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今日、不動産を取り巻く事業環境は大きな転換期を迎えています。とりわけ資金調達においては、従来型の土地担保融資の限界が明らかになり、不動産の証券化、ノンリコースローンなどの新しいファイナンスの仕組みが生まれています。これは今後の不動産プロジェクトを考えていく上で必要不可欠な知識です。
本コースでは、こうした新しい不動産事業の動きに焦点をあて、事業採算性の観点から、不動産事業の事業化プロセスと事業性の評価、事業プランの提案といった不動産の実務を身に付けます。
不動産事業収支計画は、高度化する不動産ビジネスの土台となる重要な分野です。コースでは、ケーススタディを通して、複数地権者の合意形成による共同ビル事業プランの提案を行います。不動産市場の分析法、プロジェクトの評価方法、不動産開発手法を学び、事業収支計画の作成はもとより、相続対策や法人地権者の債務処理など、現実プロジェクトで直面する具体的なニーズに対応した実践力を養います。
事業収支の演習ではノート型PCを利用し講師が実務用に開発した事業収支ソフト(Excel)を使用します。ノート型PCをお持ちの方はご持参下さい。持参できない場合は、アーク都市塾にて講義の時間中に限り、無料でノート型PCをお貸出致します。
グループ(5〜6名)に分かれ「卒塾課題」に取り組み、受講の成果をまとめていただきます。
課題:設定されたエリアとクライアントに対し、事業採算性から見た不動産事業の事業化プロセスと事業性を評価し、併せて事業者個人に関わる相続税対策を検討し、最適な事業プランの提案を行う。
◎本コースは不動産に関する基礎知識のある方を対象としています。
初学者の方には個人学習用CD−ROM教材「最新不動産事業講座」による学習をお勧めします。