アカデミーヒルズスクール
イベント

アダットシリーズ
ハーバードケースメソッドで学ぶ経営戦略

~本場アメリカMBAクラスを体感~

ビジネススキルアップ講座 ビジネススキル 経営戦略

日時

2009年12月10日 (木)  19:00~21:30
終了しています

内容

「聞いただけでは忘れる。見ることができれば、覚える。しかし、本当に理解するためには、参加しなくてはならない。」 アメリカのある宣教師の言葉です。

経営戦略を学ぶことでも、同様のことが言えるのではないでしょうか。
経営や戦略に関する考え方を理解し、それを実践として応用する力は、本を読んだり、講義中心の研修を受けるだけではなかなか身につきません。

ケース・メソッドとは、企業が抱える実際の問題を経営者の立場に立って考え、悩み、また他のメンバーと議論をすることで、自分の考え方の限界に気づき視野を広げたり、新しい見方を理解するという、「参加型」の教育方式です。
一方的な講義ではなく、自ら考え意思決定を行う訓練をする為、実践的な問題解決能力が身につきます。

ハーバード大学を始め、欧米の多くのビジネススクールでケース・メソッドが活用されているのはご承知のとおりです。
しかし、日本ではまだまだ普及されておらず、またそうした機会があったとしても、本当に経験をつんだ講師がリードして議論を深められることは、それほど多くはありません。
今回は、アメリカのビジネススクールで10年以上教鞭をとっている現役の日本人准教授が、ハーバードビジネススクールのケースを使い、日本語で本場のケース・メソッドを皆さんに体験していただき、更には講師の提唱する「経営の素振り」を味わっていただく機会を設けました。
ビジネススクールでの授業に興味のある方、ケースメソッドを通して問題解決方法を学びたい方にお勧めの講座です。

※本講座は日本語で行います。

カリキュラム

■ カリキュラム

1.アメリカのビジネススクールの現状とケースメソッドについて
2.グループディスカッション
3.全体ディスカッション
4.まとめ:討議を受けて講師のラップアップ

事前課題:事前にケースを熟読し、下記の議論するテーマへの回答を講座当日までにご準備下さい。(提出の必要はありません。)

※事前課題の詳細について、お申込み完了時メール内に記載がございます。必ずご確認下さい。

■ 議論するテーマ
使用ケース:「Lincoln Electric: Venturing Abroad」(日本語版)
アメリカのビジネススクールでは頻繁に使われている有名なケースです。Lincoln Electricは日本では無名ですが大変ユニークな企業であり、過去20年以上にわたりトップビジネススクール卒業生の殆どは何らかの形でこの企業のケースに触れています。今回のケースでは、「企業の国際化戦略と人事制度」という古くて新しいテーマを取り上げます。ケース・メソッドだけでなく、ディスカションへの参加を通じて、企業の戦略とは何か、そして国際化に当たって、企業がその中心にすえるべき「原点」とは何かをもう一度見直していただきたいと思います。

以下について議論いたします。各自回答をご用意下さい。

1.リンカーンが、差別化しにくいコモデティ型の事業で、アメリカ市場で大手企業との競争に勝ち残ってきたのはなぜでしょうか?そうした成功の源泉は何だと考えることができるでしょうか?
2.アメリカでの長年の成功にも関わらず、1980年代後半から1990年代前半の国際化が失敗したのはなぜでしょうか?
3.新CEOトニー・マッサロのリーダーシップによる新しい国際化戦略を評価してください。これまでの国際化戦略に比べて、より成功する確率が高いといえるでしょうか?それはなぜでしょうか?
4.リンカーンはインドネシアに進出するべきでしょうか?もしそうだとしたら、どのような参入方法をとるべきでしょうか?また、あなたは担当者に対して、どのような評価・報酬制度をとることを勧めますか?

受講をお勧めしたい方

・本格的な経営戦略を学びたい方
・ビジネススクールでのクラスを体験したい方
・ケースメソッドでの学習を体験したい方
・海外ビジネススクールへの留学を検討している方

その他補足

・本講座は事前にケースを熟読し、議論するテーマへの回答を講座当日までにご準備下さい。(提出の必要はありません。)

・事前課題詳細について、お申込み完了時にお送りするメール内に記載がございます。必ずご確認下さい。
 

講師紹介

講師
清水勝彦 (しみず・かつひこ)
慶應大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネススクール)教授

ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)
テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D.)

8年間の戦略コンサルタント(コーポレイトディレクション、プリンシパル)経験、テキサス大学サンアントニオ校(テニュア取得)をへて現職。テキサス大学では学部、MBA、そして博士課程学生に経営戦略のクラスを担当してきた。
http://faculty.business.utsa.edu/kshimizu/

アメリカで審査・出版された最近の論文に “Prospect theory, behavioral theory, and threat-rigidity thesis: Combinative effects on organizational divestiture decisions of a formerly acquired unit”
(日本名:プロスペクト理論、行動的意思決定理論、対脅威萎縮理論:買収企業の売却決断への応用).
“De-commitment to losing strategic action: Evidence from the divestiture of poorly performing acquisitions”
(日本名:失敗戦略への執着と見切り:業績の上がらない合併企業の売却の分析から).
“Strategic flexibility: Organizational preparedness to reverse poor strategic decisions.”
(日本名:戦略的柔軟性の研究:企業は戦略ミスにどのように備えるべきか?)等がある。

日本語著書に「戦略の原点」(日経BP)、「その前提が間違いです。」(講談社)、「なぜ新しい戦略はいつも行き詰まるのか」(東洋経済新報社)、「経営意思決定の原点」(日経BP)、「失敗から学んだつもりの経営」(講談社)、「経営の神は細部に宿る」(PHP)、翻訳書に「事実に基づいた経営」(東洋経済新報社)がある。

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講座趣旨

アダットシリーズは普段企業研修でしか提供されない優れたマネジメント研修プログラムを一般個人の方々にも提供するために株式会社アダットによって企画された。 株式会社アダットは卓越したプロフェッショナル講師をネットワーク化したマネジメント研修のプラットフォーム「Adat.commons」を運営。


開催実績

宮内美樹 (能楽観世流シテ方能楽師)
福澤英弘 (株式会社アダット代表取締役社長)
開催日 :  2018/06/07 (木)

大津広一 (株式会社オオツ・インターナショナル代表取締役 早稲田大学ビジネススクール客員教授)
開催日 :  2017/11/26 (日)

栃本克之 (株式会社エム・セオリー 代表取締役社長)
開催日 :  2017/11/21 (火)

募集要項

日時 2009年12月10日 (木)  19:00~21:30
受講料(税込) 12,000円

※教材費(1,155円)を含む。


定員 30名

※定員になり次第締め切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
プログラム提供
  • 株式会社アダット

会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※都合により40階に変更する場合、受講生には直接ご案内いたします。

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESS、DINERSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)

【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

関連情報


お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
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