
|

|
| コース指導: |
山口祐司 |
| ゲスト講師: |
長谷川恵一(早稲田大学教授) |
|

|
経済のソフト化が進化する中で、情報システム(ITの高度化)、生産システム、組織のフラット化、ネットワーク化、それに伴う業務の変化、取引対象の変化など企業の経営環境が大きく変化している。そこで登場したのが、ハーバード大キャプラン教授などで提唱されたバランスト・スコアカードといわれる戦略的管理会計手法である。
ミッション、ビジョンの設定にしたがって、戦略志向の組織を構築すると同時に、その戦略を具体的に示す4つの視点として、1)財務の視点、2)顧客の視点、3)内部業務プロセス、4)学習と成長の視点、を挙げ、1)は株主価値の増加に、2)は顧客の認める価値の創造、3)はイノベーション、顧客管理、オペレーションのプロセスを構築、4)は従業員の能力開発と維持、に結びつける。従来の1)の財務指標と、2)、3)、4)を数値化した非財務指標を均衡に評価しつつ、夫々の因果連鎖と目的手段関係を、戦略テーマに基ずいて構築していく。戦略を現場の言葉に置き換えた戦略マップの作成、目標値、実施項目の設定が特に強調された。 |

|
|

|
|