日本元気塾

米倉ゼミの活動報告(5期)

日本元気塾
更新日 : 2017年12月27日 (水)

追加補講「新興国NPOで社会課題解決!その次へ」
    ゲスト:小沼大地(NPO法人クロスフィールズ代表理事)
中山慎太郎(NPO法人クロスフィールズマネージャー)

講義概要

■開催日時 
2016年2月6日(月) 19時~21時00分

■ゲスト  
小沼大地(NPO法人クロスフィールズ共同創業者・代表理事)
中山慎太郎(NPO法人クロスフィールズマネージャー)

■概要
・ゼミ生プレゼンテーション 「クロスフィールズの次の一手」
・小沼氏講演、フィードバック

文:佐野 写真:アカデミーヒルズ

米倉ゼミの追加講義。ビジネスパーソンが新興国のNPOで社会課題解決にあたる「留職」プログラムを展開するNPO法人クロスフィールズの小沼代表、中山さんをゲストにお迎えしました。
これまで「ファミリーマートの次の一手」「『未来世紀ジパング』番組企画」と提案を考え続けてきたゼミ生が、NPO法人の次の一手を考え、プレゼンテーションを実施しました。

小沼氏からは企業とNPOの目的の違い、社会的インパクト、持続性などについて、NPOの概念的なところからNPOの抱える現実まで、詳しくお話いただきました。小沼氏のコメントで印象的だったのは、株式会社であっても、これから先は社会のために何をすべきか、社会的にどうインパクトがあるのか、というビジョンが無い組織は死滅する、ということ。これからの自分の仕事について考えるときに、「これは社会にどんなよい影響を与えられるのか」考えることを、心に留めようと感じた時間でした。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、松本さん、渡邉さんのレポートです。

松本さん
小沼さんの「相手の言葉で自分を語ることができるようにならないといけない」というお話がとても印象に残った。クロスフィールズはトライセクター(行政・NPO/NGO・企業)の連携による社会課題の解決を目指している。そのためセクターを越えて話をすることができるリーダーの育成を見据え、留職プログラムを提供している。「相手の言葉で自分を語る」ためには、相手をよく理解する必要がある。クロスフィールズは周囲との豊かな関わり合いの場を提供することで、そうした力を育んでいるように思う。
元気塾では様々な分野で経験を積んだメンバーとのグループワークを通して、のびやかな学びの機会と新鮮な気づきに恵まれた。先生や事務局の方々、メンバーとのやりとりを通して自身を見つめることもできたように思う。これからもこのつながりを大切にしていきたい。
渡邉さん
私にとって、NPOは未知の世界であり、クロスフィールズの創業者である小沼さんからお話を聞けることは大変貴重な機会でした。
今回の講義を通じて、NPOの存在意義、クロスフィールズによる活動の成果などについて知ることがました。これからは、社会的な課題の解決に対して、行政、企業、NPOによる協力関係を更に強固にする必要があることが分かりました。また、企業活動による社会的な意義の大きさについても更に認識することができました。企業が生産性を上げ、利益を出して納税したり、雇用を生み出したり、新たな技術開発に取り組んだりすることにより、社会的な貢献の大きさについて認識できました。今後、私は、社会とのつながりを意識し、社会的な課題の解決に向けて、自分ができることを実行します。