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【エントランスショーケース】本読む姿は美しい / 読書イコノグラフィII

~古今東西の「読書の絵姿」を、ご紹介しています~

更新日 : 2014年07月02日 (水)


49階のエントランスショーケースにて、古今東西の読書の絵姿を、パネルと関連書籍でご紹介しています。

源氏物語絵巻から、レンブラント、フラゴナール、ルノアール、ピカソ、歌麿など、多くの画家たちが題材に本読む姿を選択し、それをキャンヴァスに描くのには、それなりの理由があるのでしょう。

画集を捲ると、実に多くの読書の絵姿が見出されます。その多くは女性の読書姿で、みな一様に美しい。可憐なもの、真摯な雰囲気のもの、妖艶さを漂わせるものもあります。その画風がどうであれ、絵は虚心に鑑賞すべしということが基本でしょう。




しかし、私たちは美術展で鑑賞したり、画集を繙いているときに、絵柄が何で、画家はそれをどう描き、何を伝えようとしているのかがいつも気に掛かかります。

 電子書籍が隆盛を極めても専用閲読ビューアで電子書籍を読み入っている姿が絵に描かれることはないでしょう。しかし、本、もちろん紙の本(ときには羊皮紙の本)を読む、その一見ありふれた姿は、昔から多く描かれてきました。

それはなぜなのでしょうか。私たちはそれをどう読めばよいのでしょうか。

『隠れ名画の散歩道』(論創社)の著者はそれらに「思索する」姿を見て取っていますが、みなさんは何を感じとられるでしょうか?

展示期間:2014年7月1日~9月末日(予定)
企画・監修:澁川 雅俊 (六本木ライブラリーフェロー)

※本展示は、2011年3月29日~4月末日まで実施した「本読む姿は美しい~読書イコノグラフィⅠ~」の続編となります。


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