日本元気塾

髙島塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2011年02月21日 (月)

第4回 デザインの前に大切なこと(ゲスト:森田恭通氏) 

講義概要

■開催日時 
2011年1月27日(木) 19時~21時

■概要
・ゲスト講義:森田恭通氏(デザイナー /GLAMOROUS co.,ltd. 代表)
・質疑応答、フリーディスカッション

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、料治さん、古谷さん、のレポートです。

料治さん
建築やインテリアデザインに関わる人間なら一度はお名前を聞いたことのある森田恭通さん。 
TVや雑誌等では拝見した事がありましたが、今回の様に直接にお話を伺う機会に恵まれた事に感謝です。訪れた人の印象に残るか否かを大事にされている事、納期や予算を守ることの大切さなど、利用する人やクライアントの目線を大切にし、一方で100人いたら100人が満足する様な万人受けするデザインは面白いものにならない事、工事を行う現地の事情に合わせて収まりを考えなければならない事など、単に自分が良しとするデザインだけをすればいいという訳ではない事を伺い、インテリアデザインの面白さや難しさ、奥深さを多少でも知ることが出来たと思いました。世界を相手に仕事をされる方のお話を聞く事ができ大変刺激になりました、どうも有難うございました。

古谷さん
高島塾で登壇するゲストの方は決まって笑顔が素敵だ。いつも悔しくなる。
『友達を連れて行きたい店を作る』森田さんのそんなフレーズがとても印象深かった。そのコメントが森田さんの笑顔をいっそう素敵にしているのだろう。『森田恭通』デザインと出会って10年。今も変わらず笑顔を頂いてます。どんな素晴らしいデザインも商品も、想いが無くては何も伝わらない。森田さんのデザインには、物語がある。人を喜ばせたいという想いがある。だからワクワクしてしまう。人への優しさはいつだって笑顔に繋がってくる。
『笑う門には福来る』
さっ! みんな笑顔で家族を!日本を!元気にしましょ

講師コメント

今回の講義を通じて、髙島さんはどのように感じたのでしょうか?

森田さんがこれまで手がけたデザインは、レストランや、世界的ホテル、小規模の路面店まで、とても幅が広い。「デザインよりも前に“ストーリー”が大切」「もし自分がオーナーだったら、お客様だったら、と考える」という森田さんの視点から生み出されるデザインは、依頼する側にとって非常に納得感が高いものなのだと思います。

Francfrancの店舗もそうだが、実は、BALSのオフィスデザインも森田さんにお願いしています。あのオフィスに行ってみたいと思われる場所にする、打ち合わせに来てもらえるようになれば、社員にとっては移動時間が減って時間がプラスになる、というコンセプトは、デザインどうこうより、まずグッと来ます。どんな商売でも、自分が本当にお金を出して買うか、というお客様の視点に立てるかどうか、そこにかかっていると改めて思います。