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活動レポート

島田昭彦氏と藤巻幸夫氏が語る『一流の人脈術』

「こんな時代だからこそ、人と、人とのつながりが大切」

更新日 : 2009年01月29日 (木)

六本木ライブラリー ライブラリートークレポート
開催日:2008年12月16日(火)

島田昭彦さん

これは、島田昭彦さん(株式会社クリップ 代表取締役/著者)が語った印象的なフレーズです。2008年最後を飾ったライブラリートークのテーマは、人との出会いをつなげる「人脈」について。

島田さんは雑誌『Number』の編集者を経て、「人、モノ、事、文化をクリップして何かを生み出ていきたい」と、株式会社クリップを設立。現在は伝統とモダンをテーマに「日吉屋 和傘照明 古都里-KOTORI-」「IYEMON SALON KYOTO」のプロデュース、「京都カラスマ大学」の副学長と、幅広く活躍なさっています。

そんな島田さんの人脈術のポイントがぎっしり詰まった『デキる人は皆やっている 一流の人脈術』が明日香出版社から出版されました。

人と人との出会いを大切にしてきた島田さんは、今回対談してくださった藤巻幸夫さん(株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役副社長)をはじめ、元サッカー日本代表の中田英寿さん、高校時代の後輩である鏡リュウジさん、その他様々な分野で活躍なさっている方々と交流があります。

島田昭彦さんと、藤巻幸夫さん
ライブラリートーク前半は、出版までの経緯や著書の中でのエピソードをビジュアルで紹介くださり、後半は藤巻幸夫さんとの熱いトークライブを展開してくださいました。

京都の規律の厳しい職人の家で生まれ育った島田さんは、京都について、こんなエピソードを語りました。

『京都が嫌で飛び出して、東京の大学に進学しました。海外をあちこち行った中で、イタリアのペルージャの田舎町のサッカースタジアムの切符もぎのおばちゃんが、「京都、知っている。世界遺産がたくさんある」と言うのですね。

その時、僕は目からうろこが落ちて、あれほど嫌だった京都ですけれども、もしかして京都というのは、自分の中でもう一度再発見すべき何かがあるのではないかと思ったのです』

京都という文化を発信したい——という想いと、多くの出会いの中で築いてきた人脈をコラボレーションした結果、島田さんは「IYEMON SALON KYOTO」などのヒットを生み出しました。

成功を支えた人脈術のポイントは

* 好奇心を持つこと
* フットワークよく出かけること
* 現場100回

と言います。「やはり現場に行ってこそ、初めてわかることがある」と。

そして「こんな時代だからこそ、人と、人のつながりが大切。人と人が、つながれば、新しい世界が生まれる……。そのつながった人たちで何かを生み出すことが、もっと大切」と、人とのつながりの大切さを熱く語ってくださいました。

藤巻さんとのトークライブでは、お二人の出会いや、様々なエピソードを通じてそれぞれの人脈術を披露。藤巻さんは「スタートラインは皆一緒。好奇心を持って、やり切れるか。一歩先に出ることをやれる人が、これからの時代を引っ張るはず」と。

お二人の絶妙な掛け合いに会場には笑いがあふれ、あっという間に時間が過ぎていきました。出会いを楽しみ、大切にされているお二人と、メンバーだからこそ作れた素敵な時間を体感することができました。ライブラリートークでは、メンバー同士の出会いの場となるよう、様々なジャンルのものを開催しています。これからも、ご期待ください!


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