日本元気塾

米倉塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2010年12月14日 (火)

第1回 イノベーションとは

講義概要

■開催日時 
2010年11月8日(月) 19時~21時

■概要
・米倉先生のイノベーションに関する講義。
・塾生自己紹介。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、渋谷さん、千葉さん、堂上さんのレポートです。

渋谷さん
第1回目の講義から、米倉塾長の講義は熱かった。
ヘンリー・フォードのパラダイムシフトから講義が始まった。「自動車ではなく、自動車の時代を創る」というビジョンを掲げ、当時の米国平均日給2.5ドルに対して、5ドルで社員を募集した。
ダニエル・ピンク『モチベーション3.0』を読んだばかりのためか、コスト削減ではなく生産性の向上という、モチベーションこそが経営の全てであるというキーワードが心に残った。単なる値引きなどというモチベーションではなく、わくわく、元気になれるイノベーションを生み出したいと痛烈に思った。
大手の合理化でそこにビジネスチャンスが生まれ、また、評価されないアイディアにこそブレークスルーがあるという過去の事例をヒントに、積極的にビジネスプランを提案していきたい。
後半の「徹子の部屋」形式のユニークな自己紹介を通じて、様々な志をもったメンバーを知り、メンバー同士の興味を深めることができた。多くの方と交流、触発しあうことで、化学反応を起こしたい。

千葉さん
米倉先生の話を聞いて危機感・問題意識が高まりました。
中国・アメリカ、他アジアの新興国のそれぞれが、しのぎを削って成長戦略を描いていることが良く分かりました。
一方で、日本には閉塞感が漂い、鳩山氏が掲げた非現実的なCO2削減目標への対応、多すぎる県知事、日本人のモチベーション・自信の喪失など多くの問題が山積しているのが現状。対症療法ではなく、どれも徹底的に解決しなければ行けない問題ばかりであることを改めて認識しました。
先生の「個人のモチベーションが全て。自分で問題を見つけて解決するべき」という言葉が突き刺さりました。
この塾を通して、なにか確実にムーブメントを起こしたいと感じました。ミクロ的なアプローチかもしれませんが、それが塾内に広がり、個々人が自身の会社に拡げて、最終的には社会に広がって行くような積み上げ型ムーブメントになればと思っております。
これからの8ヶ月間宜しくお願いします。

堂上さん
米倉先生が、イノベーションの例として、ヘンリー・フォードとFedExのお話をしてくれました。ヘンリー・フォードは、創業当時、当時考えられないアイデア、従業員の給料を5倍にし、従業員自体を将来の顧客と考え自動車の時代というプラットフォームを生み出したとのこと。新聞等に当時大変批判をされたようですが、それを実行し従来のスタンダードを壊し成功しました。
FedExは、Yale大学の学生が、教授に相手にされなかったアイデアを自分自身で大学を中退し実行し、新しい物流モデルを生み出しました。自分が面白いと思ったことを実行したゆえの結果です。アイデアの転換、そして何よりも(FedExの例で)それを大学を中退してまでやってみようと思った実行力の重要性を感じました。
日本の会社や社会はアイデアを出すと、やってみよう!というより、他の人に無理な理由を並べ立てられて実行できなくなるような風潮があるような気がします。実行することは勇気がいりますが、think out-of-box and do it!と授業を通して心に刻みました。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?

新しい器に、新しい酒が入り、ワクワクしています。
それぞれがみな個性的で、それぞれのビジョンを持っている。
これからの1年が楽しみな面々が揃いました。僕も負けずに頑張ります。