六本木ヒルズライブラリー
「未来の顧客像をつかまえよう」
イノベーション&アントレプレナーシップ研究会 2015年7月の定例会
メンバーズ・コミュニティ
更新日 : 2015年10月06日
(火)
開催日 2015年7月25日(土)16:00~18:00
●定例会の概要
【日時】
2015年7月25日(土)16:00~18:00
【参加者】
19名
【活動概要】
「未来の顧客像をつかまえよう」
今回は、アントレプレナーシップの回として、ビジネス・イノベーションプランニングのテクニックを紹介しました。
前半は、ビジネスプランニングにおける「よくある質疑応答3パターン」を紹介しました。NGワードとして「誰にでも役に立ちます」や「いいものなのでお金を払ってもらえます」、「競合はいません」という言葉を紹介し、その受け答えのどこが気になるのかを説明しました。
後半は、新しい事業を生み出すための「未来の顧客像をつかまえよう」という切り口について話をしました。3Mなどで事業判断に使われるA4一枚によるストーリーテリングなどを紹介しました。また、ワークショップとしてはチームに分かれて「ペルソナ」を実際に作成しました。
ワークショップではオンライン書店のサービスを立ち上げる想定として、ペルソナのタイプがかぶらないように、「都市」x「地方」と「若者」x「シニア」を用意し、2x2の4通りのパターンをあらかじめ設定してから4チームでペルソナ、利用シーンのストーリーを作成しました。
イノベーション&アントレプレナーシップ研究会
【アカデミーヒルズ ライブラリー メンバーズ・コミュニティ】
https://www.facebook.com/hills.iande
2015年7月25日(土)16:00~18:00
【参加者】
19名
【活動概要】
「未来の顧客像をつかまえよう」
今回は、アントレプレナーシップの回として、ビジネス・イノベーションプランニングのテクニックを紹介しました。
前半は、ビジネスプランニングにおける「よくある質疑応答3パターン」を紹介しました。NGワードとして「誰にでも役に立ちます」や「いいものなのでお金を払ってもらえます」、「競合はいません」という言葉を紹介し、その受け答えのどこが気になるのかを説明しました。
後半は、新しい事業を生み出すための「未来の顧客像をつかまえよう」という切り口について話をしました。3Mなどで事業判断に使われるA4一枚によるストーリーテリングなどを紹介しました。また、ワークショップとしてはチームに分かれて「ペルソナ」を実際に作成しました。
ワークショップではオンライン書店のサービスを立ち上げる想定として、ペルソナのタイプがかぶらないように、「都市」x「地方」と「若者」x「シニア」を用意し、2x2の4通りのパターンをあらかじめ設定してから4チームでペルソナ、利用シーンのストーリーを作成しました。
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