日本元気塾

米倉塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2011年04月28日 (木)

第9回 リーダーシップって何だ?~大震災を経て考える

講義概要

■開催日時
2011年4月11日(月)19:00~21:00

■概要
・米倉先生のリーダーシップに関する講義。
・大震災で感じたこと、行なったことを共有。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、土屋さん、鈴木さんのレポートです。

土屋さん
「リーダーシップって何だ?」これが震災後初めての開催となった今回の講義テーマだった。久しぶりに米倉先生からの講義という形式で、東北の震災について触れながら講義は進んでいった。
震災後のリーダーの対応と相まって、印象に残ったのは、「①プロフェッショナルとして」、「②したいことではなく、何をしなければいけないか」、と言うフレーズだった。先生もおっしゃっていたが、今回の震災ではプロフェッショナルとしてのリーダー不在により震災後の対応がゴタゴタしまったと思うし、また周りから求められていることができていなかったことに起因してリーダーに批判が集中しているのだと思う。
ただ、今のリーダーにリーダーシップがないと嘆いてもしようがないので、先生の講義を受けながら、自分なりに「So what?」という部分を考えた。私としては、自分自身を強い個として確立させ、自分で明言したことを実現できるような実現力を身につけたリーダーになりたいと思う。「言うは易し、行うは難し」なので、講義内容を胸に自分なりのリーダーシップを取れるよう努力していきたい。

鈴木さん
今まで我々の企業プレゼンがメインの米倉塾でしたが、初回以来の米倉先生が語ってくれる授業形式であったので、非常に新鮮でした。テーマである「リーダーシップ論」については、まさに私が求める理想のリーダー像の内容だったと思います。
ドラッカーが言った「リーダーは後天的な資質である」という言葉に勇気をもらい、一時的な現象に囚われない原則論を持てるように日々意識付けをしなければいけないと強く思いました。また、「最悪のシナリオを想定する」という自分のリスク想定不足を痛感し、自分の弱みを強く感じとれたのは良かったと思います。
この大災害のタイミングで、日本を元気にするための「日本元気塾」で勉強させてもらっているのは、非常に意味深いものだと思っています。
自分も組織のリーダーとして成長し、日本復興の力になりたいと改めて感じさせてもらった授業でありました。
Only crazy people can change the worldを目指し、頑張りたいと思います。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?

震災後はじめての授業ということで、それぞれの体験などを聞くことは意味がありました。さらに、震災を契機に新しいビジネスモデルを創っていこうという確認が出来たことは嬉しかった。
また、今回は各自課題に入る前の講義形式授業ということでしたが、塾生諸君の心に響くことが出来たかどうか不安です。僕のリーダーシップ論は人からの借り物ではなく、自分の経験をベースに書き下ろしたものなので、一般的リーダー論とは違うかもしれません。しかし、普通の人がリーダーになるというコンセプトは絶対に重要だと思っています。