academyhills
ピープル

前澤威夫(まえざわ・たけお)

シービー・リチャードエリス総合研究所株式会社 専務取締役主席研究員

プロフィール

前澤威夫

1986年に関西大学法学部を卒業後、生駒商事株式会社(現シービー・リチャードエリス株式会社)に入社、1990年に株式会社生駒データサービスシステム(現シービー・リチャードエリス総合研究所株式会社)へ出向、現職に至る。現在はオフィス開発関連調査・及びコンサルティング/オフィスマーケット関連の講演活動/各種専門誌等への執筆活動/オフィス市況に関するレポート及び指標の作成・公表を行う。主な実績として、みなとみらい地区オフィスビル開発計画に関する調査・コンサルティング、東京臨海副都心オフィスビル開発計画に関する調査・コンサルティング、渋谷駅ビル開発計画に関する調査・コンサルティング、不動産白書の製作・監修(毎年、シービー・リチャードエリス総合研究所株式会社にて発刊)等


関連講座

2010年12月

クロージング放談会
日本不動産には、どんな「未来」が待っているのか?

~「成熟経済・少子高齢化・新興国勃興」時代における業界100年展望~

講座開催日:2010年12月14日 (火)

基調講演:松村徹((株)ニッセイ基礎研究所金融研究部門不動産投資分析チーム 上席主任研究員)
楽観論と悲観論が錯綜した2010年を締めくくる今回のクロージング放談会は、これまでの来年再来年といった足元議論をしばし離れ、不動産業界各分野の長期的な展望に関して様々な角度から自由に「放談」することにより、長期目線での視点・論点について不動産バリューアップシリーズ講師陣と共に議論します。


ベーシック講座 不動産

2010年07月

最新オフィスマーケット事情

~賃貸オフィスマーケットの基本構造と今後の市場動向~

講座開催日:2010年07月13日 (火)

前澤威夫(シービー・リチャードエリス総合研究所株式会社 専務取締役主席研究員) バリューアップが常に求められる不動産市場で生き残るためには?本講座では、賃貸オフィスマーケットの基本的構造や現状、マーケットを判断するうえでの切り口を学びます。


ベーシック講座 不動産

2010年06月

キックオフ放談会
「実物不動産」の視点からみた不動産投資ビジネスの論点

~日本型・不動産投資ビジネス「新秩序」を探る~

講座開催日:2010年06月02日 (水)

基調講演:松村徹((株)ニッセイ基礎研究所金融研究部門不動産投資分析チーム 上席主任研究員) 2010年度第一回は不動産バリューアップシリーズ講師が一堂に会し、日本経済のプラス成長回復を視野に入れ新たな飛躍の段階を迎えるその前に「不動産投資と投資家の親和性とは?」、「不動産ファンド・AM業の実相とは?」などの基本的・根本的なテーマについて議論します。


ベーシック講座 不動産

2009年12月

講座開催日:2009年12月15日 (火)

2009年は不動産業界においても「個人マネーの不動産投資再開」「Jリート市場の最悪期脱出」など新たな胎動が始まり、いよいよ新ビジネスを模索する段階に入ったと言えるでしょう。2010年はさらなる展開が予想できますが、その前に今解決すべき問題について不動産各分野に精通した講師陣が議論します。


ベーシック講座 不動産

2009年07月

賃貸オフィスマーケット分析の基礎と最新オフィスマーケット事情

~不動産マーケティングの実務、オフィス編~

講座開催日:2009年07月16日 (木)
講座開催日:2009年07月23日 (木)

前澤威夫(シービー・リチャードエリス総合研究所株式会社 専務取締役主席研究員) 賃貸オフィスマーケット分析と不動産マーケットの見方を学びます。賃貸オフィスマーケットの基本構造、マーケットを判断する上での様々な指標、市場分析による個別物件評価の考え方、今後のオフィス市場の動向など、豊富な事例を交えて解説します。


ベーシック講座 不動産

2009年06月

キックオフ放談会
不動産投資&マネジメントを成功に導く「現場力」

明暗入り乱れる新・産業転換時代を的確に捉え、不動産ビジネス・新チャンスを探る

講座開催日:2009年06月16日 (火)

2009年の不動産業界は、昨年、矢継ぎ早に生じた「世界金融危機」、「日本輸出企業の業績急落」などにより、大きな岐路に立たされています。 しかし一方で、価格調整された分譲マンションや投資用物件に対しては、個人マネーを中心とした新たな需要が顕在化するなど、日本経済の懐の深さを窺わせる動きも活発化しつつあ....


ベーシック講座 不動産

2008年12月

講座開催日:2008年12月11日 (木)

米国の株価に連動するように翌日の日本株は大きく下がり、不動産関連株の下げ幅はそれを更に上回ります。一方、上昇局面においては、日本の不動産関連株の値動きは総じて鈍い状態が続いています。 日本の不動産市場はそんなに悪いのか?魅力に乏しいのか? 確かに日本の分譲マンション市場は調整局面にあり、昨今では一部....


ベーシック講座 不動産

2008年07月

講座開催日:2008年07月17日 (木)
講座開催日:2008年07月24日 (木)

不動産投資マーケットの拡大とともに賃貸オフィスビル事業は、新たなステージに入ったといえます。賃貸オフィスビルは、収益用不動産としては最も一般的なプロパティであり、不動産ビジネスの分業が進む中、本事業には様々なプレイヤーが関与しています。 しかし、どのような形で関与しようとも、プレイヤーは、必ず賃貸....


ベーシック講座 不動産

2008年05月

講座開催日:2008年05月23日 (金)

日本は、バブル崩壊に伴う不動産不況から抜け出すきかっけをグローバルマネーにより掴みましたが、今度は、絶好調を続けてきた日本の不動産投資市場やオフィスビル市場が同じ投資マネーによって、逆風を受けています。 グローバルな投資マネーの俊敏性やそれに伴う不確実性が、実体経済の代表格である不動産市場にも大きな....


BIZセミナー 不動産

2007年10月

講座開催日:2007年10月30日 (火)
講座開催日:2007年11月06日 (火)


ベーシック講座 不動産
会員制ライブラリー