六本木ヒルズライブラリー

「ACADEMYHILLSブックマルシェ」のご報告

~みんなのアクションが、がん治療研究の応援に!~

アカデミーヒルズでは、2023年10月に六本木ヒルズライブラリーに配架されていた書籍と、ライブラリーメンバーの皆さんに家で眠っている本をお持ち寄りいただき「Roppongi Hills Library×deleteC ACADEMYHILLS ブックマルシェ」を開催しました。
このイベントでは、様々なジャンルの1000冊を超える書籍から、お好きな本1冊は無料進呈そして2冊目以降は特別価格で販売し、収益をdeleteCに全額寄付しました。
deleteC は、活動で集めた資金をがんの治療研究を行う医師や​研究者、研究機関に対して寄付をすることで、
「みんなの力で、がんを治せる病気にする」ことを目指しています。
(左)六本木ヒルズの49階からの眺望をバックに並べられた書籍(2023/10/14ブックマルシェ)(右)ブックマルシェに駆けつけて下さったdelete Cのメンバーの皆さん
(左)六本木ヒルズの49階からの眺望をバックに並べられた書籍(2023/10/14ブックマルシェ)
(右)ブックマルシェに駆けつけて下さったdelete Cのメンバーの皆さん
当日は、多くのライブラリーメンバーにご参加いただきました。会場のdeleteCブースには、本を片手に参加者の皆さんが立ち寄られ、deleteCスタッフの話に耳を傾け、活動を応援する語らいの場となっていました。 このブックマルシェでのdeleteCへの寄付総額は 321,080円となりました。活動にご賛同いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

より多くのお客様にこのプロジェクトを知っていただき、がん治療研究への寄付を通じて1日でも早く「がんを治せる病気にする日」がきますように!


関連情報

「deleteC 2024 -HOPE-」にて新たながん治療研究の応援先が決定!
誰でも参加できる「カジュアルソーシャルアクション」
~アカデミーヒルズの noteより~

アカデミーヒルズにて、2月4日に「delete C 2024 -HOPE-」が開催されました。2024年は『日本のドラッグロスを解消する仕組みづくり』・『細胞の抗体の可能性を探る』の2つの研究へ寄付されます。

 



「素敵なうっかりさん」が広がる契機に!
~アカデミーヒルズの Podcast より~

みんなの力でがんを治せる病気にするプロジェクト deleteCの代表理事 小国士朗さんにインタビュー。







  みんなの力で、がんを治せる病気に。
  そんな未来を1日でも早く手繰り寄せたい。

deleteCは、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献することを目的に、2019年に設立された認定特定非営利活動法人です。Cancer(がん)の頭文字のCがつく、商品・サービス・企業名から「Cを消す(Cをdeleteする)」アクションを通じて、その商品等の売り上げの一部ががん治療研究の寄付につながるという仕組みです。
https://www.delete-c.com/
 

アカデミーヒルズのnote
今読むべき新刊書籍12冊