日本元気塾

藤巻塾の活動報告III

日本元気塾
更新日 : 2012年11月12日 (月)

第6回 地域ブランドとは何か?日本の活性化を考える

講義概要

■開催日時 
2012年9月25日(火) 19時~21時

■概要
ゲストセッション
ゲスト講師:蓑島 毅氏 
(株式会社 博報堂 テーマビジネスユニット テーマ開発局)
・蓑島氏の講義「地域を活性化するシゴトの視点」
・全体セッション
▲「すみだモダン」の取り組みを例に、地域活性化に必要な仕事の視点についてお話いただきました。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、上野さん、渡辺さんのレポートです。

上野さん
今回私が蓑島さんの話を聞いて感じたことは愛と情熱と行動力を持ったバランス人間ということ。他の皆さんも感想で書かれたと思うが蓑島流AIDMAの法則。A:愛すること、I:インタレスト・インタラクト&一生懸命、D:DO&弾力、M:Meeting・出会い、A:アクション&アティチュード(行動&態度振る舞い)。

これは人生にも通じる。私が地域活性化を持続させるための質問をした時に印象に残ったのは推進母体をつくるときのバランス感覚。内の人々(商工会など地元の人々)と外の人々(藤巻塾長やその他の有識者)との融合やその人選においても情熱的な人と冷静な人をうまくチームに配置している。これは広告代理店営業マンの仕事は広告の現場監督とおっしゃっていたことの体現であると感じた。しかし始まりは愛と情熱と志そして厳しい状況に直面したときの原動力も愛と情熱と志。これがなければ世の中に違いは起こせないことを今回も改めて実感した藤巻塾6回目であった。

渡辺さん
墨田区は江戸時代より地域を支える日用品を作ってきた土地柄ということですが、職人さん達の商品を紹介しだすと話がとまらなくなる様子からは、代理店の仕事の枠に収まらない蓑島さんの「すみだへの愛」を感じました。
 
地ブランドづくりを進めるコンテンツは
1.推進母体づくり
2.シンボルづくり
3.接点づくりと活動評価
 
なかでも母体づくり、地区の中の人と外部の人とでバランスよくメンバー構成する人選に一番慎重になったそうです。人を大事にし、情熱を持って接するというこが、藤巻先生や他のゲスト講師の方々の共通する要素だと思いました。私もこの塾を通じて自分の仕事により情熱を持って取り組みたいです。

講師コメント

今回の講義を通じて、藤巻さんはどのように感じたのでしょうか?

日本の伝統や技術が失われつつある今、「地域」の力が必要とされています。今回、「すみだモダン」を例に蓑島さんに地域活性化に必要な視点を話してもらいました。
現場に何度も足を運び、自分の目で確かめる蓑島さんの仕事の仕方は、まさに藤巻塾で大切にしている「現場主義」そのもの。営業マンという枠を越え、蓑島さんにしかできない仕事だからこそ、人や情報が蓑島さんに集まるのだと思います。情熱を持って仕事に取り組めば、必ず人に伝わるのです。