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「本」も世につれ、世も「本」につれ?!
平成の愛読書 1990〜2018年 年間ベストセラー
~エントランス・ショーケース展示

更新日 : 2018年12月27日 (木)



今回のエントランス・ショーケース展示は「平成の愛読書」と題して、1990〜2018年の平成時代を象徴する「年間ベストセラー」を紹介しています。


本は社会の姿を映す鏡のようなもの。展示では、平成の30年間に多くの人に読まれた本が並べられています。表紙を見れば懐かしさを覚えるとともに、その本が出版された当時の記憶がよみがえってくるかのようです。




 

総務省が刊行する『日本統計年鑑』によれば、平成初期の年間出版点数は約40,000点。それが現在は、その倍の約80,000点もの書籍が出版されています。
書籍の出版傾向も時代と共に変化を遂げ、よりきめの細かいテーマやタイトルの出版が目につくようになっています。それは読者の興味がより幅広く、かつ多様になっていることを表しています。






こちらは全世界でこれまでに4億5千万部以上の売り上げがあった魔法ファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズ。日本でも数多くの愛読者を獲得し、現在も読み継がれています。





こちらは1995年(平成7年)の文芸書1位『ソフィーの世界』。
著者・ヨースタイン・ゴルデルはノルウェーの高校の哲学教師で、ヤングアダルトへの哲学の手ほどきとして本書を著わしました。その構想は多くの人に受け入れられ、全世界で2300万部を売り上げる大ベストセラーとなりました。





2019年4月30日に、30年間続いた平成時代が終わります。この30年間に私たちはどのような本を読み、どのように過ごしてきたのでしょうか。

まもなく終わりを告げる平成時代を、
思わず「懐かしい!」と声をあげてしまうようなベストセラー本で振り返る展示です。ぜひ間近でご覧ください。


 
<企画・監修>
澁川 雅俊 (ライブラリー・フェロー)

<文・写真>
結縄 久俊

 

 

※エントランス・ショーケースは会員制ライブラリー施設内にありますので、閲覧をご希望の際には必ずメンバーズ受付へお立ち寄りください。



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