青木 高夫(あおき・たかお)
プロフィール
1956年、東京生まれ。
Hondaにて海外勤務を経た後、渉外部長、総務部長、社長付を務め、現在はFanuc顧問。海外では販社開発、国内ではルールメイキング、リスクマネジメント、インヴェスターリレーションを担当。経団連、経産省で専門課題の委員を務めた他、専修大学大学院で教鞭も取っている。
著書には「なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか」「日本国憲法はどう生まれたか」「白洲次郎に学ぶビジネスの教科書」、翻訳書は「No Baggage」「仕事に追われない仕事術」「想定外」など多数。
関連講座
2021年02月
スーパーマンの渋沢栄一と株式会社
[カイシャって何だろう]シリーズ
講座開催日:2021年02月12日 (金)
講座開催日:2021年01月28日 (木)
2021年は注目を浴びそうな渋沢栄一。渋沢翁というと『論語と算盤』が注目されますが、今回の2回のウェビナー(Web Seminar)では、ちょっと視点を変えて、皆さんが今働く「カイシャ」に、彼の理想がどんな風に生きているかを考えようと思います。 1回目では、『もしドラ』で有名に....
2020年03月
株主指向か、公益指向か?
会社は誰のために存在するのか?を考える
「カイシャって何だろう?」第二回
講座開催日:2020年03月18日 (水)
アカデミーヒルズライブラリーのメンバーでもある青木高夫さんの新刊『株主指向か 公益指向か 日本型コーポレートガバナンスを求めて』の刊行に伴い、三回シリーズのセミナー「カイシャとは何か?」を基礎から学ぶ講座の第二回。 今回は「スーパーマンの渋沢栄一と株式会社」をテーマにお送りします。 &nbs....
2020年02月
株主指向か、公益指向か?
会社は誰のために存在するのか?を考える
「カイシャって何だろう?」第一回
講座開催日:2020年02月19日 (水)
世界中に衝撃を与えたゴーン被告の逃亡劇で幕を開けた2020年。 激しさを増していた日産自動車とルノーの主導権争いは、経営者や投資家、国益も絡む企業経営の内幕を明らかにし、「会社は誰のために存在するのか?」という大命題を世に知らしめました。 そのような中、絶好のタイミングで、アカデミーヒル....
注目の記事
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04月18日 (木) 更新
【重要】「アカデミーヒルズ」閉館のお知らせ
「アカデミーヒルズ」は、2024年6月30日をもって閉館させていただくこととなりました。これまでのご利用ありがとうございました。閉館までの間....
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03月26日 (火) 更新
動的書房 ~生物学者・福岡伸一の書棚
目利きの読み手でもある生物学者の福岡伸一による、六本木ヒルズライブラリーのための選書書棚「動的書房」。2024年3月に新たに21冊が並びまし....
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03月26日 (火) 更新 03月26日 (火) 更新
本には、人生を変え、時代を創るパワーがある!
2023年4月から2024年2月まで全6回で開催したシリーズ「編集者の視点〜時代を共に創る〜」。モデレーターの干場弓子さんと何度も企画会....
シリーズ編集者の視点〜時代を共に創る〜 <編集後記>
現在募集中のイベント
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開催日 : 06月06日 (木) 19:00~20:30
【最終回】カーティス先生と語り合いましょう!
カーティス教授の政治シリーズ最終回。1964年に初めて来日したカーティス先生は、米国そして日本国内という2つの視点で日本の政治を見続けてきま....
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開催日 : 05月28日 (火) 19:00~20:30
メタバースは私たちの「学び」に何をもたらす?
いま注目されているメタバースでの学び。メタバースだからこそ得られる創造的な学びとは何でしょうか? バーチャル技術を活用した学びを牽引するN高....
~学びの本質を見つめ、未来を展望する~
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開催日 : 05月08日 (水) 19:00~20:30
多様な個性が育むナラティブパワー
「⾃分の物語(ナラティブ)」を語り、社会との関係性や「私たち」の目指す世界につなげていくことで、何か問題があっても、人々の共感を得て社会を変....