academyhills
ピープル

奥田誠治(おくだ・せいじ)

日本テレビ日テレラボ ゼネラル・プロデューサー

プロフィール

奥田誠治

1956年福島県会津生まれ。お茶の水女子大学付属の幼稚園から中学校を経て、都立北園高校、明大政経学部卒業後1980年日本テレビに入社。編成部から映画部に異動『風の谷のナウシカ』放送が縁で宮崎駿監督鈴木敏夫Pと知り合い、『魔女の宅急便』(89)から『思い出のマーニ ー』(14)まで全てのジブリ作品に製作担当として参加。又、押井守監督『イノセンス』(04)『スカイ・クロラ』(08)や細田守監督作品『サマーウオーズ』(09)から『バケモノの子』(15)湯山邦彦・榊原 幹典監督『ルドルフとイッパイアッテナ』(16)までを製作。主な実写プロデュース作品は、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05~)、『DEATH NOTE 前・後編』(06)、『かもめ食堂』(06)『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(07)、『20世紀少年』シリーズ(08、09)、『太平洋の奇跡フォックスと呼ばれた男』(11)、『謝罪の王様』(13)『杉原千畝』(15)『さらばあぶない刑事』(16)この6月に新組織日テレラボに異動し今後のテレビの未来を探る。AMDアワード総務大臣賞、第25回藤本賞特別賞ほか受賞。


関連講座

2016年08月

なぜ日本そして世界がジブリを愛するようになったのか?
ジブリ秘話!過去そして未来への挑戦
講座開催日:2016年08月01日 (月)

奥田誠治(日本テレビ日テレラボ ゼネラル・プロデューサー)
星野康二(株式会社スタジオジブリ代表取締役社長)
ジブリのヒットの裏には、広告宣伝、テレビ放映権、グッズ展開、海外配給など、どのように戦略が練られ、議論が交わされたのか?スタジオジブリの中心メンバー、高畑勲氏、宮崎駿氏そして名プロデューサー鈴木敏夫氏らのすぐ近くで、ジブリ作品に長く関わってきたお二人方にお話いただきます。


マーケティング・PRコンテンツビジネス文化
会員制ライブラリー