は、人によって形は違いますが、自分の価値観を見つめ直し、
あるいは見つめる過程で、ベクトルを社会に向けること。
 
今回は、二枚目の名刺を持つことを広げる活動をされている NPO法人二枚目の名刺代表の廣 優樹さんにお話をうかがいます。
 
廣さんが考える二枚目の名刺、ご自身も二枚目の名刺としてNPO法人を運営することで得た気づき、また、二枚目の名刺を持つことで変化していった人たちのお話しなど、人生100年時代と言われるこれから、私たちひとりひとりが社会でどうあるべきかを考えてみたいと思います。

 

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 廣 優樹(ひろ ゆうき) 
 NPO法人二枚目の名刺 代表
本業で持つ1枚目の名刺のほかに、社会を創ることに取組む個人名刺を"2枚目の名刺"と位置づける。NPOと社会人をつなぎ、社会人の変化・成長を促すことで、ソーシャルセクター、企業の発展を同時に後押しするモデルを提唱。現在、新しい働き方、人材育成のあり方として、企業、行政、アカデミア等多方面から注目。2009年二枚目の名刺立上げ(2011年NPO法人化)、商社勤務の傍ら自らも2枚目の名刺としてNPO代表を務める。4児の父。慶應義塾大学卒業、Oxford 大学Said Business School MBA、2002年日本銀行入行、金融機関・金融市場モニタリング、経済調査等を担当。この間、2005~2007年に、経済産業省に出向し金融制度設計に取組み。2014年より、商社にて食料部門の海外事業開発・投資を担当。

 木村 尚義(きむら なおよし) 
 メンバーズ・コミュニティ「個人事業研究会」代表
日本一ラテラルシンキング(水平思考)関連書を執筆している著者。流通経済大学卒業後、ソフトウェア開発会社を経てOA機器販社に入社。不採算店舗の再建を任され、逆転の発想を駆使して売り上げを5倍に改善する。その後、外資系IT教育会社に転職、研修講師としてのスキルを磨く。2008年に創客営業研究所を設立。自身が30年以上研究している既成概念にとらわれずにアイデアを発想する創造的思考法研修は、全国の銀行、商社、通信、保険、IT会社、自治体などで好評を得ている。

遊ぶだけで頭がよくなる強制発想ゲーム「フラッシュ@ブレイン」の考案者でもある。著書に、『ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門』(あさ出版)、『ひらめく人の思考術 物語で身につくラテラルシンキング』(早川書房)、近著に「NOロジック思考」(KKベストセラーズ)がある。