アークヒルズライブラリー
アークヒルズトピックス

シェアードウォールができるまで

~多くの方々にご協力いただきました~

更新日 : 2013年07月03日 (水)

 全長10メートルの「シェアードウォール」は、アークヒルズライブラリーの特徴の1つ。アークヒルズライブラリーのテーマである“SHARE”が生まれる「きっかけ」そして「場」を目指します。
 この「シェアードウォール」は、ライブラリーのメンバーやアークヒルズエリアに集う人々が情報発信を行う「書棚」と、コミュニケーションを育む「ブリテンボード」の2つから構成されています。
 今回は、情報発信として書籍をご提供くださった皆様を紹介します。

アークヒルズエリアの特徴

 アークヒルズの名前の由来をご存じですか?
 『ARK』は、赤坂(『A』: Akasaka)と六本木(『R』: Roppongi)のつなぎ目(『K』: knot)の頭文字からできています。赤坂と六本木を繋ぐエリアとして1986年に完成。当時は、民間による都市再開発事業としては最大級の規模でした。
 それから27年がたち、アークヒルズエリアは、都心でありながら緑豊かな環境、サントリーホールなどの良質な文化、そして多くの大使館が立ち並ぶ国際色豊かな街へと発展しています。

 そのエリアの特徴をアークヒルズライブラリーでも表現したいと考え、「シェアードウォール」を使って、アークヒルズ、そしてアカデミーヒルズに縁のある方々に、情報発信をしていただくことにしました。

各国の情報をシェア!

~アルゼンチン、アルメニア、スウェーデン、トルコ大使館~

 1つ目のキーワードの“国際色豊か”を表現するために、各国の大使館に注目しました。そして、「どの国の大使館にお願いするか?」と考えたとき、既に日本でお馴染みの国よりも、「知っていそうで知らない国」の情報をお伝えしたいと思い、ご協力いただいたのが、上記4つの大使館の皆様です。
今後も様々な国を紹介する予定です。
■左:マテ茶専用の茶器(マテ)と専用の金属性ストロ-(ボンビ-ジャ)
  (アルゼンチン共和国大使館)
■右:ロシア語のライフスタイル誌(アルメニア大使館)

■左:スウェーデン語の新聞(スウェーデン大使館)
■右:トルコ語による書籍・写真集と国旗(トルコ大使館)


アークヒルズで活躍するプレイヤーの情報をシェア!

~東信さん、そしてサントリーホール~

 次に、アークヒルズを舞台にご活躍されている方々からの情報発信。
 まず、3年前からアークヒルズ全体のインドアグリーンの植栽とメンテナンスを担当してくださっているフラワーアーティストの東信さん。
 そして、アークヒルズの代表的な文化施設、サントリーホール。サントリーホールは、1986年当初、コンサート専用ホールとしては東京で初めての施設だったとのこと。徹底的に「世界一美しい響」にこだわったそうです。
■左:東信氏がインスピレーションを得ている写真集など
■右:サントリーホールの歴史を綴った書籍とフォトストーリー


「国際性」×「文化性」×「自然」の情報をシェア!

~JAXA、クーリエ・ジャポン、そしてナショナル ジオグラフィック日本版~

 そして、最後にアークヒルズのキーワードである「国際的」、「文化的」な情報を発信している方々にご協力いだきました。
 一つ目がJAXA。JAXAとは、日本の宇宙航空分野における最先端の研究開発機関、「宇宙航空研究開発機構」のことです。日本は、このJAXAが日本の運用組織として、国際宇宙ステーション(ISS)に日本の実験棟「きぼう」を開発し運用しています。このISSは世界の15か国の宇宙機関が参加しています。「きぼう」では、多くの科学実験が行われていますが、日本独自の試みとして、芸術表現の場としても使われるなど、宇宙の新たな可能性に取り組んでいます。
 また、講談社のクーリエ・ジャポンには、雑誌を作るために編集者が参考にされた書籍や雑誌をご提供いただきました。編集者が付けたポストイットや書き込みがされている貴重な書籍が並んでいます。
 最後は、ナショナル ジオグラフィック日本版。自然、動物、人々の暮らしから、深海、宇宙まで、地球上で起きているあらゆる出来事を写真とともに情報発信されている月刊誌。編集者のお薦めコメント付で書籍を紹介していただきました。
■左:JAXAの広報の方のコメント
■中:クーリエ・ジャポン編集長のコメント
■右:ナショナル ジオグラフィック日本版 編集部の推薦のメッセージ


コミュニケーションを育む「ブリテンボード」の活用

 今回のトピックスでは、「書棚」からの情報発信を紹介しましたが、シェアードウォールのもう一つの機能、コミュニケーションを育む「ブリテンボード」では、黒板のように直接ウォールに書き込みができます。
 早速、オープンした日(7月1日)の夜には、有志がシェアラウンジに集まり、どのような情報を発信できるか、どのように活用したらいいかなどをテーマにワールドカフェを開催しました。
 アークヒルズライブラリーはスタートしたばかり。この「シェアードウォール」からどのような情報が発信され、どのようなコミュニケーションが生まれるのか、とても楽しみです。

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