日本元気塾

藤巻塾の活動報告

日本元気塾
更新日 : 2010年04月14日 (水)

第10回 2010.3.2(火)

講義レポート

「藤巻幸夫のまち歩き論~まち歩きから何が見えるか」 そんなトピックから始まった今回の藤巻塾。塾生それぞれの意識や行動が、どう変化したのかを発表しあい、それに呼応した藤巻さんの話は夢やヴィジョンへと広がりました。

藤巻塾10回
藤巻幸夫氏

感性を磨く、まち歩き

(藤巻さん)時代を見誤ると、ビジネスでも大きな損失になる可能性がある。「時代を見る」には、現場が重要。まずは高級スーパーマーケットを定点的に見て回る。勢いのあるお店というものは、棚に新商品が並んでいることが特長である。時には、用事もないのに歯科医院の中を覗いてみたりもする。受付を見回しただけでも、どういう飴があり、どういうガムがおいてあるのかを確認することができる。すなわち商品とは、現場であり、全ての答えは、現場にある。

藤巻さんならではの「まち歩き論」の後には、それぞれの塾生が藤巻塾を経て、意識や行動がどう変わったのか、を一人ずつ発表しました。そして、その発表を受けて、藤巻さんから元気塾の原点ともいうべきコメントやお話という内容となりました。

藤巻塾では各回の授業から得るインプットを通じて、塾生それぞれが自身の意識や行動を変えていくことに重点を置いています。根本的に大切なことは、「人を元気にするためには、自分が元気になる事」。自分が元気になるためには自己分析を徹底し、特に自分の”弱い”ところを分析することが重要だと話していたのが印象的でした。

以下、藤巻さんが語ったことを列記します。


藤巻塾 10回

夢やビジョンを達成するために必要な3つのこと

・「風呂敷を広げる」と「堅実にコツコツ」を使い分けること
さまざまな分野で理事や顧問の役職を努める藤巻さんの豊富で多様な知識。その源泉ともいえるものは、これまでの藤巻塾でくり返し言及されてきた、散歩、すなわち行動力にある。そして、夢はどんどん口に出していく。ときに、ハッタリをかますくらいに。しかし、もちろん何事にも時間がかかることを認識することも大切だ。どれくらいの事をどれくらいの期間で達成していくのか。具体的に、明確にしていくのかが重要である。自分の中で「風呂敷を広げる」ことと、「堅実にコツコツ」を使い分けている。

・決して、満足しないこと
満足した段階で、人間(の成長)は絶対に止まってしまう。日々、どんどんチャレンジしていく姿勢を忘れてはいない。たとえば、長期的な視点として、10年かけて創っていく精神でひとつのブランドを手がける。

・持ってないものを持っている人を巻き込むこと
人を巻き込んでいく際には、愚直に巻き込んでいく。巻き込んでいくことは、非常に重要である。現在、色んなところから声がかかるのも人を巻き込んできたからこそで、そして、現在がある。電話1本で動いてくれる仲間がたくさんいるのは幸せなことだ。
藤巻塾の塾生にも、お互いにそういう関係を築いていってほしい。


感想 -講義を終えて-

レポートを担当した斉藤さんの所感

チャレンジ精神を忘れずに、日々行動を積み重ねていくことが大切。

長期的な視点も忘れずに、細かい日常の出来事の中からも学ぶことがたくさんある。

人を巻き込み、人を大切に成長していきたいと思いました。

講師コメント

講義を終えて藤巻さんは、どのように感じたのでしょうか?

振り向けば、後輩がすぐ後ろについてくる。
自分のレベルが上がっていかないと、後輩の前でさえ、立って話す資格はない。そう思ってやってきた。努力をしない人間は落ちていく、と思います。満足したら止まってしまうから、絶対に満足しない。だから、塾生のみんなにも、簡単に「満足」と言って欲しくないのです。

人を巻き込むことは愚直にやる。
人を巻き込めない人は、何事も達成できないからです。強いていえば、私は何かを達成し、一緒にやり遂げた仲間とお酒を飲んでいる時にだけ「満足」を感じる。「物」でも「お金」でも満足しないのに…。それだけ、人を巻き込むことはたいせつなのです。

定点観測

アンケート集計

※数値はオンラインの出席者アンケートより

日本元気塾では、講義後に出席者へのアンケートを実施しています。出席率、元気度を毎回集計し、報告いたします。

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