アカデミーヒルズスクール
イベント

ビジネス・チャレンジ・シリーズ
ニッポンの「ものづくり」変革のヒントを探る

~製造業をこよなく愛する若手2人の挑戦~

未来 経営戦略 キャリア・人

日時

2018年03月07日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。


内容

「ものづくり大国ニッポン」として、これまで世界に存在感を示していた日本の製造業の凋落が嘆かれて久しい中、神戸製鋼所、東レ、日産自動車などの品質問題が相次ぎ、日本製品に対する信頼が揺らいでいます。

今回のビジネス・チャレンジ・シリーズでは、日本の基幹産業である「製造業」、とりわけ、日本が世界で強いとされてきた電機業界にフォーカスします。かつて日本が世界を席巻してきた電機業界は、いまや海外勢の独壇場となり、既存メーカーは大きな変革を迫られています。

本セミナーでは、日本のものづくりの現場で経験を積み、現在は自分で新たな「ものづくり」ビジネスに乗り出している2人のゲストとのお話から、世界におけるニッポンの「ものづくり」変革のヒントを探ります。

お1人目は2015年に1人で家電メーカーを立ち上げた株式会社UPQ CEO代表取締役の中澤優子氏。当時、30歳の女性がたった1人で2カ月の間に17種24製品をリリースし、業界を驚かせました。

中澤氏はカシオ計算機で製造業の現場を経験。その経験をベースに、現在はUPQで自ら商品の企画開発をし、中国の工場と直接交渉して製品化して販売する新たなプロセスで、短期間に商品を世に出しています。
小回りがきく体制のため、迅速に商品をリリースできる半面、品質の担保や不具合発生時の対応など、1人ならではの苦労もあるといいます。そのような困難をどのように乗り越えながら、メーカーとして勝負を挑んでいるのか、お伺いします。

もう1人のゲストは、コミュニケーションロボット「タピア」を手がけるベンチャー、株式会社MJIの代表取締役を務める永守知博氏です。「タピア」は話したり情報提供をすることができ、HISホテルホールディングスの「変なホテル」の客室にも採用されています。
日本電産の創業者・永守重信会長兼社長の次男である永守氏は、過去に一時期勤務した日本電産での経験を通じて「ものづくり」の基本を徹底的に叩きこまれたといいます。日本電産での経験を踏まえ、永守氏が考える電機メーカーの未来像を語っていただきます。

また、今年1月に米ラスベガスで開催された世界最大の家電見本市(CES/Consumer Electric Show)に出展者として参加してきた永守氏には、最先端技術やIoTデバイスが集結するCESにおいて、何を見て、何を感じたかについても伺います。

モデレーターを務めるのは元Apple米国本社副社長 兼 日本法人社長で、株式会社リアルディアの前刀禎明氏。「ものづくり」へのこだわりが強い2人の若手起業家とともに、日本の製造業の未来、そして日本の強みを生かしながら時代に合わせて変革していくためにはどうしたらいいのか、どんな価値を創造すればいいのかを議論し、ニッポンの「ものづくり」の変革へのヒントを探ります。   

講師紹介

ゲストスピーカー
中澤優子 (なかざわ・ゆうこ)
株式会社UPQ CEO代表取締役

2015年8月、家電・家具ブランド「UPQ(アップ・キュー)」をリリース。構想から2カ月で17種類24製品を取り揃えたことなどで話題を呼ぶ。2016年2月には「UPQ」ブランド第2弾となる製品群をリリース。カメラなどの身近な家電製品だけでなく、スマートeバイクなど製品群は多岐にわたる。

すべて読む 閉じる

永守知博 (ながもり・ともひろ)
株式会社MJI 代表取締役

富士通株式会社でメカ設計エンジニアとして勤務後、留学し、MBA取得。その後、日本電産グループ各社(福島、東京シ ンガポール、インドネシア、中国)で勤務。
2009年4月、エルステッドインターナショナル株式会社を設立し、代表取締役社長に就任(現任)。
2015年7月、株式会社MJIをトニー・シュウ(現代表取締役社長CEO)と共に設立し、共同創設者兼取締役に就任。
2017年1月、株式会社MJI代表取締役に就任(新任)。

すべて読む 閉じる

モデレーター
前刀禎明 (さきとう・よしあき)
株式会社リアルディア 代表取締役社長

ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLなどを経て、2004年、アップル米国本社マーケティング担当バイス・プレジデント(副社長) 兼 日本法人 代表取締役に就任。日本独自のマーケティング手法で iPod miniを大ヒットに導く。「iPodの仕掛人」と呼ばれ、日本におけるAppleブランドを復活させて一躍脚光を浴びる。米国本社で行われるスティーブ・ジョブズ氏主催のエグゼクティブ・ミーティングに本社勤務以外の人間として初めて参加し、アップルの世界戦略の策定とマーケティングに大きく貢献した唯一の日本人としても知られる。

2007年、株式会社リアルディアを設立。創造的知性を磨くセルフ・イノベーション実践プログラムや五感ワークショップの提供、感性アプリの開発を手がけている。最新アプリは「DEARWONDER」。

フジテレビ系列『めざましテレビ』のレギュラーコメンテーターとして独自のコーナー「さきつぶ」を担当した。

著書に『僕は、だれの真似もしない』(アスコム)、『人を感動させる仕事』(大和書房)、『心が動く伝え方』(KADOKAWA)、『5年先のことなど考えるな』(PHPビジネス新書)、『アップルは終わったのか?』(ゴマブックス)などがある。

すべて読む 閉じる

講座趣旨

ビジネス・チャレンジ・シリーズとは
「旬なビジネストレンド」の最前線にいる方々をゲストとしてお招きし、前刀氏のファシリテーションで深く掘り下げて議論することにより、参加者に新しい視点で物事を見るきっかけや、ビジネスのヒントとなるものを持ち帰っていただくことを目指した講座シリーズです。


開催実績

吉藤健太朗 (ロボット・コミュニケーター/分身ロボットアーティスト
株式会社オリィ研究所 代表取締役所長)
前刀禎明 (株式会社リアルディア 代表取締役社長)
開催日 :  2017/09/11 (月)

有沢正人 (カゴメ株式会社 執行役員 経営企画本部人事部長)
前刀禎明 (株式会社リアルディア 代表取締役社長)
開催日 :  2017/07/11 (火)

西村裕明 (株式会社テレビ朝日 総合ビジネス局デジタル事業センター長)
卜部宏樹 (株式会社サイバーエージェント 執行役員
株式会社AbemaTV 取締役)
前刀禎明 (株式会社リアルディア 代表取締役社長)
開催日 :  2016/12/05 (月)

募集要項

日時 2018年03月07日 (水)  19:00~21:00

※受付開始は18:30頃を予定しております。

受講料(税込) 5,000円
定員 70名

※定員になり次第締切らせていただきます

主催
  • アカデミーヒルズ
会場 アカデミーヒルズ49(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)

※お申込期限:2018年3月7日(水)15:00まで

お支払い方法

お申込・お支払い方法
・イベントレジストのシステムを使用しています。(※イベントレジストをはじめてご利用になる方は、最初に会員登録が必要です。)
・お支払方法は、クレジットカード、PayPal、コンビニ・ATM払いがあります。
(※コンビニ・ATM払いは、開催日の5日前までご利用いただけます。)
・お申込み後のキャンセル及び返金は承っておりません。
・領収証をご希望の方は、お申込完了後、イベントレジストの「マイチケット」ページ内<領収証データ> ボタンをクリックして下さい。領収証データが表示されます。

【その他】
・円滑な進行のためにいただいた情報を講師の方々に提供させていただきます。

お問い合わせ先

アカデミーヒルズ スクール事務局
受付時間:10:00-18:30 (土・日・祝・年末年始を除く)                 
※お電話及びメールでの講座お申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

電話番号 : 
03-6406-6200
サイトURL : 
お問合せ



未来自分会議
六本木アートカレッジ
日本元気塾 卒塾生座談会 公開中
HIP
メールマガジン登録 アカデミーヒルズの最新情報を入手できます!