日本元気塾

髙島塾の活動報告

日本元気塾
更新日 : 2010年04月07日 (水)

第9回 2010.1.21(木)

講義レポート

2010年初めてとなった髙島塾のテーマは「髙島先生からのプレゼンテーション」。今年のお正月に髙島先生より塾生に届けられた、ド派手な年賀状。全面ゴールド箔押しで、髙島先生らしき人物がバットを構える姿が描かれ、「さあ そろそろカッ飛ばしますか。」と書かれていました。溢れんばかりの意気込み!を感じさせる新年の挨拶を頂戴していた我々塾生は、どんな話が聞けるのか、とても楽しみにしていました。

髙島塾
髙島塾

まずは、髙島先生がこの一年間で見聞きし感じた世の中の変化についての話がありました。その内容は……

実年齢にとらわれない趣向を持った人が増えてきている。リアルエイジからマインドエイジへシフトしつつあること。

中世的な男性の増加(男性のレギンスファッション、エステ、日傘など)。草食系男子、肉食系女子など、ユニセックス化が進んでいること。

価値観の変化。生活の楽しみ方についても、贅沢な暮らしよりもホームパーティー、国内旅行、キャンプなど「身近さ」「リアルティ」あるものが好まれてきていること。


変化の激しい時代、その変化を意識し考えることがいかに大切か、改めて認識しました。


次は、株式会社バルスの今年の取り組みについて

バランスシートを重視した体質の改善
ブランドの再構築
出店場所の再検討
東アジアを中心とする海外展開

上記のアジェンダに基づく内容を、代表取締役社長の髙島さんより直接伺うことができた貴重なセッションでした。


講義を終えての所感

レポートを担当した沖野さんの感想は…

髙島先生のプレゼンを聞き終わった後、教室が一瞬静まり返る程の大胆かつ不敵な戦略。半端じゃない投資額、まさに社運をかけた挑戦かと。そして、もっと感銘を受けたのはそれを話す先生の迷いのない清清しさ。「先生は自分を信じきれている」、そう感じました。どんなに入念な調査や分析を重ねても、完璧な計画を立てることは不可能で、計画通りに進む保証もない。でも、どんなに素晴らしいアイデアでも、計画に落とし込み実行されなければ何もならない。そして実行できるかどうかは、その計画を信じられるかどうか、そして自分を信じられるかどうかだと。先生は、それを間接的に教えてくれているのだと思いました。
髙島塾が始まって8ヶ月。髙島先生はいつもこの「間接手法」を使って我々にたくさんのことを教えてくれました。それを感じ取れるかどうか、理解できるかどうか、そしてそれを自分にどう落とし込めるか、それは我々一人ひとりの力量にかかっていると思います。
「グローバル化はもっと進む、もう国境なんて関係ない。マーケットがあるならオレは世界中どこでも挑戦する!」と話す髙島先生に勇気をもらわない塾生はいないでしょう。

我々も、さあ そろそろカッ飛ばしますか。

講師コメント

今回は直球勝負。バルスの今後の取り組みについて、みなさんにプレゼンしました。
ひょっとしたら、海外出張で遊んでいるだけのように見えていたかもしれませんが(笑)、遊びのなかでも、実はいろいろと事業展開について真剣に考えていた事をわかってもらえたかと思います。
これまでの塾の中で何度も言っていることをくり返しますが、世の中は多極化しています。その中で“極”となれるものがヒットするのです。ぼんやりとした中庸なものではダメ。エッジが立つとそこに共感が生まれるからです。
想像上の顧客に向けるのではなく、自分がいいと思うか? 自身が友達にあげたいと思うか? そんなリアルな問いかけや感情に訴えることが、現代のマーケットのニーズに即しているのではと考えます。

次回から始まる、塾生のみなさんによる卒塾課題プレゼンに期待しています。


定点観測

アンケート集計

※数値はオンラインの出席者アンケートより

日本元気塾では、講義後に出席者へのアンケートを実施しています。出席率、元気度を毎回集計し、報告いたします。

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