松山真之助氏とぱらぱらマンガを作る会



- 日時:
- 2006年12月15日
- スピーカー:
- 松山 真之助氏(某大手企業部長、ジェイカレッジ校長、金沢工業大学大学院教授、東京藝術大学非常勤講師、ライブラリーメンバー)
「年末の金曜日の夜に、社会人が100人も集まって、六本木ヒルズでぱらぱらマンガを作っているって、不思議な光景ですよね!」という松山真之助さんのトークに、参加者自身からの笑いもこぼれた2006年12月15日(金)の夜。六本木ヒルズ森タワーの40階で開催された、「松山真之助さんとぱらぱらマンガを作る会」では、初めて会った人たち同士が生まれて初めて「ぱらぱらマンガ」の作成にチャレンジ。「こんなに楽しいとは思わなかった!」という声が続出する、参加型ライブラリートークになりました。
この会の発案者、松山真之助さんは、大手企業の部長職としての要職にありながら、早朝の通勤時間を使って本を読み、その感想を書評メルマガにすれば一万人以上の読者を持つという、本好きな六本木ライブラリーのメンバーです。松山さんが読まれた本を並べた書棚コーナーは、六本木ライブラリーの中でも一番人気で、ビジネス、自己啓発の本から絵本まで揃っています。松山さんの書込みやマインドマップもそのまま残っており、コーナーに貼り出してある松山さんの書評メルマガのコメントにひかれて、思わず本に手を伸ばす人も続出しています。
その松山さんが、ライブラリーメンバー同士の親睦の中から、何か新しいものを創り出したい「ライブラリートーク」にふさわしいと提案されたのが、「ぱらぱらマンガ」。そういえば、子どもの頃読んだマンガ雑誌の右下隅に、ページをぱらぱらめくると絵が動いているように見えるイラストがあったこと、覚えていますか ? つまらない授業の暇つぶしに、ノートの端に一生懸命「動くイラスト」を描いていた人もいたことを思い出します。けれど、私にできるかな ? と不安な参加者たちも、実際に取り組んでみるともう夢中 ! 盛り上げ役のファシリテーターたちの活躍もあって、あっという間に時間が過ぎていきました。
参加者の傑作作品はこちら。ご協力頂いたスポンサー企業からの豪華賞品も授与されました。
そして今回のライブラリートークでは、誰もが驚く松山さんの多彩な活躍の秘訣も披露して頂きました。何しろ、毎朝4時に起きて始発電車で会社に向かい、午前中には仕事の殆どを終えてしまうという松山さんの時間術や手帳術は、『メモ取り 手帳術が面白いほど身につく本』という書籍を書かれているほど。セミナー講座「ジェイカレッジ」の校長や、大学の客員教授も務めつつ、本業のサラリーマンとしても会社の改革に加わり、バランスト・スコアカードやマインドマップについての書籍を出版したかと思えば、WBC(ワールドベースボールクラシック)についての寄書き本をチームに届けるプロジェクトや、100人でお薦め本を紹介する本を書こうという100冊倶楽部も主催。そのうえ、最初に出した本はお嬢さんと共著の絵本だったという松山さんは、毎晩家族で夕食を食べるプライベート・ライフ充実の先駆者でもあります。
その秘訣は、「できるわけない」、「そんなこと無理に決まってる」と妄想のように思えることでも、「もしかしたらできるんじゃないかな」と、純粋に信じてやってみる、MOSO(妄想)力。「面白そう、やってみたい、こんなこと可能なのかな」と思いついたことを、素直な心でやってみること。
その例のひとつが、ぱらぱらマンガなのです。退屈な飛行機の中でぱらぱらマンガを作ってみて、それを海外出張先でのプレゼントにしては大喜びされた経験から、これは会社の書類や学校の授業にも使えるかも・・と考えていたことが、六本木ヒルズでのイベントに繋がりました。松山さんのMOSOから、見知らぬ人たち同士が心をひとつにして何かを作り出すという経験をしたライブラリーメンバーも、「ぱらぱらマンガって楽しい」と誰かに伝えたくなっています。こんなことから世界は変わるかな? 2007年の流行語大賞に、ライブラリー発の「ぱらぱらマンガ」がなっても驚かないで下さいね!
表参道の惨事が伝えること


- 日時:
- 2006年12月8日
- スピーカー:
- 森村 信子氏(聖心女子大学名誉教授)
六本木ヒルズを始め東京の街は今、クリスマスのイルミネーションで華やかに飾られて、街を歩いているだけでウキウキしてきます。そして“表参道”も8年ぶりにイルミネーションが復活し話題となっています。
しかしこの“表参道”で、今では想像もできない悲しい出来事が1945年5月25日に起きました。米国軍による3時間におよぶ爆撃により、“表参道”は焼け野原と化してしまったのです。
12月8日に実施したライブラリートークでは、1937年から戦前・戦中・戦後を表参道で暮らし、この東京大空襲を本当に体験された森村信子先生(聖心女子大学名誉教授)に、戦争の体験を通じて、戦後生まれが大半のライブラリーメンバーへ「平和の尊さ」を語って頂きました。
1944年末頃から始まった日本本土への空襲は日増しに激しさを増しました。そして1945年5月25日午後10時12分から渋谷、原宿、青山、赤坂、麻布を中心に爆撃が始まり、表参道だけで7mおきに約1,500個の焼夷弾が落とされ、火の竜巻が人や車を巻き込みました。約3,700名の方が一夜にして亡くなりました。空襲警報とともに多くの方が明治神宮方面に逃げる中、森村先生のご一家はたまたま青山墓地へ避難したために助かったそうです。
森村先生のトークの最中、会場はシーンと静まり返り、参加した皆さんは固唾を呑んでお話を聞いていました。
「本当に貴重なお話を聞くことができ、感謝しています」
「私の両親は森村先生と同世代ですが、生々しい戦争体験を聞くのは初めてでした」
「森村先生の感じられたこと、見られたことがとても深く伝わってきました。少しでももっと多くの方に聞いていただきたい」
「森村先生のお話は、まるで目の前に戦場が広がっているようで、どんどん吸い込まれていくようでした」
上記は参加された方からの感想です。
森村先生は1941年12月8日の真珠湾攻撃から始まった太平洋戦争について、日本軍の南方諸島での玉砕、日本本土の無差別銃弾爆撃やB29戦闘機の機能などを盛り込んだ自作の年表を作成してくださり、歴史的事実とともに体験談を語って下さいました。本当にありがとうございました。
映画を創る魅力とは・・・



- 日時:
- 2006年11月16日
- スピーカー:
- 井川 広太郎氏(映画監督) 米倉 誠一郎氏(一橋大学教授、アーク都市塾塾長)
「76世代」の井川広太郎監督は、映画を創り始めて10年目の今夏、初の劇場長編映画『東京失格』で監督デビューを果たされました。「30歳までに監督としてデビューする」という目標を達成すべくキャリアを積み、偶然にもちょうど30歳の誕生日が劇場公開の最終日だった事や、『東京失格』が完成されるまでの秘話など、ライブラリートーク「映画を創る魅力とは…」(11月16日開催)では、井川監督に映画への想いを熱く語っていただきました。
そして後半では、井川監督の恩師でもあるアーク都市塾塾長の米倉誠一郎先生(一橋大学イノベーション研究センター教授)にモデレーターとして加わっていただき、米倉先生と井川監督の出会いやエピソードなど、ほのぼのとした師弟関係が参加者へ伝わってくるトークセッションとなりました。井川監督、米倉先生、そして参加者全員が楽しい時間を共有することができました。
ところで、
10月に開催された「第25回バンクーバー国際映画祭」でのドラゴン&タイガー賞に『東京失格』がノミネートされ、現地で貴重な体験をされたばかりの井川監督の次の目標は「ヨーロッパ進出!」とライブラリートークでお話ししていただきましたが、ライブラリートーク終了後の11月20日に「ロッテルダム国際映画祭」への招待が決まり、また1つの目標をクリアされています。
国際舞台で活躍される井川監督ですが、次の作品が楽しみですね。井川広太郎監督のブログ「Lost in Blog」ものぞいてみてください。
そして最後に井川監督と米倉先生にお薦め本をご紹介いただきました。
- 【井川広太郎監督】
- 『ジャン・ルノワール 越境する映画』
野崎 歓(著) 青土社 (2001/04)
現東京大学助教授であり、一橋大学在籍中に自分が映画の教えを請うた野崎先生の著作です。
映画史上最も偉大な映画監督であるジャン・ルノワールの生涯を、その作品と膨大な書簡から追う「友愛の20世紀映画史」です。野崎先生は本著で2001年第23回サントリー 学芸賞・社会・風俗部門にて受賞されています。 - 『ジョン・カサヴェテスは語る』
ジョン・カサヴェテス (著), レイ・カーニー(編集) ビターズエンド (2000/03)
自分が最も尊敬する映画監督である ジョン・カサヴェテスの作品歴と生涯に絡めて記したインタビュー集です。自分の監督作『東京失格』はカサヴェテスを意識して創られ、その旨はアメリカの「Variety誌」における『東京失格』評においても言及されております。 - 【米倉誠一郎先生】
- 『フラット化する世界』
フリードマン・トーマス(著) 日本経済新聞社(2006/05)
この本が素晴らしい点は、今起こっているデジタル化、グローバル化の中で、一番大切なのはミドルクラスへの教育だと言っているところです。しかも、IQよりも好奇心指数(CQ)や熱意指数(PQ)が21世紀の最も重要な資質であるという指摘にも頷けます。 - 『「みんなの意見」は案外正しい』
スロヴィッキー・ジェームズ(著) 角川書店(2006/01)
この本は、今はやりのWeb 2.0的な考え方の先駆けとなった本です。民主的な集団がいかに大きな力を発揮できるかという可能性を示唆した本です。
MAMC(マムシー)ナイト&特別レクチャー 『現代アートを楽しもう!』



- 日時:
- 2006年11月16日
- スピーカー:
- 米倉 誠一郎氏(アーク都市塾塾長) 南條 史生氏(森美術館館長)
「イノベーションでもアートでも“ブジャデ”の精神が大切なんだ!」
米倉誠一郎氏の一言。
“デジャブー”というフランス語はよく聞く言葉で、初めて目にするのにかつて見たことがあるような気がする既視体験のこと。これに対して“ブジャデ”とは、何回も経験したり見たことを新鮮に感じることです。同じものでも全く違う視点から見ることにより、新鮮な驚きを創り出すことが可能になります。「視点を変える」ことがイノベーションでもアートでもキーとなるのです。
森美術館主催のメンバー向けイベント「MAMC(マムシー)ナイト&特別レクチャー」が『現代アートを楽しもう!』というテーマで11月14日に開催されました。スピーカーはアーク都市塾の塾長でもある米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター教授)と、11月に森美術館の2代目館長に就任した南條史生氏。通常はMAMC(マムシー)メンバーだけが参加できるこのイベントに、六本木ライブラリーのメンバーが特別に招待いただきました。
南條氏は「今、アートが見られるのは美術館の中だけではない。『越後妻有アートトリエンナーレ』は街全体が展覧会場となり、街興し、活性化に繋がった。これこそ正に“新しい時代の、新しい発想の”良い例だ。」と語られ、米倉氏は「旭山動物園は、 “飼育しやすい動物園”から“動物本来の生き生きした姿が見られる動物園”へ視点を変えることにより、1996年の約26万人という入園者数を2006年度は年度末に270万人に達するという爆発的な人気スポットに生まれ変わった。」とコメント。「イノベーション」と「現代アート」の意外な共通点に驚きを感じた参加者。とても刺激的なセミナーとなり、招待されたライブラリーメンバーも大満足でした。
今後も森美術館とアカデミーヒルズは様々なコラボレーションイベントを展開する予定です。
ご存知でしたか?ライブラリーメンバーは、入会金OFF(最大10,500円)でMAMCメンバーシップにご入会できます。
お問合せ先:mamc@mori.art.museum
松山真之助氏とぱらぱらマンガを作る会
- 日時:
- 2006年12月15日
- スピーカー:
- 松山 真之助氏(某大手企業部長、ジェイカレッジ校長、金沢工業大学大学院教授、東京藝術大学非常勤講師、ライブラリーメンバー)
大手企業の部長職としての要職にありながら、早朝の通勤時間を使って本を読み、その感想を書評メルマガにすれば数万人の読者を持つという、松山真之助さんをご存じですか?ご自身が本当に面白いと思った人だけを呼ぶセミナー講座、「ジェイカレッジ」の校長や、大学の客員教授も務めている六本木ライブラリーのメンバーです。バランスト・スコアカードやマインドマップにも詳しく、スーパーサラリーマンとして、テレビや雑誌の取材も多数。アーク都市塾のゲスト講師も勤めて頂きました。
アカデミーヒルズ六本木ライブラリーでは、そんな松山真之助さんから、ご自身が実際に読まれた本をお借りし、新着コーナーに松山さんコーナーを作りました。松山さんのセレクションした本が並ぶこのコーナーは、六本木ライブラリーの中でも一番人気!
ビジネス、自己啓発の本から絵本までと多彩に揃っており、松山さんの書込みやマインドマップもそのまま残っています。コーナーに貼り出してある、暖かい口調で話しかける松山さんの書評メルマガのコメントにひかれて、思わず本に手を伸ばす人が続出。常に人が絶えず、「新しい本は入ってきましたか?なんだかこのコーナーは自分と趣味が合うような気がするんです」と伺うことも頻繁にあります。
それでは!ライブラリーメンバーと松山さんが直接会う機会を作れないかしら?
ライブラリーメンバー同士で、もっと交流を深めるきっかけができないものかしら?
ということを考えて、松山さんに伺ってみると、「みんなで、ぱらぱらマンガを作ってみませんか?」というお答え。
「は?」
小さい頃読んだマンガ雑誌の右下隅に、ページをぱらぱらめくると絵が動いているように見えるイラストがあったのを覚えています?あれがぱらぱらマンガです。
自分で作った方はあまりいないでしょうが、実はとっても簡単で、誰でもその場でできます。ただ、ライブラリーメンバー同士でチームを作って、楽しみながら作ってみたいだけなのです。
出来なんてどうでもいいんです。誰でもできます。何でもいいから、初めて会った人たちとでも、何かを一緒にやるのは楽しいもの。ちょっと遊んでみましょう。
私は絵なんて得意でないから・・・なんて言わないで!
そんな夜を2006年12月15日(金)の夜に計画しています。お腹がすかないよう、ちょっとサンドイッチも用意しました。詳細が決まり次第、メンバーの皆さまにお知らせしますので、どうぞお楽しみに。カレンダーに○をつけておいて下さいね!
今さら聞けない!株式市場、M&A関連ニュースを振り返るやわらかトーク
- 日時:
- 2006年10月19日
- スピーカー:
- 保田 隆明氏(ワクワク経済研究所LLP代表)
田中 慎一氏((株)インテクリンティ・パートナーズ代表取締役)
外資系金融機関に勤務した金融のプロは、個人的にはどんな資産形成をしているの?株?債券?それとも…?
そのような興味深々の話題から始まった「ライブラリートーク」のスピーカーは、テレビの経済番組でも活躍し、「投資銀行青春白書」等の著書がベストセラー驀進中のライブラリーメンバー、保田隆明さんと、「ライブドア監査人の告白」で話題沸騰の著者、田中慎一さん。お二人は『投資事業組合とは何か』という本もご一緒に書いていらっしゃいます。「今さら聞けない ! 株式市場、M&A関連ニュースを振り返るやわらか本音トーク」と題し、経済・金融関連のトピックをわかりやすく解説して頂きました。
外資系投資銀行の同僚だったおふたりは、プライベートでも友人同士。息の合った掛け合いトークは、なごやかな会場の雰囲気を生み出し、笑いがたえません。ライブラリーメンバーからも積極的にご自分の知識や経験を話す方が続出し、活発な議論が交わされました。15年前のバブル時代からの日本経済をゆっくり振り返ることにより、私たちが毎日目にしている経済ニュースの位置づけにも新たな視点が浮かび上がってきました。
「日々の細かな経済ニュースの意味は、少し昔を振り返らないとわからないものなんですね。」、「激動のニュースの現場にいた方から、直接生々しいお話を聞くことができました。」との感想をご出席のメンバーの方から頂いています。
「社内の暴走を止めるのに役立った社外取締役の例は?」、「監査役にどこまでの期待ができるの?」、「村上ファンドとライブドア事件の違いは?」といったテーマについて、スピーカーも会場も一緒になって考えることができました。まさに会員制ライブラリーならではのアットホームな持ち味が生かされた夜でした。
スピーカーのおふたりから、メンバーの皆さんへの推薦書籍も教えて頂きました。チェックしてみて下さいね!
- <保田隆明さんの推薦図書>
- 「毎日が冒険」
高橋歩 サンクチュアリ出版
日々の仕事や生活で忘れがちになる冒険心というものを、再び思い起こさせてくれる - 「青年社長」
高杉良 角川書店
経営者のあり方、経営のロマンが垣間見えるワタミ社長の実録物語 - 「臆病者のための株入門」
橘 玲 文藝春秋
少しでも株に興味ある人、株をやめようか悩んでいる人は読むべき本。株というよりも、ファイナンシャルリテラシーを高められる本。 - <田中慎一さんの推薦図書>
- 「いい言葉は、いい人生をつくる」
斉藤茂太 成美堂出版
精神科医で医学博士の斉藤茂太氏の著書。人間は、その人自身が発する言葉によって、本当にその言葉通りの心を持った人間になるということが医学的に明らかになっています。
したがって、いい人生を実現するには、いい言葉をたくさん発すればよいのです。本書には、人生を豊かにしてくれるいい言葉がたくさん散りばめられています。今を悶々と過ごしている方にオススメです。 - 「考える技術」
大前研一 講談社
出世や昇進のために語学や資格の勉強に勤しむビジネスパーソンは実に多いのですが、答えのないこれからの複雑化社会を生き抜いていくためには語学だけではダメだし資格だけでも不十分。私たちビジネスパーソンに本当に求められているスキルは「論理的に徹底的に考える」こと。ロジカルシンキングという技法について理論的なアプローチで説明を試みた専門書はたくさん存在しますが、本書はそれを実にシンプルに体系化しています。読後からすぐに実践できます。
“プロジェクトK”と日本の未来を考える
- 日時:
- 2006年8月23日、2006年8月30日、2006年9月13日
- スピーカー:
- プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)
ただ本を読んでいるだけでなく、本を書く人と話したり、身近な社会問題にも積極的に発言していきたい六本木ライブラリーのメンバーのために、「ライブラリートーク プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)と日本の未来を考える」が開催されています。これは、『霞ヶ関構造改革・プロジェクトK』(東洋経済新報社)という書籍を出版した、現役の若手官僚グループとライブラリーメンバーとのディスカッション・フォーラム。プロジェクトKの皆さんに六本木ライブラリーにお越し頂き、ナマの統計資料や最新情報をご提供頂きながら、現在の日本社会が抱える様々な問題を一緒に考えていこうという全3回のシリーズです。これまでに「「次の日本人」を創るための教育ー家庭 v.s. 学校」(8月23日)、「少子化問題って何のこと?キーワードは「ワークライフ・バランス」」(8月30日)の2回を開催してきました。
各回40〜50人ほどのメンバーが参加する小さな集まりですが、その発言レベルの高さは、驚くべきもの。メンバーそれぞれが、貴重な情報や数字をあげながら、社会現象を多面的に分析し、独自の意見を展開していきます。
第2回目のセッションからは、参加メンバーに「ディスカッションのポイント」を事前にメールでお送りしています。これによって、「議論のポイントが明確になる」、「事前に自分のプランをまとめておくことができる」と参加者の方々に好評で、現役官僚であるプロジェクトKの皆さんを驚かすほどの施策も生まれてきています。「次回の著作(年末にダイヤモンド社から出版予定)には、ぜひ「六本木ライブラリーからの提案意見」を掲載させてほしい。」との声も頂くほど。最終回となる9月13日(水)のテーマは「格差社会」。すでに満席になってしまいましたが、今後もこのような「知の交換の場」を設けていきますので、どうぞご期待下さい。
これからの日本の行方


- 日時:
- 2006年8月9日
- スピーカー:
- ジェラルド・カーティス氏(コロンビア大学教授)
「次の自民党総裁は、舵取りが非常に難しい。政治も経済も変わり目に差し掛かっているからだ。」と説明するカーティス先生。その理由は、「小泉ブーム」で自民党が圧勝した2001年の参議院選挙の任期満了による選挙が来年行なわれることによる「政治の変わり目」、デフレ経済から脱却しつつある「経済の変わり目」、時代が大きく変わろうとしている時期にさしかかっているためとご説明。
ライブラリートークが開催された翌日、次期総裁の有力な候補者である安倍晋三氏と懇談する予定になっていたカーティス先生は、「明日安倍氏とお話するために、今日のライブラリートークは、皆さんの率直な意見をお聞きする場にしたい。次期首相に何を期待しますか?」という問い掛けに、参加者の皆さんから意見が続出。
医療関係のお仕事をされている方からは「医療問題」、女性からは「少子高齢化」、ご年配の方からは「モラルや価値観の問題」、国際関係の業務に携わっている方からは「外交問題」・・・・・。発言者の皆さんは各々の置かれている立場によって問題意識が様々でした。
全体のまとめの中でカーティス先生は「新聞などマスコミは、自民党総裁選挙の争点は外交(靖国問題や北朝鮮問題)と謳っているが、皆さんは内政(社会問題等)により関心が高いことを非常に感じた。“社会問題”つまり生活に密着した身近な問題への意識が高い。皆さんの率直なご意見を安倍さんに伝えてみたい。」と締めくくられた。
参加者の皆さんからは、
- 自分のものの見方が整理できた。
- 自分の国の政治についてしっかりと考える機会が持ててよかった。
- 日本の将来を見つめなおすことができ刺激された。
- 様々なバックグランドを持った参加者の意見が聞けて面白かった。
等の感想が寄せられました。
カーティス先生にとっても、参加者の皆さんにとっても有意義で楽しいライブラリートークでした。
ライブラリートークでは、今後も様々なテーマで開催する予定です。ご期待ください。
ジェラルド・カーティス氏(コロンビア大学教授)は、「HILLS LIFE 16号」(2006年8月1日発行)にて、アカデミーヒルズのライブラリートークについて語って下さっています。
「泉鏡花文学賞受賞作家 寮美千子の世界」



- 日時:
- 2006年7月21日
- スピーカー:
- 寮 美千子氏(詩人・絵本作家)
詩人・作家の寮美千子さんは、天文学や先住民族という、一見すると難しそうな題材をテーマに、絵本や詩、子ども向けのノンフィクションを、熱く、優しい言葉で書いてこられました。
各界に熱烈なファンを持つ、「知る人ぞ知る」寮美千子さんのご活躍は、衛星放送への詩の提供、坂田明等ミュージシャンとのコラボレーション、NASA訪問から、児童文学賞の選考委員、マザー・テレサに関する子ども向きのノンフィクション、科学技術庁の専門委員、大学での講義、ウェブサイトでの社会問題についての真摯な討論…と多岐にわたっています。
はじめて書かれた、大人を主人公にした小説、『楽園の鳥 −カルカッタ幻想曲−』は泉鏡花文学賞を受賞。日本の言葉の美しさ、重さを存分に使いこなして、誰にでもわかりやすく、しみじみと壮大なテーマを語ってこられた方です。
アカデミーヒルズ六本木ライブラリーでは、光栄にも、その寮美千子さんご自身が、2点の絵本と1点の詩を、朗読して下さる"ライブラリー・トーク"を、開催することができました。
アメリカの先住民族が白人に土地を売ってほしいと言われた時、「そんなことはできないよ。なぜなら土地も空気も、回りまわって私たちの身体そのもの、私たちの一部になっているのだからー」と答えた『父は空 母は大地 インディアンからの手紙』を、女性らしい綺麗な声でお読み下さることから、幻想的な一夜は幕を開けました。
宇宙の広がり、生命の起源。化石燃料と人間、食べることの重みー。大きなスケールの、日常では忘れてしまいがちな壮大なお話を、"ライブラリートーク"ならではの、親密な雰囲気の中でお話頂くことができました。
日本を代表する細密銅版画の第一人者、門坂流氏による銅版画や音楽と、寮さんの素晴らしい朗読のコラボレーションは、文学やアートが、なぜ人間にとって必要なのかを仕事人間も多いライブラリーメンバー達に思い起こさせてくれるもの。
夢のような機会に、会場の六本木ヒルズ49階、グレートブックスライブラリーは、静まりかえり、真の芸術家が創り出す貴重な時間が流れていきました。
後半のディスカッションの時間では、子どもの頃に疑問に思われた「宇宙の始まり、時の終わり」をずっと考えてこられたこと、美しいものや人間のいのち、環境の大切さを丁寧にお話頂きました。
人は、何をしたから、どう生きたから偉いのではなくて、ただ「生きる」、そのこと自体に価値があるのだと、感じることのできた夏の夜でした。
これからも様々な"ライブラリートーク"を開催していきますので、どうぞご期待下さい。
「趣味とは何か?」〜プロフェッショナルに趣味を楽しむ〜



- 日時:
- 2006年6月28日
- スピーカー:
- 渡辺 順司氏((株)インプレッション代表取締役 ライブラリーメンバー)
今回のファシリテーターは、六本木ライブラリーのオフィスメンバーである渡辺順司さん。渡辺さんは、赤坂でマーケティング会社を経営する多忙な身でありながら、興味を持ったらとことん追求する性格の持ち主です。著作「ブルーベリー大図鑑」は、112品種のブルーベリーを1,300枚のカラー写真で紹介している大著で、写真も全てご自身で撮影されています。渡辺さんが作成されているHP「都会で楽しむブルーベリー」をご覧いただければ、渡辺さんがいかに趣味を楽しんでいるかが伝わってきます。
6月28日に行われたライブラリートークでは、未公開写真を含め400枚以上の写真を、まるで映像のように鑑賞することができました。「六本木ヒルズをバックにしたブルーベリー」や「自然の昆虫とブルーベリー」等1枚1枚の写真を見ているだけで心が和み、リフレッシュすることができました。また、ブルーベリーを特産品とする村の市町村合併のお話や、撮影秘話など、ブルーベリーからどんどん話題が広がり、最後は最近興味を持ち始めた「万年筆」へと発展しました。
途中、「六本木ライブラリーとは何か?」という問いかけから、参加したメンバーとのミニ意見交換の場面もありました。セミナーの前後も、ブルーベリーの話題で渡辺さんと参加したメンバーが意気投合、これもライブならではの楽しさですね。
参加者からは、「どの話題もすべてワクワクしながら聞きました。趣味を極めるということがどういうことが実感でき、これからの暮らし方を考えるヒントをたくさん頂きました」、「集中力・エネルギーに圧倒されましたが、私も分けてもらい元気になりました」との感想を頂きました。
渡辺さんにお借りしたお薦め本・嶋田忠氏の写真集は、49階のメンバーズレセプション前のライブラリートークの書棚でご紹介しています。是非ご覧ください。
7月のライブラリートークは、詩人で絵本作家の寮美千子さんの「詩の朗読会」、8月はコロンビア大学のカーティス教授のライブラリートーク第3回目を予定してています。お楽しみに。
「いかに日本文化の魅力を伝えるか?」〜海外ビジネスで求められる日本文化への理解〜
- 日時:
- 2006年6月6日
- スピーカー:
- 工藤 毅司氏(世界文化社 編集長)
2006年6月6日、家庭画報インターナショナルの編集長 工藤毅さんのライブラリートークは、「海外で感じた日本文化の印象は?」という参加したメンバーへの問いかけで、なごやかな雰囲気の中はじまりました。
「家庭画報International Edition」は、日本初の「日本生まれの国際派カルチャー&ライフスタイルマガジン」です。2003年の秋に創刊以来、新旧の日本文化を世界の人々に伝えています。
その中でも人気のテーマは「Zen」「日本食」「日本庭園」「伝統芸能」。取り上げられているジャンルは「建築」からサブカルチャーまで、日本文化の魅力を幅広く伝えています。その誌面の美しいビジュアルを見ながら、外国人の日本文化の受入れ方、取り入れている現状、興味についてお話し頂きました。
中でも印象に残ったのは、帰国子女の少女が舞妓から芸妓になるまでの5年間の密着取材記事。メキシコに生まれ北京で育ったあどけなさが残る舞妓・小桃 KOMOMOさんが芸妓になるために、5年の間毎日修行に努めてのこと。その後、芸妓になる「衿替え」の儀式を経て芸妓となる。白粉で描かれる三本の襟足が美しい。京都の花街では、今なお日本の大切な伝統文化が継承されています。(掲載誌2006年 春号 vol.11)
映画「SAYURI」(米題)でも、芸者の捉えられ方が蝶々夫人のようで、本来の芸者の姿でなくがっかりという声は多いもの。しかし、その伝統について私たちは知らないことばかりです。海外で知りたいと思われている日本の文化や言葉などに、私たち日本人がもう少し精通する必要があることを痛感しました。
その現状を踏まえた上で、後半はブランドビジネスが成功したフランスの大使館の役割や、プレス対応の戦略をお話し下さり、これからの海外へのビジネスのヒントになりました。
伝統的なものから現在のサブカルチャー等まで、90分では時間が足りないほど盛り沢山の内容でお話いただきました。
参加者の方からは、今後もライブラリートークで文化も取り上げて欲しいとの声も頂きました。これからも、いろいろなテーマで開催してまいりますので、お見逃しなく。乞うご期待ください。
「日本の政治と外交の行方」「眼」を持つ組織の爆発的進化


- 日時:
- 2006年4月28日、2006年5月11日
- スピーカー:
- ジェラルド・カーティス氏(コロンビア大学教授)
郷原 信郎氏(桐蔭横浜大学コンプライアンス研究センター長)
2005年秋からスタートしたライブラリーメンバー限定の「ライブラリートーク」。様々なテーマで開催しておりますが、毎回40名前後のメンバーにご参加いただき、アットホームな雰囲気で楽しく、刺激的な時間を過ごしています。
GW直前の4月28日は、コロンビア大学教授ジェラルド・カーティス先生のライブラリートーク、テーマは「日本の政治と外交の行方」。実はこの2日前、小泉首相と赤坂の日本料理店でお食事されたカーティス先生はその時の話題を“オフレコ”で少しだけお話し下さり、小泉首相の以外な一面も垣間見ることもできました。そしてカーティス先生は4月にアジアの各国を訪問されておりアジアの最新情報にも触れ、あっという間の90分間でした。
また、GW直後の5月11日は桐蔭横浜大学教授の郷原信郎先生のライブラリートーク、テーマは「『眼』をもつ組織の爆発的進化」。郷原先生独自の「フルセットコンプライアンス論」を中心に、2003年の長崎地検次席検事時代に担当された「自民党長崎県連事件」のリアリティ溢れるお話も含め、「コンプライアンス」とは何かについてお話いただきました。理学部出身の郷原先生は「生物の進化」に興味をお持ちで、「組織の進化」は「生物の進化」と同様に「眼」を持つことにより大きく変化することを、長崎地検のご経験をもとに力強く語っていただきました。
今後の「ライブラリートーク」も様々なテーマを様々なスタイルで開催する予定です。お楽しみに。
25歳からの10年で会社に負けない自分を作る
- 日時:
- 2006年4月18日
- スピーカー:
- 柴田 励司氏(マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング社長)
今、巷の書店で人気の書籍、「25歳からの10年間で会社に負けない自分を作る」(ダイヤモンド社)の著者をお迎えして開催されたライブラリートークは、「このように面白くて貴重な情報を、無料で聞いてしまってもいいものなのだろうか・・・」という感想が寄せられたほど、中身の濃い90分となりました。
マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング株式会社 社長、柴田励司さんは、日本の内外数千社の人事・キャリア形成の現場でのご経験から「できる人から辞めていく」日本企業の現状に、まず警告を鳴らします。その原因は、できる人に仕事が集まり、バーンアウト(燃え尽き症候群)に陥ってしまうから・・・、社内に希望が見えないから・・・。そうそう、そういう状況なら知っている、とうなづくライブラリーメンバーに、たたみかけるように世界No.1の人事・組織専門コンサルティング会社での実践経験と解決策をお話下さる柴田さん。
会社勤めの早期にバーンアウトしないよう、どんな逆境にあっても全てをプラスに変えてきた柴田さんの体験を綴った「25歳からの10年間で会社に負けない自分を作る」からの引用もふまえ、「明日からすぐ実践できる」会社暮らしのヒントを多数教えて下さいました。部下を持つこと、自分のやりがいを見つけること、よい人間関係を築くことの秘訣をわかりやすく教えて頂き、お話のお時間が過ぎてからも、会場のライブラリーメンバーからの個人的な悩み、勤務する会社の状況へのアドバイスや、その後の名刺交換に、丁寧にお付き合い頂きました。
「アメリカ企業においても、社員にとってはやりがいの方がお金よりも重要」、「一緒に働きたい、と周囲に思われて組織を動かす人が真のリーダーなのだ」と指摘する柴田さんのお話は、まさに「目から鱗」のエピソードの連続でした。
「久しぶりにプロのプレゼンを目の当たりにしました」というライブラリーメンバーの声が聞かれたほど、わかりやすくて面白い外資系企業トップらしいトークも、「これまでのライブラリートークでも最高でした。貴重な情報が多く、高額なエグゼクティブセミナーに参加したような満足感です。」という感想の一因でしょう。これからもヴィヴィッドで情報量満載のライブラリートークを開催していきますので、どうぞメンバーへのお知らせをお見逃しないようご留意下さい。
「日本はアジアの中でどう生き残れるか!」



- 日時:
- 2006年3月16日
- スピーカー:
- ジェラルド・カーティス氏(コロンビア大学教授)
「“冷戦の終結”が日本の外交に与えた影響とは何か?」というカーティス教授(米コロンビア大学)の問いかけから、ディスカッションは始まりました。参加したライブラリーメンバーは当初緊張気味。しかしメンバーの一人が発言した後は、立て続けに手が挙がり、「ぜひ自分に発言させて!」というメンバーと、ユニークな発言にコメントするカーティス教授との、時間の奪い合いのような90分間でした。
2006年3月16日(木)に、グレートブックスライブラリーで開催された「ライブラリートーク」の主題は“日本のアジア外交”でしたが、本題に入る前の “日本の外交の特徴”という序章で議論が白熱し、本題に辿り着けませんでした。そのため、カーティス教授による「ライブラリートーク」第2弾を4月28日(金)に開催することを決定。ライブラリーメンバーの皆さまにはメールにて詳細をお知らせしますのでお楽しみに!
参加したメンバーからは、
- 大変興味深いトークで楽しかった。とても刺激になった。
- 日本の外交は「対応型」とは、ずばりその通りだと思う。日米安保についてはUSA側のメリットをもっと聞きたかった。
- 討論形式でアメリカ流のスタイルは良かった。が、どのように話に加われば良いのか分かりにくいところもあった。
- 楽しめた。もし可能なら事前に質問をいくつか提示してもらえると準備できて良いと思う。
- 次回のテーマは抽象的ではなく具体的なテーマが良い。
- 経済面の問題をディスカッションしたい。
- 次回の開催を期待する。
等のご意見をいただきました。ありがとうございます。
今後も様々なテーマで「ライブラリートーク」を開催する予定です。ご期待ください。
「今注目の『新40代』女性市場」



- 日時:
- 2006年2月17日
- スピーカー:
- 十河ひろ美氏(新創刊「GRACE」編集長)
- 時代を牽引してきた「GRACE」編集長十河氏。
- 今回のライブラリートークでは、今年9月に新創刊される女性誌「GRACE」の初代編集長十河ひろ美さんにお越し頂き、新雑誌創刊の背景等をお話いただきました。十河さんはこれまで、「VOGUE NIPPON」「25ans(ヴァンサンカン)」「MISS」等多くの有名雑誌の編集長を歴任されてきました。
- つねにマーケットの中心である「新40代」。
- 「GRACE」のターゲットは40歳代の女性。彼女達が学生であった頃の人気雑誌は、80年代ニュートラ時代のバイブルでもあった女性誌“JJ”。誌面の中心は、表参道のフロムファーストビルの「アルファキュービック」を始めとした、スーツなどカチッとした服が当時の流行の中心でした。
また当時、多くの海外ブランドを日本企業が次々に買収していく中、60年代生まれの女性は、バブル経済期を20代として過ごし、86年に男女雇用機会均等法が施行したことにより、特に女性においては夢を見て育った世代でもありました。逆に言うと、非現実的・楽観的でもあり、“私が主役”といった意識が強い世代とも言われます。
彼女達は現在40代を迎え、今なお、消費のターゲットとして捉えられているのです。彼女たちに向けて新たに発信・提案される雑誌がこの「GRACE」なのです。 - 「GRACE」のコンセプト。
- この「GRACE」の「コンセプト」は3つ。
“インテリッチ”…今どきの知的富裕層。
“サロンマガジン”…読者と読者、読者と雑誌等のコミュニティサロンを目指す。
“エヴァーグリーン”…永遠に枯れず輝きつづける人であること。
「GRACE」とは“優雅”の意味。優雅な雑誌を、会員制ライブラリーという、サロンのような空間で語る、今回のライブラリートークの企画は、これまでになくライブラリーの雰囲気にぴったりでした。 - 今までにない盛り上がりを見せた会場。
- 今回は、会場をいつものグレートブックスライブラリーから拡張した場所にて開催。というのも、あまりにも反響が大きく、その会場もすぐに満席に。全員に創刊準備号を配布させて頂き、それに目を通しながらトークが進められました。雑誌ビジネスについての貴重なお話まで出て、参加メンバーの方々は、これまでのライブラリートークにも無いほど、熱く、真摯に耳を傾けられていました。トークをされた十河さんもその熱心さには驚かれるほど。
また質問・感想も多く寄せられ、最後は名刺交換も始まり、盛会にて終了しました。多くの参加者の方が、白熱した時間を過ごされ、ご満足されて帰られました。 - 今後もお楽しみに。
- 今後も、様々な趣向に合わせた、多岐に渡るテーマで開催して行きますので、ぜひ皆さまふるってご参加ください。





















