細川護熙(ほそかわ・もりひろ)
元内閣総理大臣/公益財団法人永青文庫理事長
公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト理事長
プロフィール
1938年、東京生まれ。朝日新聞記者を経て、衆参議員、熊本県知事、日本新党代表、内閣総理大臣を歴任。政界引退後、神奈川県湯河原の自邸「不東庵」にて陶芸を始める。現在は作陶のほか、書、水墨、油絵、漆芸なども手がける。公益財団法人 永青文庫 理事長
京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 学園長
一般財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト 理事長
【展覧会】
2001年 東京日本橋の壺中居、京都の古美術柳にて個展(その後毎年開催)、以降、パリ、ニューヨークほか、国内各地にて開催。
【著書】
「鄙の論理」(共著)光文社(1991年)
「明日はござなくそうろう」ダイヤモンド社(1991年)
「権不十年」日本放送出版協会(1992年)
「不東庵日常」小学館(2004年)
「晴耕雨読」 細川護熙作品集 新潮社(2007年)
「ことばを旅する」文藝春秋(2008年)
「細川家の700年 永青文庫の至宝」(共著)新潮社(2008年)
「細川護熙 閑居に生きる」‐和楽ムック‐ 小学館(2009年)
「跡無き工夫」角川書店(2009年)
「閑居の庭から」小学館(2009年)
「内訟録 細川護熙総理大臣日記」日本経済新聞出版社(2010年)
「美に生きた 細川護立の眼」(編)求龍堂(2010年)
「胸中の山水」青草書房(2011年)
関連講座
2013年03月
講座開催日:2013年03月15日 (金)
細川 護熙(元内閣総理大臣/公益財団法人永青文庫理事長)南北朝以来細川家に伝来する歴史資料や美術品等の文化財を管理保存・研究している永青文庫。1950年(昭和25年)、細川氏の祖父の護立氏によって設立されました。3月のランチョンセミナーは細川家第18代細川護熙氏をお迎えし、七百年余の細川家の戦国を生き抜いてきた秘策についてお話いただきます。
著作書籍
内訟録 細川護煕総理大臣日記
細川護煕(ホソカワモリヒロ)
日本経済新聞出
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