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活動レポート

ジュエリーに関わる全ての人を笑顔に!

ライブラリートーク

【ライブラリートーク・レポート】
エシカル・ジュエリーを通じた、貧困問題への挑戦
スピーカー:白木 夏子(株式会社HASUNA代表取締役)
2009年11月25日(水)開催

HASUNAのジュエリー
HASUNAのジュエリー
クリスマスも近づき、ディスプレイではキラキラと光るジュエリーが目立つようになりましたが、この人を笑顔にさせるジュエリーがどのように作られ、どこからやってきているのか深く考えたことはありますか?

今回のライブラリートークでは、貧困問題を解決する為のアプローチとして、ジュエリーに注目し、HASUNAというブランドを立ち上げた白木夏子さんにお話を伺いました。白木さんは、労働搾取の問題や環境問題などに密接に関わっている宝飾業界を変えようと、環境や人、社会に配慮した素材を使ったジュエリー(エシカルジュエリー)を販売されています。HASUNAでは、フェアトレードで仕入れた牛の角を使ったネックレスやブレスレット、ベリーズの貝殻を使ったピアスなど素敵なラインナップが展開されています。

白木さんが貧困問題について考えるようになったきっかけは、18歳の時に参加したフォトジャーナリストの桃井和馬さんの講演会だったそうです。初めてこの世界に起こっている社会問題、環境問題について気付き、「何かできることはないのか・・・?」と次々に具体的なアクションをおこします。

ライブラリートーク会場の様子
ライブラリートーク会場の様子
スピーカー:白木夏子さん
スピーカー:白木夏子さん
大学入学後、単身で南インドの最貧困層の人たちとの共同生活を経験し、日本人として、先進国の人間としての使命を強く感じ、国連のインターンでさらに経験をつまれます。しかし、援助という形ではなく、肩を並べるような解決方法はないかと悩みました。そこで、ビジネスにすることにより、世界を動かしている人達を巻き込み、貧困を大きな力で変えていくという結論にたどり着きます。
常にご自身の出来ることを考え実行されてきた経験からは、強い意志が感じられます。
「ジュエリーに関わる全ての人を笑顔にしたい」
白木さんの強い想いがきっとこれからのジュエリービジネスを変えていくと期待が高まるライブラリートークとなりました。

参加された方からは、「貧困問題へのアプローチとしてとても素敵なビジネスモデルだと思います」、「実際の起業からの経緯も興味深かった」など、起業家としての白木さんのお話についても感想を多くいただきました。これからのHASUNAの展開に目が離せません。

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