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ピープル

Everett Kennedy Brown(エバレット・ブラウン)

epa通信社日本支局長 / ブラウンズフィールド代表

プロフィール

Everett Kennedy Brown

1959年、アメリカのワシントン D.C.生まれ。epa通信社日本支局長。ブラウンズフィールド代表。『Kyoto Journal』寄稿編集者。1988年から日本に定住。国内の媒体ばかりでなく、『タイム』や『ニューズ・ウイーク』の各誌、「ニューヨーク・タイムズ」、「ロンドン・タイムズ」、「ル・モンド」の各紙など、欧米の主要なメディアで定期的に作品を発表している。著書に『俺たちのニッポン』(小学館)『ガングロガールズ』(Koenmann)、共著に『生きてるだけで、いいんじゃない』(妻である中島デコとの共著・近代映画社)、『日本力』(松岡正剛氏との共著・パルコ出版)ほか多数。日本文化デザインフォーラム会員、日本再発見塾(東京財団)呼び掛け人、経済産業省クール・ジャパン官民有識者会議委員など。2011年官邸の依頼でダボス会議に日本の震災復興写真を展示。


関連講座

2012年10月

講座開催日:2012年10月10日 (水)

エバレット・ブラウン(epa通信社日本支局長 / ブラウンズフィールド代表)
近代的思想に基づく現社会は、自然と人間の関係性、人間同士の関係性、先代から受け継がれた生きる作法等、あらゆる関係性を断ち切ってきました。これらの関係性や日本の文化力にひそむ「知恵」にこそ、現代の諸問題を解決する未来の光があると考えます。では、私達はどのような「知恵」を、日々の生活、社会に、未来にもたらすことができるのでしょうか。


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