石倉洋子のグローバル・ゼミ

ゼミ修了生の声 Alumni Voices

GASの仲間と一緒に働くことになり、人生の大きな転機に

千葉 岳洋さん(30代/コンサルティング→環境ベンチャー勤務/GAS2012)


グローバルに活躍される方が口を揃えて言うことが「今、行動を起こさなければいけない」ということでした。
私は環境ビジネスをテーマにした2012年第3タームのGASに参加しました。環境ビジネスはいつか携わりたいと心に思っており、それを英語でディスカッションするという内容に純粋に関心を持ちました。GASでは、沢山の事前課題やグループでの準備、セッションでの英語討議など、ハードな時間を過ごしました。多くのことを学びましたが、私にとって最大の収穫は「やりたいことは、今、自分から行動を起こさなければいけない」という価値観と、「外に飛び出してもなんとかやっていけるかもしれない」という自信を得たことでした。
気持ちを強くすると、想いは通じるものです。その後、GASの同じグループであった環境ベンチャーの経営者からのお声がけで一緒に働くことになりました。GASを通して新しい価値観を得て、自分の人生の大きな転機となったことに感謝しています。


クラスメートに刺激され、自分にしかない強みに気づく

山本 いづみさん(30代/外資系IT企業勤務/GAS2012)


GASは「海外の方との仕事上、必須となる基礎力を身につけられる場」と感じたため、受講を決めました。英語力のことではありません。論理的な思考力、明快かつ簡潔なプレゼンテーション力、アウトプットを通してのインプット力などです。そして、その予感は最初の授業・課題で見事に的中しました。しかし、GASの魅力はそれだけには留まりません。私の想像を越えていた石倉先生の強い情熱、魅力的なクラスメートの非常に高い意識、彼らに強烈に刺激されつつも自分にしかない強みに気づけたこと、それをきっかけに会社で始めた活動が自分のキャリアに良い影響を与えたこと。特に、自分と近い方向性の夢・目標を持つ仲間と出会え、GAS卒業後も仲間がどんどん夢を実現していく姿を見られることは、何にも代えられない自らの推進力となりました。目標だった海外勤務が、この春実現するに至ったのも、GASの存在があったからこそと感じています。


石倉洋子インタビュー
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