日本元気塾

米倉塾の活動報告III

日本元気塾
更新日 : 2013年01月15日 (火)

第11回 リーダーシップと創発的破壊

講義概要

■開催日時 
2012年12月17日(月) 19時~21時

■概要
・卒塾課題「日本を元気にするアクションプラン」米倉塾代表選考
・米倉先生最終講義

「みんな、それぞれの想いを実現してほしい」米倉先生の最終講義は、熱いエールのようだった。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、矢代さん、村上さん、岡本さんのレポートです。

矢代さん
あっという間の卒塾課題最終選考と最終講義。
卒塾課題は、「年金」に関連したプランが米倉塾代表となりました。漠然とした将来への不安に対して我々は目を逸らしがちです。「年金」の課題を通して、不安と対峙する機会を与える今回のプランは意義があると感じました。
そして、先生の最終講義はリーダーシップ論。リーダーに要求されるタスクとして印象に残ったのが「期待のコーディネーション」です。ビジョンというと、曖昧で形骸化しがちです。しかし、各階層のリーダーがそれぞれ目前の仕事の適切な意義を説くことができれば、従業員モチベーションが上がることを改めて実感しました。リーダーに必要な4つの力「ビジョン構築能力」「目標設定能力」「組織設計能力」「制度設計能力」をバランスよく養い、社会的に意義のある仕事に携わりたいと思います。
今後は、元気な塾生と先生と学び合えた経験を生かして、自分の殻を破っていきます!

村上さん
米倉塾もいよいよ最後。
卒塾代表選考会では、計4チームが発表を行いました。私自身の発表も含め、まだまだムーブメントを起こしていくには不十分。もっと具体的なビジョンと実行イメージを持ち、周囲を巻き込むことが必要だと感じています。
米倉先生の講義では、「普通の人がリーダーになるには“筋トレ”。半年行動を続ければ変わる。2、3年続ければ“すごい”と言われる」という言葉が心に残りました。
この半年間は行動する機会を米倉先生から提供していただいた私達ですが、今後も継続して行動することで、世の中を変えていく力を持つリーダーとならなくては、と強く思います。私達の「日本を元気にする」取り組みはこれからが本番です。共に活動していく仲間もできました。卒塾課題を通過点として、これからも歩み続けたいと思います。
米倉先生、塾生の皆様、事務局の皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

岡本さん
卒塾課題、日本を元気にするアクションプランの最終選考会。その名の通り、質の高いプレゼンが出揃う。未来への課題を“創発”をテーマに吟味し合った。深く考える程に、この国の事態は深刻であることを認識させられる。真髄を突いた問題提議と解決策の提案、これこそが米倉塾・最終プレゼンに求められた本質だったのではないか。
そして、何より感動したのが米倉先生の最終講義。
人として“原理原則”を持つこと、明確な評価基準を出すこと、などリーダーとして大切なエッセンスを、著書『脱カリスマ時代のリーダー論』から講義をいただいた。時代の流れと共に多様化する価値観。その中で何を基準に、何に目を向け、どう行動するのか。
先生の言葉に真剣に耳を傾け、現実を受け入れ前に進もうとする塾生の真摯なまなざしを肌で感じつつ、私は経験したこともない、かつての“明治維新”を重ね合わせながら講義を聞いていた。「目を覚ませ日本!」そんな言葉が聞こえてきそうな最終講義だった。
多くの同志に出会い、これから本当の戦いが始まる。来年は私達の行動元年である。
日本元気塾・米倉塾での8ヶ月間に深く感謝したい。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?

米倉塾では、企業分析に始まり、自己探求の旅、ビッグイシュー道端留学、最終アクションプラン作成と、短い期間に様々な実践、体験、アウトプットを繰り返しました。
その集大成となった最終アクションプランは、塾生各自の想いやスキルを体現するいい作品がそろったと思います。
授業でも繰り返したように、これはプランではなくアクションプランですから、塾生が自ら実践することで初めて価値があるものとなります。
諸君自身が卒塾証書だということを忘れずに、実践して下さい。