Robert・Kegan(ロバート・キーガン)
ハーバード大学教育学大学院 教授
プロフィール
マインズ・アット・ワーク 共同創設者
ハーバード大学教育学大学院教授(成人学習・職業発達論)
30 年あまりの研究・執筆活動を通じて、人が成人以降も心理面で成長し続けることは可能であり、現代社会のニーズにこたえるためにもそれが不可欠であるという認識を広めてきた。授与された名誉学位や賞は多数。共同研究者リサ・ラスコウ・レイヒーとともに変革プログラム「免疫マップ(Immunity to Change)」や、組織開発理論である「発達指向型組織(Deliberately Developmental Organization)」を構築し、多くの個人、民間企業、公的機関の変革にコンサルティングを行っている。二人の共著に、『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)、『あの人はなぜウンと言わないのか』(朝日選書)、『なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか——すべての人が自己変革に取り組む「発達指向型組織」をつくる』(英治出版)がある。
関連講座
2017年10月
講座開催日:2017年10月19日 (木)
VUCA時代に変化を恐れない組織のあり方とは
——人と組織の発達という観点から考える
30年以上にわたり「大人の発達」を研究し続ける、ロバート・キーガン氏(ハーバード大学教育大学院教授)の来日を記念して、古河電気工業代表取締役社長の小林敬一氏、サイボウズ代表取締役社長の青野慶久氏、エゴンゼンダー社パートナーの丸山泰史氏をお迎えして「これからの組織のあり方」を探るセミナーを開催します。
2014年05月
なぜ人と組織は変われないのか
~ハーバード流 劇的に自己変革を促す「免疫マップ」の極意~
講座開催日:2014年05月12日 (月)
ロバート・キーガン(ハーバード大学教育学大学院教授)
どうすれば個人や組織は変化することができるのか?ロバート氏が30年以上にわたり、人が成人以降どのように学習を深め、知的に成長するかを研究し、発達心理学と教育学の知見に基づいて開発した変革プログラム「免疫マップ」についてお話頂きます。
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