日本元気塾

奥山塾の活動報告III

日本元気塾
更新日 : 2012年08月06日 (月)

第2回 境界なき世界で日本は何を強みとするか(ゲスト:加治慶光氏)

講義概要

■開催日時 
2012年7月5日(木) 19時~21時

■概要
加治慶光 氏[内閣総理大臣官邸内閣広報室参事官(国際・IT広報担当)] トークセッション
「日本から世界へ、ものづくり、まちづくり、くにづくり」
・日本の何を海外に打ち出していくべきか。打ち出しているのか。
・世界から見た日本と、国内の視点のギャップ 
加治慶光×奥山清行 トークセッション
▲加治慶光さん                           ▲EVの話題で盛り上がる加治さんと奥山さん

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、小川さん、板橋さん、大泊さんのレポートです。

小川さん
ゲストの加治慶光さん、お話を聞くまで今までにされたお仕事内容、経歴のバリエーションの多さに一体どんな方なのか知るのがとても楽しみでした。お話を聞くとご自分の中でずっとゆるがない好きなこと、興味のあることがあり、それを核にしながら人生の岐路毎に最良の選択をされてきたからこそ、今がある方だと感じました。改めて自分に置き換えてみて、本当にやりたいことはなにか、何が出来るのか、これからどういう方向にゆきたいかを楽しみながら考えてみたいです。心に残った言葉は「団体力のなさはみんなが嫌いなことをやっているから。」なかなかひとつの職場でみんなが同じ思いをもつことは難しい。でも是非この言葉を今の政治家の方々に問いたいです。「皆さん、ご自分のお仕事が好きですか?」。

板橋さん
「今が不況で本当に良かった」社会人になってから幾度となくこう思ったが、前回の講義を受けた時ほど、この思いを強くしたことはない。
「日本が勝つ、負けるではなく、人類の進歩のために日本がいかに貢献できるか。これからはそれを考えていかなくては」この言葉がゲスト講師の加治慶光さんから飛び出した時、私の凝り固まった価値観が、爽快なほどに崩れて行くのを感じた。「日本を元気に」に共感して塾に参加した私だが、この瞬間まで「世界での日本の存在感」について「勝ち負け」を軸に考えていた。でも「人類の進歩に貢献」の方が断然カッコイイ!不況はしばしば私に「変化」を求め、おかげで何度となく「昨日とは違う自分」になることができた。もしも景気が良かったらあえて変化を求めて行動することもなかったし、何より元気塾に入ることも無かっただろう。
つくづく、今が不況で本当に良かった。

大泊さん
当初、手を挙げて自分の熱い想いを言うスタイルは、今までの私はどこか避けていました。でも、せっかくのチャンスだから積極的に議論に加わろうと意気込みながら臨んだ第2回目は、奥山さんと加治さんの熱い議論に圧倒されてしまいました。さらに、塾生メンバーの意見や質問も活発に飛び交い、思わず呼吸することを忘れるくらい頭の中をフル回転し、少しでも自分の中に取り入れようと必死でした。
特に印象に残った2つの内容と感想です。
「夢を叶えることとホラは紙一重」本来仕事は、自分がやりたかったことをするものではないか。自分にとって実現したい夢であれば、周囲にどんどん語っていこう。夢を実現している奥山さんや加治さんの話を聞いてると、自分から進んでやってみようと思えてきました。
「現代で境界が存在するのは゛国境゛くらい」企業もインターネットも境界がなくなってきている。自分の考え方を人類の進歩のためにできることは何か考えて 行動したい。そして、「明日死んじゃうかもしれない」と考えると、自分の夢を実現するために一日一日を大事にしようと熱い気持ちが湧き上がってきました。まだ自分の中にある想いは漠然としていますが、引き続き積極的に参加していこうとモチベーションが高まった時間でした。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

講師コメント

今回の講義を通じて、奥山さんはどのように感じたのでしょうか?

様々な業界の民間企業で働き、今は内閣の広報担当として、官民の立場から日本を見てきた加治さんのお話は刺激的だったのではないでしょうか。私も以前から仕事もしている加治さんでしたが、実は意外にも「車」の話をしたのは今日が初めてで、新鮮でした。
「境界なき世界において日本は何を強みとするか」というテーマで後半ディスカッションを進めたが、この塾では継続してこのテーマの議論を深めていきたいと思います。