日本元気塾

髙島塾の活動報告II

日本元気塾
更新日 : 2011年05月23日 (月)

第7回 FUNではなくJOY~経営者がハマるトライアスロン~(ゲスト:白戸太朗氏) 

講義概要

■開催日時 
2011年3月24日(木) 19時~21時

■概要
・ゲスト講義:白戸太朗様(株式会社アスロニア代表取締役社長)
    ・質疑応答、フリーディスカッション

震災後の講義「日本元気塾が元気でなくてどうするの」と髙島さん。そして、パワフルにトライアスロンの魅力と、アスロニアビジネスについて語る白戸さん。

講義の感想レポート 

塾生による講義を終えての“熱い感想”を、毎回ご紹介していきます。 
今回は、高原さん、竹内さんのレポートです。

高原さん
日に焼けた肌と人懐こい笑顔が素敵な白戸さんは、株式会社アスロニアの代表取締役を務める傍ら、プロのトライアスリートとして現在も活躍されていらっしゃる。
そんな白戸さんが、トライアスロンの魅力とご自身が会社を設立されるに至った経緯をざっくばらんに話してくださった。現在セレブ界を発端にじわじわと流行しているトライアスロンだが、競技内容も広く正しく知られているとは言えず(スイム0.4km、バイク10km、ラン2.5km、という「なんとなくチャレンジ出来そう!」なものもある!)、また3種目を全てこなさなければならないこともあり、興味があっても始められない潜在的なマーケットが意外と大きいのではないかと予想される。
株式会社アスロニアでは、既にトライアスロンを始めている人のみならず、そうした潜在的トライアスリートたちに、「Triatholon Station(ショップ)」「Triatholon School」「Triatholon Event Management(初心者さんでも参加しやすい大会の運営)」「Triatholon Branding(おしゃれなトライアスロングッズの開発)」の4つの機能を通して寄り添ってくれる。トライアスロンを始めると、「体が健康になる→気持ちも健康になる→マインドが前向きになる→生活が豊かになる!」。加えて、タイムマネージメント能力や戦略的思考力が向上し、肩書きにとらわれない新しい仲間が出来る。トライアスロンにはいいことがこんなにたくさん!
スイム・バイク・ラン…。 一人だったらへこたれそうだけど、アスロニアのサービスに乗っかってしまえばなんとかスタートラインには立てそうな気がする。高校卒業以来10年近く運動を怠っていたけど、私もTry! Athlon! してみようかな。

竹内さん
今回のゲストである白戸太朗さんは、プロのトライアスリートであり、スポーツナビゲーターとしても活躍されておられます。 トライアスロンというと過酷なスポーツというイメージがありますが、実は70代、80代になっても続けられる生涯スポーツなのだそう。日本国内では現在約250の大会が開催されており、その8割はオリンピック(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)という種類です。近年、人気の高まりを見せるトライアスロンの魅力と効果について以下のようにまとめました。

<魅力>
・一時的な楽しさではなく、心から湧き上がる深い喜びを感じられる(FunではなくJoy)
<特徴>
・努力が結果に結びつきやすい
・ゴールが明確なため、達成感を得ることができる
・ライバルは自分自身であり、レースの参加者は敵ではなく、辛いレースを共に闘う仲間という感覚。自分に対して厳しく且つ自己研鑽が積める人達が集まりやすい
<効果>
・カラダを鍛える→健康であれば自信が生まれる→前向きな判断ができる
・自然の中でのスポーツ→ストレス発散
・仲間とのフラットな関係→新しいコミュニティーへの参加

カラダが健康→気持ちが健康→マインドが前向き→生活が豊か!という好循環生むトライアスロンは、まさに生活を豊かにするツールと言えます。自転車の購入で初期費用がかかることや大会が遠方で開催されること等、気軽に始めるにはハードルが高いと感じることもありますが、仲間がいると一歩を踏み出しやすい気がします。単にタイムを競うだけではない奥深い魅力をトライアスロンに感じました。

講師コメント

今回の講義を通じて、髙島さんはどのように感じたのでしょうか?

我々はじめ、トライアスロン仲間で立ち上げたアスロニア。「トライアスロンを広めること」ではなく「トライアスロンを通じて、生活を豊かに、幸せにすること」を目指していることが、重要なポイントです。
トライアスロンの競技中は、ちょっとしたトラブルの連続。しかし、それはすべて自分の判断で乗り切るしかない。出だしでうまくいかなくても、前向きにマインドリセットしないとゴールは難しいのです。これは経営と似ているかもしれません。もちろん、仕事に役立つという理由ではなく、自分が好きだからやっているのですが———。
努力すればしただけ結果につながるのが、たまらなく楽しく、気持ちいい。個人競技だけど、共に努力した仲間の存在が支えてくれる。そんなトライアスロンの魅力を、感じてもらえたでしょうか。

関連図書

仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!?

白戸太朗
マガジンハウス