日本元気塾

米倉塾の活動報告

日本元気塾
更新日 : 2010年07月14日 (水)

第19回 2010.4.26(月)

講義レポート

“日本を元気にする”を前提に10名がそれぞれの想いと事業プランを発表した。
内6名が既に事業を興している個人事業主の方、若しくは既存就業会社内での立ち上げ発表し、内4名が既存就業会社とは別に新たにライフワークとしてプランを立ち上げる内容であった。

米倉塾
米倉誠一郎・塾長

今回は米倉先生目線からの授業の様子。

今回の発表者は教育に関する事が主で(将来的に現在の日本で危機感があるもの?)や海外での事業立ち上げをプランしているものまで様々なものであった。


個人発表

1.子どものためのジャズコンサート
*子どもがそして大人が元気になる為
*芸術文化に触れる事の大切さ
*感動する事は何よりも素晴らしい事
*音楽はとっても楽しい事
2013年までジャズコンサートのロングランを目指したプランの発表

2.会社パワーアップ塾
*社員子どもの元気力UP
*日本の元気力UP
*少子高齢化対策
*日本経済低下予防
“道”と言うキーワードでプランを発表

3.教育サービス展開
*既存コンサルティング事業をコアに小学生を対象としたアフタースクールの開校
*起業した会社の10年後のイメージの共有

4.MBA留学
自分自身がリーダーとなるべく2011年夏に中国へ私費留学をする。自分探しがメインになるかも知れないが、日本の文化を広める文化大使となる様、心がける。

5.野武士ジャパン世界一(ホームレスサッカーチームのコーチ就任)、防災塾の開校、及び社内で自社について考える会の発足。
*防災塾:防災コミュニティーを構築し行政から市民を取り込み、自助力の問題と解決策を探りNPO法人立ち上げを模索する。六本木ライブラリーメンバーとして、メンバーズ・サロンを開催予定。

6.日本を元気にする志高き若者を育む道場の開設
*家庭や地域社会、大学、大学院、義務教育/高等学校/企業内部のそれぞれが抱える
問題を既存の枠組みでは解決出来ない為、新しい場を提供し(創指道場)某学習塾と
提携しプロデュースしていく
*更に本道場が日本の学校教育を変えていくという高い意思を持って開校する

7.Project Harmonize
パラレルキャリアを追求した具体的な形とエッセンスをブログにアップし、マッチングを行い、人々が現在取り巻く諸問題の現状と行動発生機会の作業をサポート。その運営を行う。

8.日本の理科教育の裾野を広げる
*理科好きを増やす取り組みとして
1)児童、生徒向けの理科実験教室
2)保護者、大学生向けの公開講座、科学雑誌の提供
3)教員向けにプログラム提供
*3)について小学校、中学校理科教員の半数以上が非理科系、特に40歳までの教員が物理、地学が苦手と言うデーターがあり、教える事の苦手意識がある→教える事が好きになる必要性がある→理科好きな子どもが増える。よって教員間の情報共有及び学びの場が更に必要であると考える。モデルとして研修プログラム⇔教員⇔国際貢献を構築出来るように自分自身で科学コミュニケーター、NPO法人『理科カリキュラムを考える会』に参加し、ライフワークとしてモデルを構築出来る様に学び、今後、理科の裾野を広げて行きたい。

9. 創薬研究の更なる発展
*某製薬会社による理科教育実験教育を台北、香港、上海、ソウルにWeb-Castを実施し発展、寄与する。
*2010年7月から月1回のペースで実施
*名古屋市内小学校への講師派遣
施設、人材提供協力を今後行い、日本教育委員会とのタイアップ、更なる対象地域の拡大に挑戦しNPO法人化を目指す。

10. バングラディッシュでの事業計画
*国内モヤシ自給率は10%以下。90%以上は中国からの輸入でまかなっており、今後日本の食糧自給率を高めたい。また、塾で訪問したバングラディッシュの現地の現状を見て、雇用に貢献出来ないかと言う想いから現地でもやし事業立ち上げを企画した。現在JAICA、JETROと連携し事業化に向けて進めている。

感想 -講義を終えて-

授業を担当した木村さんの感想

それぞれが入塾動機、また入熟後に湧き上がったそれぞれの想いを事業化計画としてプレゼンを行った。この様に様々なバックグラウンドを持った人々が集うのには特別な縁があり、この縁を通じそれぞれがプロジェクトを立ち上げ数年後に皆で再度集い、進捗報告を聞きたい気持ちにさせられた。また、今回発表者の内5名が塾の中でバングラディッシュに行くと言う貴重な経験をし、その経験はプレゼンの中に見受けられ、非常に貴重な経験をされたのだなと改めて思いました。講義はあと1回で終了となりますが、上記プロジェクトを継続し発展していく事が塾生の卒業証明書であり、それぞれの個人がリーダーとなり得る事を改めて感じました。

講師コメント

今回の講義を通じて、どのように感じたのでしょうか?

塾生の卒塾課題を聞き、ストラテジーも大切だが、ストーリー、イメージを伝えることがより大事だと思いました。具体的にイメージができればできるほど、周りの共感度が高くなることを実感したのではないでしょうか?
卒塾後も、それぞれの課題のボトルネックは何で、自分たちの力を足せばこんな風にスムーズに流れるようになる、とリアリティを持ってアプローチを続けていってほしいです。
卒塾課題では、まだ“個人”の活動の域を出ないプランもありました。自分自身を高めるのはもちろん、プランを体系化し、組織化するリーダーとなって欲しいと願っています。

定点観測

アンケート集計

※数値はオンラインの出席者アンケートより

日本元気塾では、講義後に出席者へのアンケートを実施しています。出席率、元気度を毎回集計し、報告いたします。

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