日本元気塾

髙島塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2011年06月27日 (月)

第10回(最終回) 完成度の高い到達点を“イメージする”

講義概要

■開催日時 
2011年5月26日(木) 19時~21時

■概要
・卒塾課題プレゼン(5名)
・髙島さんのお話
・質疑応答、フリーディスカッション


講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、山近さん、北林さん、増田さん、レポートです。

山近さん 
平凡な会社員生活にはない『何か』を探しに塾へ入り、普遍的な一つの考え方を得た。
それが、『イメージ』に対する考え方だ。髙島先生は、『イメージ』を重要視している。行動を起こす前に、『イメージ』を作る。『イメージ』以上のものは行動出来ない。当たり前の様だが、どれほどの人が実践しているか。
では、『イメージ』が作れれば、全て上手くいくのか。先生は、「無理してイメージをしない。」とも仰る。無茶なイメージは、実現出来ないだけで終わる。
となると、『イメージ』と『実現』のバランスが重要になるが、その鍵は『こだわり』ではないか。先生は、経営者に大切な三要素として、『スタイリッシュ』『愛』、そして『こだわり』を挙げた。イメージに『こだわり』を持つ事で、具現化していき、自分に『こだわり』を持つ事で、克己心を養う。こうしてイメージに自分を近づけ、イメージを実現する。
今後、私はどれだけ自分の人生にこだわれるか。


北林さん
髙島先生は、「具体的なイメージが大切」それがきちんとできていれば半分以上達成したも同然。また、それを100%やりきることが重要、と教えてくださいました。結局、イメージがきちんと固まらないまま、中途半端に始めると無駄が多くなり、結果やらなくていいことを結構してしまい、遠回りすることがあるとのこと。確かに私自身、具体的イメージができているものは着実に実現できていますが、イメージが膨らまないまま「何かいいかも?」くらいで初めてしまって、後々それがネックになって、社内が混乱してしまうという経験を何度もしています。もっと学習すればいいのですが、すぐにあれもやりたい、これもやりたいとなってしまって、イメージが固まらずにすぐにやって失敗することが多いです。まさにそのとおりだと感じました。
意味のないことに意味づけることで、それが形になるというお話もありました。成功する人たちには、根拠のない自信があるといいます。でもその根拠のない自信を持つための裏づけされる努力があったり、性格的な問題や謙虚さ、素直さなどの素材部分が実はあってその「根拠のない自信」は存在するのではないかと私は思っています。
髙島先生は、今後より完成度の高い到達点にいくと断言されていましたが、その完成度の高い到達点にまでいくプロセスが実はとても重要で、そこに冒頭のイメージをいかに明確にできるかがかかっていると思います。また、自分が未完成であることを知ることで、さらなる発展につながっていけることが、実は素晴らしいことなのではないか、私はそう感じました。一人ひとりが元気な毎日を送れずして、元気な日本はない。心の在り方が大切と学ばせていただきました。誠にありがとうございます。


増田さん
最後の授業は、この8ヶ月間一緒に学んだ仲間5人の卒塾課題のプレゼンでした。すでに自分でビジネスをしている人は、実際に計画を形にして、もっと大きな目標設定をしていたり、コンサルティングなどに携わる人は、新しい視点から物事を考えてみたり、若い仲間は塾を通して、自分の軸を考えてみてみたり、内容も様々でした。
髙島塾生、それぞれの人生の過程が違うなかで、日本元気塾で髙島塾「ライフスタイル・インスパイアー」という課題のもとに髙島先生の感性、スピーカーの方々の感性にインスパイアーされながら、この8ヶ月間を過ごしてきました。 最初の授業の時よりも各々のビジョンや方向性が明確になっているような気がします。 塾生一人ひとりの個性で噛み砕き、その人のレベルで磨かれていったと感じています。 日本を元気にするというモットーの日本元気塾。それには、まずは自分自身を元気にしていくこと。そこが原点ではないかと思います。山近さんのプレゼンであった「根拠なき自信」という言葉とても印象的でした。

髙島先生の最後の講義で言われていたこと。
「一人一人が元気に生きること」
「心のあり方で人生が変わる」
「ふんぎりがついたときにパワーが出る」
「自分のこれからの領域の可能性をみる」
「人生の目標を設定して公言し、中途半端でなくしっかり作っていく」

これらを、私の今後の人生の標語にしていきたいと思います。 髙島先生、それから髙島塾2期生の仲間のみなさん、本当にありがとうございました。

講師コメント

今回の講義を通じて、髙島さんはどのように感じたのでしょうか?

成功した人は、生まれつきの天才だったか。そうではないと思います。これまでのゲストの皆さんが凄いのは、何も無いところから、自分の領域を拡げたこと。そしてこれまで為した歴史を振り返るのではなく、新しい領域を拡げようと未来を描いているところです。
塾生の皆さんから提出してもらった課題について、まず具体的な「イメージ」があるかどうかを基準として見ました。イメージ決まったら、半分以上完成したようなものなのです。
しかし、明確なイメージができなければ無理して固めることはありません。中途半端なイメージで動きだすくらいならば、イメージが100%できるまで、日々を明るく元気に過ごしてほしい。そしてイメージが固まったら、思い切りパワーを出し、完成度の高い到達点を目指してほしいと思います。 

若者よ、野望を抱け!もちろん私自身も、まだまだ高みに向って努力をしていきます。

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