セミナー・イベント

アダットシリーズ
ハーバードケースメソッドで学ぶリーダーシップ

~困難な状況におけるリーダーの意思決定~

ビジネススキルアップ講座 ビジネススキル

日時

2010年03月30日 (火)  19:00~21:30
終了しています

内容

企業を取り巻く環境がめまぐるしく変わる現在、企業経営や組織運営には多くの要素を視野に入れた判断が求められています。これからのリーダーには、今までの企業環境や市場の俯瞰から、さらに広い視点、多岐に亘る要素を踏まえた分析と決断が必要になってきます。
ケース・メソッドは、企業を取り巻く事例や社会の出来事を題材にし、リーダーに求められる能力を演習していく人材開発手法です。経営者やリーダーが遭遇するであろう状況を提示し、その立場になりきることで、判断能力、分析能力、意思決定能力、自らの価値観との対話、リーダーシップなどをグループ討議、クラス討議を通じで養います。

今回取り上げるハーバードビジネススクールのケース「エヴェレスト 1996年の出来事」は、1996年5月10日に起こった多重遭難の出来事から、困難な状況下での判断や複合する要因を、リーダーとしてどう考え、対応していくべきかを学びます。

高所登山という限られた状況下でのケースではありますが、組織の構成、個人の能力、激変する環境への対応というビジネスにおいても常にリーダーが意識しなくてはならない要素が多数含まれています。さらに、企業経営の観点からも、企業の価値観や社会的存在意義、ステークホルダーとの関係性など、数多くの視点を提供してくれます。
今回は、このケースを活用し、多くのビジネススクールや企業で研究された知見を議論を通じて学ぶとともに、自己のスタイル、価値観、リーダーとしての行動のあり方への気づきを促します。


【ケース・メソッドシリーズ趣旨】
ケース・メソッドは企業の抱える問題や社会の出来事を題材に、当事者の立場に立って考え悩み、他者と議論をすることによって、一方的な講義だけではなかなか身につかない判断力や分析力、意思決定力などを養います。ハーバード大学を始め、欧米の多くのビジネススクールでは、ケース・メソッドはよく活用されていますが、日本ではまだまだ普及されておらず、ケース・メソッドを体験したり、議論を深める場はあまり多くありません。

本ケース・メソッドシリーズでは、毎回異なるテーマとそのテーマに沿った講師をお迎えし、次世代リーダーや経営層に必要な問題解決力・意思決定力を高めるための議論する場を提供いたします。

※開催実績
ハーバードケースメソッドで学ぶ経営戦略

カリキュラム

1.ケース・メソッドの実例と方法について
2.ケース状況整理のための全体討議
3.グループディスカッション
4.グループ発表
5.全体ディスカッション

事前課題:事前にケースを熟読し、下記の議論するテーマへの回答を講座当日までにご準備下さい。(提出の必要はありません。)

※事前課題の詳細について、お申込み完了時メール内に記載がございます。必ずご確認下さい。

■使用するケース
「エヴェレスト —1996年の出来事」(日本語版)
著者:Carioggia, Gina M.;Roberto, Michael A.
1996年5月に起こった、エヴェレスト山での悲劇に至る足取りを記述したケース。登山チームが、エヴェレスト登頂に向け、事前段階や登山過程で行った様々な意思決定やその過ちについて考えてゆく。

■議論するテーマ
複合する要因に対するリーダーシップ
組織構成員と外部環境、リーダーシップの関連
自己の価値観、自己認識

以下について議論いたします。各自回答をご用意下さい。

設問
1.困難な状況にあった、ロブ・ホール(アドベンチャー・コンサルタンツ隊 隊長)とスコット・フィッシャー(マウンテン・マッドネス隊 隊長)の二人は、どのような考えのもとに5月10日の行動をとったのでしょうか。

2.この遭難を単に「当日の天候の激変」や「リーダーの判断の誤り」とするのではなく、複合する要因による遭難ととらえるとすると、どのような構図が考えられるでしょうか。

3.1996年のエヴェレストの遭難を、ビジネスにおける困難な状況に当てはめて考えると、リーダーとして持たなくてはならない意識、行動、価値観はどのようなものでしょうか。

受講をお勧めしたい方

・リーダーシップを学びたい方
・実践的な問題解決能力を身につけたい方
・限られた状況や判断を迫られた状況下での意思決定を学びたい方
・ケースメソッドでの学習を体験したい方


その他補足

・本講座は事前にケースを熟読し、議論するテーマへの回答を講座当日までにご準備下さい。(提出の必要はありません。)
・事前課題詳細について、お申込み完了時にお送りするメール内に記載がございます。必ずご確認下さい。

講師紹介

講師
横瀬勉 (よこせ・つとむ)
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)
東急電鉄、ノーザンテレコム、日本BT(ブリティッシュテレコム)人事部長、マッケンナジャパン・オフィスディレクター、PDIジャパンコンサルタントワイス株式会社 執行役員人事部長を経て現職。研究の傍ら、管理職層、経営層を対象とした企業文化、変革、組織運営に対するコンサルティングおよび研修を多数実施。

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講座趣旨

アダットシリーズは普段企業研修でしか提供されない優れたマネジメント研修プログラムを一般個人の方々にも提供するために株式会社アダットによって企画された。 株式会社アダットは卓越したプロフェッショナル講師をネットワーク化したマネジメント研修のプラットフォーム「Adat.commons」を運営。


開催実績

宮内美樹 (能楽観世流シテ方能楽師)
福澤英弘 (株式会社アダット代表取締役社長)
開催日 :  2018/06/07 (木)

大津広一 (株式会社オオツ・インターナショナル代表取締役 早稲田大学ビジネススクール客員教授)
開催日 :  2017/11/26 (日)

栃本克之 (株式会社エム・セオリー 代表取締役社長)
開催日 :  2017/11/21 (火)

募集要項

日時 2010年03月30日 (火)  19:00~21:30
受講料 12,000円

※教材費(1,218円)を含む。


定員 30名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
プログラム提供
  • 株式会社アダット

会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

関連情報


お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
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