日本元気塾

共通講義の活動報告(4期)

LAWSON玉塚社長に学ぶ ~経営者の姿勢~

日本元気塾
更新日 : 2015年12月08日 (火)

第4回 <LAWSON 企業研究チーム> 社長プレゼン

「企業研究」課題企業の社長をゲストとしてお迎えします。 経営者やソーシャルアントレプレナーを前にプレゼンテーションや議論を行う 貴重な機会です。

講義概要

■開催日時 
2015年8月24日(月) 19時~21時

■概要
・塾生代表チームによるプレゼン
・ローソン玉塚社長からの講評および講義
・質疑応答

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、大村さん、樋口さん、筒井さんのレポートです。


大村さん

玉塚社長から説明いただいたローソンの戦略は、我々の同社への分析から考え出した“次の一手”と比べ極めて地に足がついたシンプルな内容であり、大組織を根幹から変えていくために経営者自ら率先して動くだけでなく、ボトムアップを期待した数々の地道な取組みは、自らの組織に置き換え考えたうえで道程の困難さを感じた。
一方で、冷静な視点に基づいた“当たり前のことをできた上での差別化”という言葉に却って強烈な印象を抱いた。

プレゼンテーションにおける力強く、シンプルに、且つわかりやすい言葉で伝える力、謙虚にひたすら前を向いた姿勢など学ばせていただくことが多かった。
最後に、今回の課題を振り返って、日頃、仕事の上でも阿吽の呼吸で進めがちな中、チームマネジメントの難しさを改めて学ぶことができた。学ぶところが多い有意義な時間をいただいたことに改めて感謝したい。


樋口さん

玉塚社長はイメージ通りの元気で真摯な方でした。
プレゼンでは、真剣な眼差しで肯いて下さりながら聴いていただく姿勢に、こういうことが人の心を動かすのだろうなと実感しました。
店舗のほとんどがフランチャイズのコンビニ業界では、経営者に納得していただくためこういう姿勢がリーダーに求められる最重要事項なんだと表現されていたように感じました。
社内の改革にしても、猛打者セブンに対して、プレゼンのような変化球勝負ではなく、直球ド真ん中を磨いて挑んでゆくところに人柄が表れているようでした。(しばらくホームランを打たれそうですが(笑))

今までの経歴を伺っても、現在の自分の立場より、今やりたい自分を優先されていて、それが人との出会いを生み、出会った人に信頼されて、今のポジションになっている。
行動力と誠実性が結果を生むということを感じさせていただけたステキな時間でした。
どうもありがとうございました。


筒井さん

まず感じたことは、一流の経営者は真摯であること。我々の発表に対しまっすぐ真剣な目で話しを聴き、頷いておられる姿勢にとても好感を持ちました。そしてエネルギッシュであること。トップのあるべき姿を感じました。

講評の中でおっしゃった「当たり前のことを当たり前に行う」「正しいことを正しく行う」という言葉の重さ、経営には奇策が無く地道に、行う事しかないこれこそが全てだと感じました。また、たとえ話の中で「池の水が濁っていたら魚は元気になれない。」きれいな水を作るのが経営者の仕事だともおっしゃっていました。その通りだと感じるとともに実践していく難しさを感じました。

今回の様に、一流の経営者に直接お話をさせていただく機会をいただいた事はとても刺激になりました。リーダーのあるべき姿を知りました。
また鋭い洞察力で的確な質問を投げかける、米倉先生のインタビュアーとしての懐の深さも感じました。

まずは実践。私も「当たり前のことを当たり前に行う、目の前に見えたチャンスを徹底追及する」ことからはじめます。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?

玉塚社長は熱かったですね。セブンというジャイアントを前に自分達の立ち位置を多角的に考え続ける、リーダーとは大変な仕事です。あのビジネス現場に立ち続ける気持ちを目の当たりにできて勇気が出ました。

塾生たちも、漠然とした「健康志向」という戦略を具体的な飲料という形にまで落とし込んで提案したのは、よかったと思う。このチームもバラバラで2案並行という状態だったものを、最後には一つにまとめあげた力量が立派だった。諦めない気持ち、これが元気塾なのです。