日本元気塾

米倉塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2011年03月14日 (月)

第8回 ソーシャルイノベーション、選ばれる提案とは

講義概要

■開催日時
2011年2月28日(月)19:00~21:00

■概要
・コペルニクについて、4グループによる研究発表、およびクラスディスカッション。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、﨑田さん、友田さんのレポートです。

﨑田さん
今回の研究テーマ、コペルニクは、米倉塾最後の課題であり、最も難しい課題でした。我々のチームとしては、今まで米倉先生に指摘されてきたことを踏まえ、全力で取り組みました。
コペルニクは設立間もないNGOのため、資金力や人的リソースなどがないことは把握していましたので、米倉塾で最も指摘されてきたこと、つまり、理想論やアイディアベースの案を一方的に提案をしては意味がないことを意識し活動しました。今回は我々のナレッジやリソースをフルに活用し、コペルニクにとって現実的な効果をもたらす内容で提案しました。各自が各提案のビジョンと戦略をもって実行することをベースに考え、いくつかの案は実際に実行しました。
結果、残念ながらチーム代表には選ばれませんでしたが、最後の課題で、ようやく企業やNPOに提案をする際に本質的に重要なことを理解でき、非常に有意義な提案活動を終えることができたと思っています。

友田さん
恥ずかしながら、課題になるまでコペルニクを知らなかったのですが、知れば知るほど応援したくなるようなプロジェクトを行なっており、少しでも良い提案が出来たらと、限られた時間の中で最大限に考えました。
他チームの発表を聞いて、塾生全員、応援したい気持ちは同じだったのではないかと感じました。各チームの提案は、明日から行なえる提案から、未来を見据えた壮大な提案まで様々なものでした。こういった幅広い提案が出てきたのも、以前に行なったビッグイシューなどのケーススタディで学んだ事を、自分たちなりに生かそうとした結果だと思います(先生からはまだまだだと言われてしまいましたが……)。
あるチームでは、コペルニクのために実際にスマートフォンアプリ開発に着手するなど、「行動」も含めた提案を行なっていました。今回の講義の中で特に印象に残った先生の言葉に、「日本には絶対的に行動が足りない」というものがありましたが、塾生は既に「行動」を行なっており、他の塾生の方々の凄さを改めて感じる事が出来ました。
私も他の塾生の方々に負けないよう、さらに考え、さらに行動をしていきたいと、改めて思う講義でした。

講師コメント

今回の講義を通じて、米倉先生はどのように感じたのでしょうか?

それぞれのチームのプレゼンが、かなり具体的で、面白くなってきました。これまでの学習や活動の成果が目に見えてきたような気がします。
こうした発想やチーム力をベースに、卒塾課題に向かって欲しいと思います。