アカデミーヒルズスクール
イベント

森美術館「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」 パブリックプログラム
シンポジウム第3回「メタボリズムのDNA:社会システム編」

カルチャー&ライフスタイル 建築・デザイン

日時

2011年10月14日 (金)  19:00~21:00
終了しています

内容

菊竹清訓
《海上都市 1963》
1963年
20世紀後半、日本は戦後の荒廃から立ち直り、世界でも類をみない急速な経済成長を遂げました。その過程で、新しい建築と都市を提案し、世界の建築史においても重要な足跡を残した一群の人々がいました。森美術館で開催される「メタボリズムの未来都市展」は、この日本の現代建築の源流を初めて系統的に評価する試みです。建築・都市計画の分野を超えた幅広い観客が訪れる森美術館では、本展を通して戦後日本の輝ける時代が具体的な切り口から広く見つめ直されることになります。会期中に開催されるシンポジウムでは、この建築と都市のムーブメントと社会との繋がりを様々な角度から捉え、今日の我々自身がそこから具体的な何かを学びとれる場となるでしょう。

第3回目となる本シンポジウムでは、モデレーターに東北大学教授の五十嵐太郎氏を招き、スピーカーにヴォイド・メタボリズムを提唱する塚本由晴氏、「生命のような建築」を目指す平田晃久氏、コンテナのプロジェクトを掲げる吉村靖孝氏の3人の気鋭建築家が出演します。社会のシステムが変化した現在、メタボリズムのDNAを継承した今日の建築が、いかに社会と新たな関係を構築しうるかを議論します。

※日英同時通訳付

講師紹介

スピーカー
塚本由晴 (つかもと・よしはる)
建築家

1965年神奈川県生まれ。1987年東京工業大学工学部建築学科卒業。1987~88年パリ建築大学ベルビル校(U.P.8)。1992年貝島桃代とアトリエ・ワン設立。1994年東京工業大学大学院博士課程修了 Harvard GSD客員教員。UCLA客員准教授を歴任。主な建築作品に《ハウス&アトリエ・ワン》(2006年)、《みやしたこうえん》(2011年)、《BMW Guggenheim Lab》(2011年)、《Rue Ribiere》(2011年)などがある。主な展覧会に「いきいきとした空間の実践」(ギャラリー間、2007年)、「Tokyo Metabolizing」(ヴェニス・ビエンナーレ日本館、2010年)。主な著書に『ペット・アーキテクチャー・ガイドブック』(2001年、ワールド・フォト・プレス)、『メイド・イン・トーキョー』(2001年、鹿島出版会)、『アトリエ・ワン・フロム・ポスト・バブル・シティ』(2006年、INAX出版)、『図解アトリエ・ワン』 (2007年、TOTO出版)、『空間の響き/響きの空間』(2009年、INAX出版)、『Behaviorology』 (2010年、Rizzoli)などがある。現在、東京工業大学大学院准教授。

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スピーカー
平田晃久 (ひらた・あきひさ)
建築家

1971年大阪府に生まれ。1997年 京都大学大学院工学研究科修了。1997年~2005年伊東豊雄建築設計事務所。2005年平田晃久建築設計事務所設立。主な受賞に、第19回2007年JIA新人賞(2008年)、ELLE DECO Young Japanese Design Talent 2009 (2009年)、グッドデザイン賞(2010年)などがある。現在、京都大学、東京大学、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)などにて非常勤講師を勤める。

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スピーカー
吉村靖孝 (よしむら・やすたか)
建築家

1972年愛知県生まれ。1997年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1999年~2001年文化庁派遣芸術家在外研修員としてMVRDV在籍。2005年吉村靖孝建築設計事務所設立。主な受賞に、JCDデザインアワード大賞、日本建築学会作品選奨、吉岡賞など、その他受賞多数。主な著書に、『超合法建築図鑑』(2005年、彰国社)、『EX-CONTAINER』(2006年、グラフィック社)など多数。現在、早稲田大学、東京大学大学院、東京工業大学で非常勤講師を勤める。

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講座趣旨

※森美術館とは




文化都心 六本木ヒルズのシンボルとして、森タワーの最上階に位置する美術館。
「現代性」と「国際性」をテーマに、現代アート、ファッション、建築、デザイン、写真、映像など様々なジャンルの斬新な展覧会を開催しています。
展覧会会期中は休館日がなく、また22時まで開館(火曜日を除く)しているほか、同じチケットで展望台 東京シティビューにも入館できます。


※MAMCメンバーとは
MAMC(マムシー)メンバーとは、森美術館(Mori Art Museum)と、現代(Contemporary)美術を、よりお楽しみいただくためのメンバーシップ。展覧会の無料入館や、メンバーイベントへのご案内など、特典を多数ご用意しています。
MAMCメンバーの詳細は、森美術館ウェブサイトをご覧ください。


募集要項

日時 2011年10月14日 (金)  19:00~21:00
受講料 一般 2,000円

※一般の方のみ受付します。
「森美術館MAMCメンバー(個人・法人)」の方は、こちらよりお申込ください。


定員 150名(要予約)

注意事項

複数名で一緒にご参加いただく場合にも、一括でお申込を頂くことはできません。お一人様ずつWEB上のお申込みフォームよりご登録いただくことにより、お席を確保させて頂いております。
恐れ入りますが、参加されるご本人にお申込いただくか、又は代理でご参加者の情報をご登録下さいますようお願い申し上げます。
尚、その際に同一のメールアドレスはご利用いただけません。必ず人数分のメールアドレスをお手元にご用意の上お申込ください。

主催
会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階) 

お支払い方法

クレジットカードによるお支払いのみです。
※いかなる理由においても、お申し込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
※森美術館のセミナーは1回ごとに異なるセミナーになりますので、日程の振り替え、変更は承ることはできかねます。お申し込みの際にはご注意ください。
※クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESSのみのお取扱となります。
※お支払方法は「一回払い」のみとなります。(「リボルビング払い」「分割払い」等はご利用いただけません)


【その他】
※領収証をご希望の方は、「申込画面」内の<請求書・領収証発行>欄でラジオボタンの「WEB上で発行する」をお選び下さい。
「WEB上で発行する」をお選びいただきますと申込完了後に、領収証のダウンロード画面が表示されます。ダウンロード画面を一旦閉じると再度ダウンロード画面に戻ることが出来ませんのでご注意ください。

森美術館展覧会情報

「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」 会期:2011年9月17日(土)-2012年1月15日(日)
「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」 会期:2011年9月17日(土)-2012年1月15日(日)

建築家たちが夢見た理想の都市像「メタボリズム」を振り返る、初の展覧会
1960年代の日本で、丹下健三に強い影響を受けた、黒川紀章、菊竹清訓、槇文彦といった建築家たちを中心に展開された建築運動「メタボリズム」。本展覧会は世界で初めて、メタボリズムを総括する展覧会になります。日本が大きな転換点に直面している今だからこそ知りたい、建築や都市のヒントが詰まっています。


「MAMプロジェクト015:ツァン・キンワー」 会期:2011年9月17日(土)-2012年1月15日(日)
「MAMプロジェクト015:ツァン・キンワー」 会期:2011年9月17日(土)-2012年1月15日(日)

香港在住のツァン・キンワーは、美しい壁紙のように見える文字のインスタレーションや、投影された文字が生き物のようにうごめきながら壁や床を埋め尽くす映像作品を制作します。一見華やかで楽しげなツァンの作品の中には、現代社会における様々な問題に対する鋭い指摘や疑問が隠されています。迫り来る文字の嵐に身をおくとき、私たちは意味の深みや多義性を感じつつ、文字との新たな出会いを体験することになるでしょう。




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