academyhills
ピープル

松本理寿輝(まつもと・りずき)

ナチュラルスマイルジャパン代表取締役

プロフィール

松本理寿輝

1980年生。1999年一橋大学商学部商学科入学。ブランドマネジメントを専攻する傍ら、レッジョ・エミリア教育に感銘を受け、幼児教育・保育の実践研究を始める。2003年同学卒業後、博報堂に入社。フィル・カンパニー副社長を経て、かねてから温めていた構想を実現するべく、保育現場での実践活動に参画。2009年4月ナチュラルスマイルジャパンを創業。国内外の幼児教育・保育の実践研究を継続し、2011年4月「まちの保育園 小竹向原」を開園。同園の斬新なコンセプトは各方面で大きな反響を呼んだ。2012年12月、港区六本木一丁目に「まちの保育園 六本木」を開園。“こどもも地域も生きるコミュニティづくり”を、日本の保育(幼児教育)環境や日常生活の豊かさにつなげて行きたいと願っている。


関連講座

2013年06月

シリーズ「街・人を変えるソーシャルデザイン」
“地域ぐるみで子どもを育てる”
講座開催日:2013年06月24日 (月)

松本理寿輝(ナチュラルスマイルジャパン代表取締役)× 古田秘馬(株式会社umari代表)
2011年に小竹向原に開園した「まちの保育園」は、地域の人が利用できるベーカリーやカフェ、ギャラリーが併設され、従来の保育園のイメージとは異なる開放的な雰囲気。世代を超えた対話の中で、地域ぐるみで子どもを育てることを目指しています。今こそ、どのような幼児教育が必要なのか本質的に考え、街・地域の中で人々が対話し、大人も子どもも学びあえる社会のあり方を考えます。


建築・デザインマーケティング・PRキャリア・人
会員制ライブラリー