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ホスピタリティ・マネジメントコース

第11回 これからの管理会計と米国&国際ホテル会計基準

2004.8.27
 コース指導: 山口祐司

 企業会計は、いわゆる財務会計と管理会計とあって、従来、日本では財務会計、特に制度会計として、商法、税法、証券取引法の3つの法律によって規定される会計が主体となっていた。従って、企業会計は、資本調達の多くをを金融機関に頼っていたので、商法、税法に沿った税務会計が主流と思われていた。B/S,P/L、特に資産の評価、売上高、原価の解釈がまちまちであったために、これらの会計情報が不透明、不確実、同業他社とも比較できないなど数々の欠点があった。市場経済の国際化時代を迎えて、企業の会計情報を統一した新しいモノサシ(国際会計基準)が導入されてきた。その現状、問題点などをUSALI(米国ホテル会計基準最新版)と比較しながら解説された。更に本来の会計の目的である管理会計の重要性を指摘しつつ、すでに講義されたバランスト・スコアカードの理論と実務への整合性についても復習をした。


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