セミナー・イベント

みんなで語ろうフライデーナイトvol.10

塚田有那さんと「AI時代の想像力」について考える

日時

2019年05月24日 (金)  19:00~20:30

※受付開始は18:30頃を予定しております。
※終了時刻は多少前後することがございます。

終了しています

内容

塚田有那さんと「AI時代の想像力」について考える


スピーカーと参加者が少人数でフラットに一体となって知恵を深めていくミーティング「みんなで語ろうフライデーナイト」。

情報過多と言われる時代。私たちは溢れる情報に追われて眺めるだけで、「自分の頭でしっかり考え、そこから生まれた自分の意見を人に伝えていく」時間を持てずにいます。しかし、誰もが発信者になれる今の時代だからこそ、インプットを自分の中で咀嚼し、自分なりの考えをアウトプットとして出していくことが必要です。

今回のファシリテーターは、塚田有那さん(編集者/キュレーター)。

テーマは「『AI時代の想像力』について考える」です。

かつてのSFが描いてきた「未来」をアップデートすることはできるのでしょうか?
そのとき、人の想像力はどこまで拡がるのでしょう?
「AI時代」と呼ばれ始める昨今、AIや機械と人、そして生命が共に暮らす世界のイメージを更新するような、想像力を鍛えるディスカッションが繰り広げられます。

本セッションでは、全員のアウトプットがそれぞれのインプットとなって連鎖し、議論を深めていくことを目指します。

参加者が一体となって議論を作っていくイベントで、じっくり考えを深めませんか?


講師紹介

ファシリテーター
塚田有那 (つかだ・ありな)
一般社団法人 Whole Universe 代表理事/編集者/キュレーター

一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者とともに始動。
2016~2021年、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディアコミュニケーションを担当。
2021年、展覧会「END展 死×テクノロジー×未来=?」(ANB Tokyo)、翌年「END展 あなたの人生の物語」(東急ラヴィエールと共催)を主催する。
2021年より、岩手県遠野市の民俗文化をめぐるカルチャーツアー「遠野巡灯籠木(トオノメグリトロゲ)」を主催。
近著に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(高橋ミレイと共同編著、2021年人工知能学会AI ELSI賞を受賞)などがある。
  http://boundbaw.com/

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募集要項

日時 2019年05月24日 (金)  19:00~20:30

※受付開始は18:30頃を予定しております。
※終了時刻は多少前後することがございます。

受講料 5,000円
定員 15名

※定員になり次第締切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
会場 アカデミーヒルズ(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込期限:2019年5月24日(金)15:00まで


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