セミナー・イベント

アカデミーヒルズスクールとは

「アカデミーヒルズスクール」は世界中から人が集まり、異文化間の交流が生まれ、新しい文化や情報が発信される『文化都心』六本木ヒルズにおいて、知識を受動的に受け取るのではなく、積極的に自分から取りにいくビジネスパーソンの新しい学びのスタイルを追求しています。

ビジネスパーソンが実際に業務を進める上で必要になる情報、最新のビジネストレンドや、身につけておきたいスキル、教養を、知りたいと思ったらすぐに獲得できる短期集中型の「Roppongi BIZ」。
日本、世界における課題に興味関心をもつ人々が集い、月に1回程度のセッション、ワークショップなどを通して議論を重ね、自律的で自立した個人の力を追求する長期受講型プログラム「石倉洋子のグローバル・ゼミ」・「日本元気塾」。さらに、1回完結のセミナーと、年に1度のワンデーイベントでアートを身近に感じ、自分軸を磨く「六本木アートカレッジ」。

さまざまな受講形態で「創造」「交流」「発信」する知の拠点として“旬”な情報を提供し続けるビジネススクールです。

1日完結、短期集中型プログラム

-ビジネスパーソンの“今”に応える-


ビジネスパーソンが実際に業務を進める上で必要になる“旬”な情報、最新のビジネストレンド、身につけておきたいスキルや教養を、会社帰りや休日の自己研鑽の時間に、思いたったらすぐに学べる短期集中型のビジネススクールです。
※講座の案内・お申し込みはインターネットから

特徴
1.講師は、第一線で活躍中の実務家
講師やモデレーター、ゲストスピーカーは、第一線で活躍する実務家です。話題プロジェクトの責任者や経営TOP自らが、ビジネスの“実”を語ります。直接対話の時間を多くとったライブ感あふれる授業、講師と受講生という関係を超えた「互学互習」のスタイルは、ビジネスに最も重要な人的ネットワーク創造の機会となります。ビジネスの“いま”を捉え、ビジネスパーソンの“いま”のリクエストに応える講座を開催いたします。

2.テーマは“ビジネス最前線
・ビジネスの成長市場として“いま”注目を集めるオンライン・ビジネス、不動産ビジネスなどの最新動向
・政策、制度の改革の動き、導入に関する実務(政治・経済・国際)
・教科書やビジネス書では扱っていない新たなマネジメント、リーダーシップ論
・即役立つビジネスリテラシー(マーケティング・PR、アカウンティング・ファイナンス、ロジカルシンキング等)
・ビジネスマンとして知っておきたい教養・文化・歴史など。
3.講座は、1日完結・短期集中型
誰もが持つ“学びたい”という要求に応え、多忙なビジネスパーソンが参加しやすいように、カリキュラムは1日あるいは短期集中型が中心です。
今後「Roppongi BIZ」では、多様化するビジネスパーソンの要求や関心に応え、バリエーション豊富な講座を展開、ビジネスパーソンの“Myスクール ”を目指します。

通期開催、長期受講型プログラム

-グローバル人材になる!-


「グローバルに求められるスキルは既存の教育機関や会社の研修では提供されない。」という想いから、グローバル人材第一人者である石倉洋子氏(一橋大学名誉教授)がアカデミーヒルズとともに開講したプログラムGlobal Agenda Seminar(グローバル・ゼミ/GAS)。
※エントリーシートによる選考があります。

特徴
1.世界的な視野で考える力 Think Globally
日常生活ではなかなか考える機会の無いグローバル・アジェンダ(世界の課題)をテーマに扱います。国外に視野を広げ、深く考え、多様な視点を取り入れて、「正解の無い問題」に対して自分の考えをまとめて提言していくプログラムです。

2.英語で議論する力 Participate in English
セッションは全て英語で行います。講師からのインプット、進行、全員でのディスカッション、個人での発表まで全てが英語で行われるため、英語で理解し、発言することが求められます。通称ダボス会議を含めた世界経済フォーラムの会議など様々な地域・国の参加者との議論を英語で取りまとめてきている石倉氏のファシリテートの下で、英語で考えるクセをつけ、英語で議論・発信する力をつけます。

3.戦略的に提言する力 Create Strategic Proposals
世界の価値観がぶつかり合う複雑で、かつ、正解の無い問題に対して、自分なりの見解をまとめるためには膨大なリサーチと深い洞察力が必要になります。セッションは受講生の準備に基づき、議論と発表を中心に行います。独りよがりな発言ではなく、相手にいかに理解してもらえるかを戦略的に考え、事実を引用しながら理論的に説明し、議論・発表する力を身につけます。

-ニッポンを元気にする!-


「そもそも人間一人一人が元気でなければ、国が元気なわけがない」という米倉誠一郎氏(法政大学イノベーション・マネジメント研究科教授)の熱い想いから、2009年にスタートした日本元気塾。その想いに呼応した気鋭の講師陣がオリジナリティあふれる「塾」を開講しています。個人のイノベーションから生まれる新しい可能性に目を向け、「人間が人間に熱い想いを伝える」日本古来の教育形態です。   
※エントリーシートによる入塾審査があります。途中入塾はできません。

特徴
1.カリキュラムのない学校
その場に居なければ接することができない人と瞬間を共有する、
「いまだけ、ここだけ、あなただけ」が日本元気塾の価値です。

2.主体的に動く・企てる
活動を通して、塾生自身も自分の中にある想いや志を形にし、
卒塾時に発表をすることが、日本元気塾での目標です。

3.自由と規律を重視する
日本元気塾は自由であると同時に、自律的に自立した個人を追究。
言葉にならない新たな価値観を創出します。

4.濃密な人的ネットワークの場
日本元気塾はノウハウではなくノウフー(know-who)の場。
濃密で豊かな人的ネットワークを作り上げていく場でもあります。

1日限りのアートの学校 & セミナーシリーズ

-自分にとっての『アート』とは何か?-


六本木アートカレッジは、「自分にとっての『アート』とは何か?」を、感じ・考え、自分なりのこだわりのあるライフスタイルを確立することを目的に2011年にスタートしました。
1日で複数講座を受講できる“アートの学校”ワンデーイベントの他、六本木アートカレッジセミナーを年間を通じて開催し、これまでに5,000名以上が参加する人気シリーズです。

森美術館、国立新美術館、サントリー美術館ほかアート関連団体の協力を得ながら、ビジネスパーソンを対象にわかりやすく、多様性と現代性をもつ切り口で、アート的な視点から日常生活を考え、アートを身近に感じる機会を提供しています。

特徴
1.ファインアートに限らない「アート」を楽しむ!
ファインアートに限らず、デザイン、ファッション、音楽など、生活をより豊かにする情報発信をしています。アートに触れ、アート的視点を持つことにより自分の軸を創り、自分らしく生きる個人を育む、それが「六本木アートカレッジ」の目的です。

2.多彩なオリジナル講座で、未知の刺激に出会う!
多彩な分野の専門家が、ビジネスパーソンが知っておきたいベーシックな知識を入口に、ここでしか聞けないオリジナル講座を展開。未知の分野にも気軽に飛び込み、新しい刺激に触れるきっかけを提供します。
3.好きな講座を自由に選択!大人のための文化祭を秋に開催
毎年秋に開催する1日限りのアートの学校「六本木アートカレッジ1dayイベント」は、1日4000円で、全20講座の中から自由に講座を選択、自分なりの時間割を作って楽しめます。ワンデーイベントには、毎年1000名の方に参加いただいています。