日本元気塾

髙島塾の活動報告

日本元気塾
更新日 : 2010年04月21日 (水)

第11回 2010.3.11(木)

本日の講義は、卒塾課題「資本金1千万までのビジネスプラン」というテーマに基づき、塾生が考案したビジネスプランの発表を中心に行われました。

講義レポート

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9名の塾生から、みなさんの個性があふれる、機知に富んだビジネスプランが発表されました。


ボクの人生もおもしろい Dさん

いろいろな経験ある人(シニア)と、これから未来を創っていく人(こどもたち)が、お互いが語り合う出会いの場を提供。 ひとりひとりが夢を持ち、その夢の選択肢をひろげ、ひとりひとりが夢を実現に導くことに役立つよう、その情報をコンテンツとして、WEBやモバイル、 文庫としてメディア化・販売。中長期的には「優秀な夢追い人」に、企業のスポンサーをつけるなど優秀な人材を育成するプログラムを構築。

ブックスマッチング I.Sさん

街の本屋さんが次々に廃業に追い込まれている現状を打破するため、 また、本屋さんの知識を一般消費者向けに有効活用するため、本屋さんが選んだ本を毎月送り届けるWEBサービスを提供。ユーザーは、サイト上で個人情報と本に関するアンケートに回答。 入力されたアンケートは、契約した街の本屋さんに伝えられ、アンケート内容にあわせた本をピックアップして、毎月一回、本を送付するという仕組み。

人に喜んでもらうBusiness Plan Tさん

自分な好きなこと、やりたいことを対象に事業を展開するのがベストという考えのもと生まれたビジネスプラン。 「街をつくる」をテーマに、これまでの経験を活かしつつ、自分がやりたいことである「Furniture/Cafe Restaurant 食のある風景 / 集合住宅・HOTEL」の分野に対して、自分が理想とするプロダクト、空間、サービスを提供することで、人に喜んでもらうことを目指す。

日本を元気にする事業企画 Iさん

小学生・中学生なとの児童・学生に、偏差値や表面的な人気に惑わされない生き方、学び方を考えるきっかけを提供。 大人には、いまの社会に欠けていることを認識することで、世界を新鮮な視野で捉えられるよう促す。 具体的には、日ごとに新たな課題が提示されるカレンダーや書籍を企画/販売。

ヴィンテージ・スポーツカークラブ Mさん

会員制中古スポーツカーレンタルサービス。 一度は乗りたい憧れのクルマかあるといった35歳以上の男性をターゲットに、フェラーリ348tb、ポルシェ911等のスポーツカーをレンタルするサービス。 「ワタシをドライブに連れてって」のいいオンナ限定の助手席会員の制度もあり。

winery経営 Iさん

大好きなワインの知識とフランスでのワイナリーでの勤務経験を活かしたワイナリーの経営。 山梨県または、長野県から候補地を選び、その地域に住む元気な高齢者による労働力を活用するため、 従業員として雇って経営。直近の収入源として、近くにカフェも併設。

a New BICYCLE Life Style Sさん

気軽に山での自転車走行を楽しんでもらうために、 自転車の山地配送サービス・現地における着替えスペースを提供。実際にサイクリングを始めてみることで実感したスポーツ自転車の楽しさを世に広めるため、 また、より快適な自転車ライフを提供するためのサービス。

神宮前BOOK交換会(Jingu-Mae BOOK EXCHANGE) Uさん

男女の健全な出会いを提供するサービス。自分の興味のある本を取っ掛りとして会話をしてもらい、出会いの場を提供。 特徴は、「サクラはいない」、「参加状況をみて、キャンセルか可能」など。 将来的には、本以外に映画や音楽等の取扱テーマの拡充、地方都市への進出、対象年齢の拡大により、事業規模の拡大を図ることを想定。

My food , My doctor Hさん

『医療』と『食生活』をセットでとらえ、健康な生活を送りたい 人に向けて情報発信していくホータルサイトを提供するサービス。サイトか提供する情報を参考にし、医師と相談しなから、ユーザーが自分や家族の生活スタイル(医療と食)を作っていくことを目指す。ユーザーによるレビューの書き込みを推進するため、1件のレビューに対して、1本のワクチンを寄付する仕組みも構築。


講義を終えての所感

レポートを担当した、本橋さんの感想は…

みなさん、よく考えて、練りに練ったビジネスプランばかりだったので、聞いていて大変おもしろかったです。
みなさんの発表内容に共通していて、興味深かったのは、これまでの講義において、 高島先生が強調されていた「ビジネスは儲ければいいというものではない」、「ビジネスの中にひとを喜ばせる要素があることが重要」という考え方が、 根底にあってのビジネスプランだったということでした。
その考えがあったからなのか、どのビジネスプランも、世に役に立ち、かつ人とをハッピーにさせるものばかりだったと思います。
みなさんがそれぞれ、こんなサービスあったらいいな、こんなものあったらいいなという正直な思いをもとに考え出されたビジネスプランであったので、 共感できる内容が多かったというのも、おもしろく感じられた理由のひとつでした。
次回の講義も塾生によるビジネスプランの発表なので、どんなビジネスプランが出てくるか、とても楽しみです。

講師コメント

それぞれが発表してくれた「資本金1千万までのビジネスプラン」に共通して言えることは“コミュニケーション”という要素が含まれていたことです。これは、今の世相を表しているようで大変興味深いことでした。“誰かに喜んでもらう”という視点から浮かんだアイディアが散りばめられていて、どれも大変面白い発表でした。グループで発表をした時に比べ、プレゼン自体にそれぞれの個性が出ていたのも楽しめました。次回は、後半戦。塾生のアイディアに期待したいと思います。



定点観測

アンケート集計

※数値はオンラインの出席者アンケートより

日本元気塾では、講義後に出席者へのアンケートを実施しています。出席率、元気度を毎回集計し、報告いたします。

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